おもてなし

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先日、各種関係者の皆様が作庭社にあつまり小さな宴を催しました。

年間2回程度行われる懇親会ですが、
この時はスタッフMが料理長であり、入念に考えられたメニューに
期待が高まる中、私とらくだ君はテーブルセッティングや
買出し等のお手伝い、音響チェック。

「おもてなしの精神」を一同が頭の中に描きながら、1日かけて準備し、
最後に照明の調光、通路のランタン設置、水撒き、お香をセット。

気合ばっちりの懇親会が開始時間のPM7:30の少し前から
お客様が到着し始まりました。

関係者様とは普段から仕事のお話しが多い中、お酒も入り、和んだ雰囲気で、








「今までの事」や、「これからの事」、「技術的な事」、
「仕事への思い」や、「関係者様からのアドバイス」、
「施主様のお喜びの様子」や「完成後の経過写真披露」等、
熱く盛り上がり、気付くと夜中の1時。














いつもの通り、最後のお客様を見送った後、充実に満ちた
スタッフの顔が大成功の証でした。




「おもてなしの精神」



日本の良い習慣で、歓びを得る。


大切なことを再確認できました。






もっちゃん。
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