百笑おじさんの暇つぶし

氷点下10℃の中でのカーポートの建て方//年内最後の仕事
基礎の上に柱を建てる



屋根以外の工事が完成



本日最後の仕事//屋根トタンの設置//午後４時頃・日没が早い



物置の加工に取り掛かる



もう一日で完成お引渡しです・・年内最後の仕事



平成２４年最後の仕事になりました。本来であばもう数日前には完成し

お客様にお引渡しをして　ゆっくりと新年を迎える予定でしたが？？？

工程の遅れの最大の原因が豪雪です、例年であれば　12月は降雪・積雪

とも少ないはずですが、豪雪、防風雪など　異常気象になり　思うように屋外

作業が出来ませんでした。　しかし　言い訳にはなりませんので

何としても　取り決めた約束は　守るのが契約ですから、　極寒の中　従業員

の協力もいただきながら何とか年内の完成引渡しが出来ます。

これから　本格的な冬です。3月までは　寒さと　豪雪に悩まされる事になります。

今回お引き渡す物は　屋根+物置がセットになった物です。屋根は除雪から開放され

屋根下には雪の無い空間が　出来ます。もちろん車も入れることができます。

物置は冬季間不要なものを収納する事ができます。北国の必需品です。

年末を無事に迎える事が出来　感謝・感謝です。

下地処理を行いおおよそ1週間の熟成機関を経た後に燻製



リンゴのチップで燻して完成した　鳥のモモ肉の燻製の完成です。



最近なぜか　無性に鳥唐揚げ（ザンギ）とか燻製品を食べたくなり、

色々買い求めて　食べて見ても　自分の味覚に合うものに出会わなかったので

自分で　加工して見ることにした。　ザンギは失敗しました・・・しょっぱくて　不味かった。

燻製は　今までベーコンの加工で豚ばら肉を数百キロは燻製して　ノウハウの蓄積もあり

今回も下地処理を行いおおよそ1週間の熟成期間を経て　リンゴのチップで燻して仕上げた。

自信はあまり無かったので　他人に試食してもらった所、　ベーコン同様に美味しいとの

評価をいたただ来ました。　私はまだ試食してませんが　近日中に試食します。

楽しみです。　　来年は　鳥の燻製にも挑戦してみます。

カーポートの屋根に付けた　箱尺　・・積雪を測定する



今月の降雪開始から　現在までの積雪の様子を計ってます。

　昨日　防風雪警報が発令され　強風の為　積雪量が減った。　

来年の降雪終了まで測定します。

目的は　1.　積雪の量・高さを測る
　　　　　2.　塗装の耐候性の確認
　　　　　3.　カーポート本体の積雪量に対する　耐久テスト
　　　　　4.　積雪期間での　見栄え・デザイン性・使い勝手
　　　　　5.　最悪の条件下での弱点の調査

