デッキ材について
選挙と台風両方とも気になりテレビに釘付け
現在、モデルガーデンのデッキを張り替えているところです。
カラマツの材からウリンの材へ
いかんせんメンテナンスもしないため痛んできました。
確かにハードウッドといわれている材は強いです。腐りもないし
メンテナンスもいらない便利な木です。
問題は熱帯雨林を伐採して資源が少なくなり一部の木は
輸入が少なくなっているらしい。
今回はウリン材とタカショーのタンモク材の二通りを使い展示しました。
経年変化もお客様に見てもらい国産材と輸入材の比較も出来ます
これは我が家のデッキ、サワラの材です。木が柔らかいためコグチが
痛んでます。昔の風呂桶やすし桶などにも使われ水に強い
国産材を使うことで環境に配慮、そして里山を守ることにも
一方ハードウッド材は長持ちするので経済的にお得
イロイロと特徴があるので詳しくは田中造園まで
デッキの上に庇をつけることでかなりデッキ材が傷まない。我が家のデッキも庇の
ある部分は問題ないです。
デッキは便利です。うまく活用したいです。
追記 親子工作広場
工作広場のことをもう少し書きたくて
妻が担当したステンシルで女の子泣いているので
どうしたのか聞いてみるとお父さんがこんな塗り方では恥ずかしいもっと綺麗に塗らなければ
帰るといいだしたのそうです。そこで妻は私が綺麗に直して上げるからと
言ってもお父さんは納得しないみたいで帰ると言い張って女の子は泣いた
みたいです。
そこで妻は強引に直してあげたそうです。あまりお父さんが「こうしろ、ああしろ」
と口を出すことを控えて子どもの自主性にまかせないと
子どもは伸びないですよね
でもその親子は最後まで居たそうです。
夏の終わりの楽しい一日が過ごせたかな?
そうそうその子が嬉しそうに作品が出来たよと
妻に見せに来たそうです。
親子工作広場無事終了
おかげさまで無事終わりました。
私は立ち会えなかったのですが妻がステンシルを教えていました。
妻の感想「親が子どもに口出ししすぎる」子どもの勝手にやらせればイイのに
子育てはつい親が口と手がでてしまいます。
なんと
親と子で130名近くの人が集まり盛況だったみたいです。
関係者の皆様はご苦労様でした。
関東は台風が近づいているみたいです
月曜日はどうでしょうか?
大したことがなければいいのですが
マンション管理に想う
昨日、今日とマンションの剪定工事に
行ってきました。住民の皆様からは「なるべく小さく、短く」
ケヤキはサルスベリみたいにコブ状になり
中木は刈り込み剪定
そんな感じで剪定してきました。
そういうことで写真はありません。
そんなことなら設計の段階で建物に近いところは
中木にするとか考えればよさそうものなのに
ゼンゼン考えずに植えるから
植栽&エクステリア
秋らしくなってきました。
今日は久しぶりに植栽してきました。
エクステリアはS・S美建の佐藤さんがデザイン
建物は近代ホーム
この建物はマモノのレンガを一万個も使った建物です。
植栽は私が担当しました。
エクステリア S ・S美建
植栽 田中造園
海のエジプト展
昨日は親子工作広場の日にち
を間違えました。指摘があり訂正します。
8月29日(土)です。皆様間違えないように!
(間違えているのはどっち俺か)
そこでエジプト展にいってきました。(関係ないね)
あまり興味がなかったのですが行って見てビックリ!!
良かったです。行ってない人は早めに9月23日まで
高さ6mの像遠くから見えたときにはハッとしました。(本当は撮影禁止 スイマセン)
左から豊穣の神ハビ、ファラオ(王様)、王妃、
植木屋的見方で見ると石はミカゲ(花崗岩)サクラとサビが粗く混じったような感じ
石碑これも高さ7,8mくらい象形文字が左端に
親子工作広場開催
庭ブロ交流会
昨日は大変有意義な一日
でした。ブログの作者の顔が見えて、話が聞けてブログの見方も
変わってきました。
全国から360名近くの人たちが集まるとは
驚きでした。講演会での先生がたのパワーに圧倒され
私もまだまだ頑張らねばの思いを強くしました。
社長夫妻と社員と私(一人欠けています・・・・お休みでした。)
ブログ共々田中造園もよろしくお願いします。
H・P リニュアル
やっとホームページがリニュアルしました。
前回のはかなり不評でしたので手作り感いっぱいにしました。
ここは職人の写真を撮ってシルエットに
ハサミを持つところとかイロイロやりましたが
これがピッタリと雰囲気よくこれに決まりました。
この辺は妻の得意のカリグラフィーで手書きで書いてもらい
ぜんたいにモノトーンでせめてみましたが少しイメージが
出せなかったみたい。
まだブログ感覚でできる施工例のところが工事中で明日ぐらいには
仕上げたいと思います。
我がままを聞いてH・Pを作ってくれた畑中さんにかんしゃします。
不出来では有りますが何か意見がありましたらメールください。
鎌倉シャツ
懐かしいです。
ここのシャツはVANの創業者石津謙介の門下生が開いたお店
前々から行ってみたいと思いながらなかなか行けず
残念な思いをしてました。
なんとボタンが本物の貝ボタン、生地がいい