イータリー、日本上陸5周年!
MOO&PLANTを販売してくださっている
イータリーという会社は、
イタリアの伝統的な食材を作っている
小さな生産者を守りたいという
想いから設立されました。
そのイータリーさんが、
【Eataly Japan5周年祭】
9/13-9/29
イータリー日本上陸5周年を祝う
スペシャルイベントを開催しています
期間中 土日には、
MOO&PLANTも出店しています。
こちらは、イタリアの生ビールです
夕暮れもいい感じ。
毎週、イタリアから空輸する
いろいろな種類の生ハムやチーズ、ワインや
イタリアから輸送して組み立てたピザ釜で
焼いたピザは、本格的!
すごくおいしいですよ!
イータリージャパンの社長さんは、
ワインのソムリエなんですよ。
「MOO&PLANTは、
ワインの作り方と同じだね。」
とおっしゃって、
販売してくださいました。
MOO&PLANTという名前は、
社長さんとスタッフのみなさんで
考えてくださったのですよ
5周年おめでとうございま〜す
お客様の声
先日、お客様からメールをいただきました。
『我が家の茄子の苗が夏の暑さで一時弱り、
葉っぱ一枚になっていたのですが、
MOO&PLANTを使い続けたら
また花がたくさん付いて、
実もつき始めました。本当に凄い力です。
苔球で育てている沈丁花にも使っています。
匂いが無いし、化学薬品ではないので、
鳥を飼っている娘の部屋でも
安心して使えます(*^ ^*)』
MOO&PLANTの良さを
ぎゅっと凝縮したような感想…
お使いいただいた方にこうして
喜んでいただくたび、
MOO&PLANTを商品化してよかったなぁ〜。
と、しみじみ思うのでした。
これからもがんばれます
よろしくお願いいたします。
モンステラにあやまる
先が折れているモンステラ。
1ヶ月くらい前、
葉が誕生したばかりのときに、
窓際の上に、洗濯物を干していて、
風でハンガーがはずれて、直撃。
ポキッ あ〜。
ここが、折れると、
順番狂っちゃったかな〜
と、心配していたら…。
折れた茎から生まれてきました
どうしてもここからだったのね。
昨日の様子です。
ひろがってきました。
私のうっかりで、
折ってしまってごめんなさい。
「土の学校」という本
「土の学校」というこの本。
土の視点から、無農薬のリンゴ栽培を
可能にしたというお話です。
人が自然とともに生きていくために、
知っておきたいことがわかりやすく書いてあります。
3年前にMOO&PLANTを
商品化するとことになってから今まで、
植物が、「これを待っていたよ」「ありがとう」
といっているような反応を見て、
もしかしたら土ってこうなのかな?
植物って、肥料って、こうなのかな?
と、素朴に感じていたことが、
答えのように書いてありました。
本を読むのが遅くて、
1冊を何日もかけて読む私が、
ワクワクしながら1時間で読めました。
(かなり読みやすい編集のおかげでもあります。)
読み終わった後
「MOO&PLANTはこういうことかぁ〜。」 と
うれしくなりました
江戸のガーデニング
先日、東京に行った際に、
1時間くらい時間があったので、
江戸東京博物館で
「花開く江戸の園芸」を見てきました。
パンフレットの左上のキャッチコピー。
「世界がビックリ!江戸のガーデニング」
ですって。うまいですね〜。
パンフレットの裏面です。
イギリスの植物学者さんが、
日本人の花好きに驚いたのですね。
こんな風に、花が描かれている
浮世絵がたくさん展示されていました。
江戸の植木屋さんが、
広大な土地にたくさんの植木を育ていてて、
販売していたという絵もありました。
この時代、福寿草のように、
ふのつく植物が、縁起物として
喜ばれていたそうですよ。
ふ…ふのつく植物、他に何があるかな〜
日本人として、
とてもいい展示会でした