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　来年も　時々レポートします。

札幌大橋から石狩川の結氷を見る




石狩川の様子/　川の結氷と樹氷の様子




－18℃/冷え込みが厳しく　樹氷が美しい




樹氷が素晴らしい風景



今年一番の冷え込み　　わが町でも　－20℃まで下がった地区もあります。

会社の屋外温度計で　午前６時30分　－18℃　その後もたいして温度が上がらず

真冬日が連日続きます。石狩川の水面も氷が張り出し　結氷開始です。　

放射冷却の影響で樹木類は樹氷が出来　幻想的な　雰囲気の午前中です。

午後からは展示場内の建物の屋根の雪下ろしをしなければならない。

明日は　防風雪の予報があり　心配です。

建設機械類の車庫の屋根を除雪機械で雪下ろし




工事用の車両の車庫を除雪機械で雪下ろし




今日は特別寒い一日。朝は－16℃位で　午後3時では－8℃　最近に無く冷え込みが厳しい。

連日　降雪が続き、屋根の積雪も1㍍近くに、これ以上になると危険と判断し雪下ろしを行う

人力では　体力の消耗が激しく　重労働で　危険作業にもなります。

少しでも楽に雪下ろしできないかと？？　小型の除雪機械を　クレーンで屋根の上まで

吊り上げて除雪作業に取り掛かる。　事前の準備が少しは必要だが　人力よりは

格段に効率がアップし　体力の消耗も少なく　一日で沢山の屋根の雪下ろしが出来る。

冬至の日の氷点下でデッキの組立の様子



防寒対策もバッチリ　海からの寒風は肌を刺す。



海の中では　サーファーが　サーフィンを楽しんでる？？？



眼下には小樽方面へ向かうＪＲの快速電車






１２月２１日　冬至の日に　お客様にお引渡ししました　ウッドデッキです。　北海道では

使用頻度が高いのは　もちろん　夏です。

ところが現地は小樽湾が一望でき　眼下には　ＪＲが通って　海では　大波に

サーファーが　サーフィンを楽しんでいる。　　防寒対策をして　デッキで過ごせば

非日常的な生活をたのしみます。　デッキが似合う最適な場所です。

思いで深い　お米の袋



親友の深沢ファームのシール



久し振りに　美唄市を尋ねた。　帰路　深沢ファームの前を通ったら
彼専用の車が止まっていたので　敷地内へ入っていくと　倉庫の中から
深沢さんがいつもの笑顔で　出て来てくれた。　ちょうど　手作りベーコンを
車内にあったので　プレゼントした。　そしたら　彼が　車から添付写真の直販用の　
お米袋をとりだして　お返しだと言って手渡してくれました。　私は固辞しました。
　　　　彼　曰く　心の交流だから　量など関係ない。
この米袋には　一杯の思い出がある。
1995年（平成7年）1月17日に発生した　阪神淡路大震災のとき　その悲惨な状況が
テレビで放映されました。　彼は　専業農家でお米と花卉栽培を生業としている。
そこで　彼曰く　俺は明日も明後日も　お米を食べることが出来るが　被災者は
困窮するだろうと言って　お米50俵（300キロ）の無償提供を申し出た。
但し　現地までの運送手段や費用までは負担は困難

私も何とかお手伝いをしたいと　当別町から片道50キロ離れた深沢ファームへ
極寒の1月下旬から彼の倉庫に通い　玄米を白米に精米し　
10キロ袋に激励文と一緒に詰め　彼と二人で275袋作り上げた。

配送手段と費用は　東奔西走して美唄市内の仲間の協力を取り付け
無事に　救援米として神戸市の新幹線の新神戸駅前の荷受所まで届けた。

彼の人柄か　年間にお米を約1200俵（7200キロ）生産しているが、その殆どが直販
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　自立している農家です。

猛吹雪の中で建てた　カーポート



朝方は快晴？？？見たいでしたが、　そのうちに急変して　猛吹雪となった。

お客様は首を長くして　お待ちいただいているので　何としても　本日建てて

お引渡しをする必要がありました。　車が大好きにお客様間為にも雪から

大切な車を守る必要があり　極寒の中　従業員は頑張って完成させました。

年内には　お引渡しが出来て　　感謝・感謝です。

屋根の無い犬舎から顔を出す　　愛犬　コロン。　いつものスタイル



我が家は子供達が社会人となった今は　百笑おじさん　と　家内　と　コロン　で生活

この犬を飼いだした経緯は　鶏を平飼いで飼育する為の　番犬として　ペットショップで

買い求めた。　同時にひよこも手に入れ別々に慣れるまで育て　その後にご対面をして

一緒に住まわせる手筈でしたが、　意に反して　コロンは　ひよこを追い掛け回して

友達にはなれそうに無く　失敗に終わりました。その後は　ただのペットとして　今まで

購入時に　血統書は頂いていたのですが、　何処に保管したのか失念していた。　

先日　棚を整理していた　家内が　血統書を発見　誕生日を確認すると　2001年

10月13日　となっている　現在11年と2ケ月を過ぎ　人間で言えば　シルバー

その傾向は見受けられるようになってきたが、いつも元気に応対はしてくれるが

要求が多くなり　対応が遅くなると　うるさい・・・辛抱ができなくなってきた。

おじさんと同じ傾向が見受けられる。

大切な相棒です。

雪の中で設置した　フェンス　×　　2　面



落雪防止が主な目的のフェンス



フェンスの様子・・明かりも取り入れ　視界も考慮



玄関前と車庫に雪が入らないように透明の板を取り付ける



町内の一軒家です。娘さんが　一人暮らしで　冬季間は雪の問題も多い

吹雪により玄関前が埋まる　となりの家からの落雪、自分の家からの落雪による窓の

破損防止など等　一人暮らしには不便さも　お隣との配慮も必要となります。

今回は関東にお住まいの母親からの依頼により　施工する事になる。雪の中での工事となり

事前に基礎工事は終えていたので、掘り出し作業からスタートする。

今週には　母親に検定を受けることになる、　はるばると　関東からお越し頂き恐縮では

ありますが、　子を思う母親の心を察し　親の愛情の深さを感じます。

悪天候にならない事、道中無事である事を祈るのみです。