伊丹のエクステリア＆ガーデン通信

これはセブンシスターズという岸壁の上。

イギリス滞在歴10年で今回のイギリスツアーで宿泊の予約で大変お世話になった方のオススメ観光スポットです。こんな素晴らしい景観は他ではチョッとお目にかかれないぐらいすごいそうです。しかも日本のように柵がないので、モロ岸壁を実感できるそうです。危ないじゃないですかって

自己責任だそうですよ(^。^)

その後、シシングハーストのﾎﾜｲﾄｶﾞｰﾃﾞﾝを見に行ったそうです。

楽しんでるようです。

3件お庭をまわりました。

写真は1件目のウエストディーン園芸学校のお庭でした。ちょうどフリーマーケットで買い物をして、今からジョンブルックさんのお庭に行きました。

写真楽しみにして下さい

今日はたまたまイギリスのオープンガーデンに参加してきました

(一般の家庭の庭の見学会)
花の苗など日常雑貨も売りながら地域の人がお庭を通して仲良くする姿がみれました。
また日本とは違い広大な広さのお庭にびっくりでした

「2日目スノーヒルマナーガーデンへ行ってきます。 昔の貴族館をナショナルトラストが管理しています。沢山のイギリス人が訪れてました。」

さすがナショナルトラスト発祥の地です。

今は、イギリスも日本もナショナルトラスト運動はどうなっているのでしょうか。

20年ほど前、和歌山の天神崎の保存運動に賛同し、わずかのお金を寄付したことがあります。

そして、そこの干潟を見に行きました。なんの変哲もない小さな所なんですが、なんの変哲も

ないものを守ることがいかに大切か、そのために地元の人たちがいかに奔走しなければならない

のか！と考えさせられました。その現実は今も昔も変わってないようです。

鳩山さんが「コンクリートから人へ」と言ってくれましたが、首相は変わっても、その歩みは

本当に少しずつでも実現していって欲しいものです。

「2日目の宿です。とても素敵な街並みでした。今から宿をでてコッウォルズをまわる予定」とメール便だより

イギリスって本当に古きよきものを大切にするんですね。なんか絵葉書みたいですね。