子供たちと農地のためのポスター描き。
昨日は、新潟県阿賀野市水原地区の子供たちが
農地にごみを捨てないで。という趣旨で
ポスターを描くお手伝いを頼まれました。
いつも絵描き場でするように、絵本を読みました。
絵描き場の倍の人数の子供たちと
お父さんやお母さんもいらして、緊張〜。
丸に色を塗る 簡単な作業で、
描く準備体操〜。
まずは、家族の笑顔を描きました。
次に昆虫や鳥、野菜、果物のなかから
好きなものを描いてもらいました。
それを、切ってレイアウトします。
私がレイアウトして、
今度は、 本描きです。
黒いペンで描きます。
さっきまで遊んでいても自分の番がくると
気合を入れて描いていました。
色を塗って、
完成!!
みんなが食べるものが育つ
田んぼや畑は宝物。
私が提案したテーマです。
楽しいかんじにできました〜
このポスターを見た人は
笑顔になるからごみを捨てないでしょう。
2ヶ月ぶりです。
久しぶりの庭ブログ。
少し照れくさい…。
暑い夏でしたね。
今年はイタリアのひまわりの種を植えました。
なんだか恥ずかしい…。
また…よろしくお願い致します。
さっそく足あとやコメントが入っていて
う、うれしいです。
ありがとうございます。
6月の絵描き場
5月は、お休みしたので、
2ヶ月ぶりの絵描き場でした。
「私は、子どもの頃からのんびりしていて」と
前置きしてからこの絵本を読みました。
子供たちも共感するところがあるようで、
いつもより真剣に見ていました。
今日はぬいぐるみやこの部屋にある
小物の中から 何個か選んで、絵を描いて
セリフと名前をつけてあげてね。
先日テレビで、
「人を思いやるには、想像力が必要」と
言っていたので、いい言葉だなぁ
と思い、
子供たちにも話しました。
絵を描くことは、上手、下手ではなくて、
想像力が大切ということも…。
勉強にも、仕事にも、
想像力を使うということも…。
ウルトラマンに夢中な子がいるので、
「ウルトラマンだって、
想像力があるからできたんだよ。」
と話すと、
目がキラキラしていました。
楽しかった〜
育てたバラの花束をいただきました。
先日
車で、通りかかったお家に、
バラが、とってもたくさん咲いていました。
あとで、歩いて行ってみました。
お庭や玄関、外壁が、
いろいろな種類のバラでいっぱい。
わぁ〜
と思って見ていると、
お家からステキな奥様が出てこられました。
「持って行きますか〜」と
おっしゃって、
手袋をして、
ぱちぱち、バラを切っていきます。
「バラを扱うと手が傷だらけになりますよね〜」と
私が、バラを始めたばかりなことを話すと、
「イングリッシュローズがお勧めですよ」。
とか、「地植えが簡単ですよ」。とか
いろいろアドバイスしてくださいました。
バラづくりを始めて7年だそうです。
話しているうちにも
どんどん切ってくださり、
ぎゅうぎゅうのまんまるな
花束が。
最近は
ワンちゃんを飼い始めて、
ワンちゃんにかかりっきりで、
バラは、ご主人がしているとのこと。
私も飼っていたワンちゃん話をして、
「始めは、バラも犬も過保護になりますね〜」 と
笑って。
私、名前を言うのも忘れて
バラの花束をいただいて
幸せな気持ちで帰ってきました。
3月の絵描き場は31日でした。
このくだもの
本物ではありません。
フラワー雑貨のお店でみつけて、
「今度の絵描き場は、これにしよう」と
思いました
いつもはジャンケンだけど、あみだくじで
どれを描くか決めました。
「あみだくじ やだ〜」と、不満続出。
それでも作っておいたから決行。
洋梨をひいた子は、
「これやだな〜」 と言っていたけど。
「苦手だなぁ〜と思う物ほど
上手に描けたりするよ」
というと、覚悟をきめていました。
色や形をよく見る。がテーマです。
みんな、一生懸命
色を見つけて、
その色と同じ色鉛筆がない場合は、
持っている子から借りて
塗っていました。
□が足りなくなる子もいて、
子供たちは、すごいな〜と思いました。
手と足を描いて
セリフを言わせたらできあがり〜
「ぼくりょうくん!!
ぼくを食べれば、カリウムがいっぱいとれるぞ!!」
「 」セリフの枠がいちごの形。
「Hello」
「ぼくをたべて!ぼくはおいしいよ!!ようくん!!」
(洋梨のようくん)
みんな、かわいいキャラクター
2月の絵描き場で、
お母さんが撮ってくださった写真 です。