鎌倉 隠れ紅葉スポット
鎌倉の隠れ紅葉スポットとの、獅子舞の谷へ行ってきました。
瑞泉寺へ向かう道を左に折れ天園へ向かう山道です。
かなり知れ渡っているみたいでそこそこ人が居ました。
獅子舞に向かう山道は鎌倉特有の切通し
あまり期待出来ないと思っていると
谷間に広がる光景は
黄色い銀杏のジュウタンとモミジの織り成す光景は見事です。
どうしてココに銀杏とモミジが混在しているのか不思議です。
鎌倉時代に誰かが植えたものなのでしょうか?
モミジは株立ちです。
奥に銀杏が見えます。銀杏はだいぶ葉が落ちていました。
我が愛犬も一緒
頑固親父のケヤキ
剪定作業が年末までビッシリ、ケヤキは早めに剪定した方がいいですよ「ケヤキは自然のままがいい」と言って15年間手をいれずこの状態です。箒状できれいですが?
この後どうなるのか恐ろしい(家の基礎も心配)
家から50CMから離れていません 怖いですねぇ~
作陶展 (田中造園に於いて)
今日から30日まで宮崎千恵子作陶展を開催中です。土と釉薬は信楽から手びねりで作る器はひとつひとつが個性が有り、面白い。手作りの釉薬は松葉を灰にして7日間水を変え、あくぬき大変ですね。
陶芸教室も開いています。興味ある人は下記まで
横浜市栄区鍛冶ヶ谷2-38-1 〒247-0009
045-893-4236
田中造園の場所はホームページまで
特別公開 茶室
春草廬(しゅんそうろ) 桃山時代に建てられた茶室です。京都のお寺から移築されたもので織田有楽の作らしい。この建物が残っていることが奇跡だし、茶の文化が現代の時代に受け継がれていることもすばらしい。
コウテイダリア
高さ4Mくらいの巨大ダリアです。ダリアの種類とは違うと思います。
3,4年前わたしも1節貰ってきて土のなかに埋めておいたら春に芽がでて3M位になり花が咲きました。
ちょっと不気味な感じです。私のは切ってしまいました。
花も巨大です。
横浜トリエンナーレ2008
ガウラで大変
ジャガーと文化
先日ジャガーのオウナーの人とお話ししてびっくりこの車は新車のときより高いそうです。
クラシックカーですね。そのこだわりは凄いシートはツィード生地、エンジンは直噴、ホィールは愛知まで探しに、英国の精神と文化と香りはこの車までだと言ってました。確かに物つくりは大変です。伝統のうえにあぐらをかけば時代に取り残されるし、伝統とは昔の形を伝えるのは伝承であってその時代おいて革新的で前衛な物こそがその時代に残るとある本に書いてありました。
ちなみに息子さんの車はロータスです。まだ英国の車の文化は残っているみたいです。
私の車?バリバリの国産車ですよ~
葉を突き抜ける茎
ヤマホロシの代わりにツキヌキニンドウを植えました。
「面白い葉 葉を串刺ししてるみたい」妻の一言
「春にどんな花が咲くか楽しみ」
家の庭も来春はにぎやかになるとイイな~
有難い事です。
今日のお宅は老夫婦が亡くなられ、娘さん達は東京、京都に所帯を持っており庭の手入れの度にわざわざ京都から帰ってきます。主を亡くした庭も淋しそうです。私どもも二十数年間お世話してきた庭なので愛着も思いでもあります。これからも主が居なくても大切に庭を手入れしようと思います。
オレンジのアロエの花が印象的だったので