「土の学校」という本
「土の学校」というこの本。
土の視点から、無農薬のリンゴ栽培を
可能にしたというお話です。
人が自然とともに生きていくために、
知っておきたいことがわかりやすく書いてあります。
3年前にMOO&PLANTを
商品化するとことになってから今まで、
植物が、「これを待っていたよ」「ありがとう」
といっているような反応を見て、
もしかしたら土ってこうなのかな?
植物って、肥料って、こうなのかな?
と、素朴に感じていたことが、
答えのように書いてありました。
本を読むのが遅くて、
1冊を何日もかけて読む私が、
ワクワクしながら1時間で読めました。
(かなり読みやすい編集のおかげでもあります。)
読み終わった後
「MOO&PLANTはこういうことかぁ〜。」 と
うれしくなりました
江戸のガーデニング
先日、東京に行った際に、
1時間くらい時間があったので、
江戸東京博物館で
「花開く江戸の園芸」を見てきました。
パンフレットの左上のキャッチコピー。
「世界がビックリ!江戸のガーデニング」
ですって。うまいですね〜。
パンフレットの裏面です。
イギリスの植物学者さんが、
日本人の花好きに驚いたのですね。
こんな風に、花が描かれている
浮世絵がたくさん展示されていました。
江戸の植木屋さんが、
広大な土地にたくさんの植木を育ていてて、
販売していたという絵もありました。
この時代、福寿草のように、
ふのつく植物が、縁起物として
喜ばれていたそうですよ。
ふ…ふのつく植物、他に何があるかな〜
日本人として、
とてもいい展示会でした
モンステラの絵を描きました。
モンステラの葉が面白い形なので、
「絵描き場」の題材として選びました。
子どもたちに興味を持って貰いたいので、
モンステラの生息地を調べました。
南アメリカ、アマゾン地帯、
なるほどなるほど。
小さな地球儀を見ながら、
みんなで場所を確認。
ブラジル・ペルーは、
(主人はパラグアイも)
行ったことがあるというお話も出来ました。
葉ができるときの写真を見せてあげました。
みんな興味津々
色々なペンを使って、
へんな形になってもいいから どんどん描いてね。とにかく大きく描くことを楽しみましょう
楽しくて、写真をとるのを忘れたので、
もう終わり頃のばかり。
それにしても
大きくなったなぁ〜 。
株分けしたので、もう一つあります。
こんなだったのに〜
2011年11月
ロハスデザイン大賞にノミネート。
ケーキの下に敷く紙。
先日、ケーキ屋さんからお電話がありました。
「イラストを描いてもらった印刷物ができたので、
持って行きまぁ〜す」
わ〜。ケーキまで
以前描いたイラストが、
賞味期限のシールになっていました。
(あけてから写真撮ったので、切れてます)
「みんなが、かわいい。かわいい。って
言ってくれるのよ」とよろこんでくださって、
私もうれしいです。
おいしそう
私のイラストはケーキの下ですね
シュークリームなら裏返せる。
ショートケーキは、食べてからね…。
おいしかった〜。
ケーキを見たとき、ケーキを食べた時の気持ちを
表現しました〜