パッチワーク技法?
北ガーデンプロデュースの北実生です。
ガレージの面白い施工例の紹介です。
全体的にこだわって造ったため、ガレージは予算の都合でコンクリート仕上げだったのですが、「何とかして欲しい」というお客様の願いを叶えるべく、「パッチワーク」仕上げの土間が出来上がりました。
パッチワーク技法?を使えば、面白い駐車場に。
当社の資材置き場の残りモノで何とかしようという考えで、600角のブラッドストーンに、6,7種類のレンガと2種類の玉石をパッチワーク(寄せ集めもの)をしたら、こんな味のある土間ができあがりました。
どんなモノでも捨てるモノはないですね。
床も面白い造りで、目隠し塀もしているガレージは、車をとめない時はテラスとしても使えます。
西宮に雪が!!
北ガーデンプロデュースの北実生です。
なんと、今日、西宮に雪が吹雪いてました。と思えば、晴れて、今日はよくわからない天気です。
私は、HPやチラシ作成に追われていますが、社長は、現場と打ち合わせを行き来し忙しそうです。
職人さんと電話すると「めっちゃ寒いですよ~!!」とこごえているようでした。
早く、天気で心地よい日が続いて欲しいです
アンティークレンガを使ったクラシックな外構
北ガーデンプロデュースの北実生です。
今、大阪府箕面市の2世帯住宅の外構をしています。
職人さんが、沢山の施工写真を撮ってきてくれました。
このK様M様担当の職人は
当社の職人、中村、山下です。
土間にアンティークレンガの目地を入れています。
アプローチのレンガ張りは、200角のレンガを用いました。
アンティークレンガを積み上げた角柱。
この上に、レンガをよりよく見せるために、石の笠木をのせる予定です。
今から完成が楽しみです。
ガゼボの問い合わせありがとうございました。
北ガーデンプロデュースの北実生です。
本日、当社が造ったガゼボが気に入ったお客様がいらっしゃると、ドディッチドディッチさんからご連絡いただきました。
誠にありがとうございます。
では、気に入っていただいたガゼボとはどういうものかというと……
こちらの写真です。
上は外からみた写真で、下は内側からみた写真です。
これを機に、ガゼボについて、調べてみました。
庭に置かれる構造物の一つでパゴダ(東洋の仏塔を模した西洋庭園内の建物)、パビリオンなどの仲間で、温暖な地に起源があり、日陰でお庭を楽しむために造られたようです。
当社では、このようなパビリオンは他にも施工例があります。
このパピリオンは、建物とつながるウッドデッキと一体となったもの。
和風とアジアンな雰囲気とを合わせたスタイルのパビリオンです。
これは、少し異なりますが、お庭の一角にあるヴァレンシアの遺跡をイメージしたもの。
高さがあるため、塀で覆うのではなく、手摺にしていることが異なります。
今、様々なガーデンルームが出て、快適に外の空間が楽しめるものが多いです。
でも、このような、お庭自体のイメージを決めるようなパビリオンがあり、自然なツル植物の木陰でお庭を楽しむのも、外だからこそできる楽しみではないかなと思います。
そして、どれも、廃屋をイメージした造り。屋根がなくなり、壁と屋根の骨組みだけが残ったというコンセプト。
だから、ナチュラルで、時間がたつ程、古びて趣きが楽しめるガーデンルームとなると思います。