陶芸家の鉢
雨といえばアジサイ!そうだ
スイートガーデンにも咲いているはずといってみると
きれいにさいていました!
スイートガーデンは今メンテナンス中で一般
入園はできませんがアジサイ・ダリアが開化中で本当は
たくさんの人に見ていただきたいです。
本日スイートガーデンでお庭の相談があり、6月のバラ祭り
イベントの片づけをしている中山さんからいいものを見せて
もらいました!
伊那市在中の女性陶芸家こいけちえ さんの陶芸教室が
バラ祭り期間中にあり、販売していた苔盆栽用の鉢が展示してありました。
陶芸教室には陶芸家のこいけちえ さんが来園して
陶芸づくり教室を行なっていただきました。
大きい鉢はうどんや親子丼の器にしたら
美味しそうと感じるのは私だけでしょうか。(鉢にしてはもったいない)
私も教室出れば良かったな~と思いながら写真を撮りました。
苔盆栽にするとさらに素敵です。(黒く見えるのは猫の置物)
私のお気に入りはミニ盆栽用の鉢!
赤い土にきらっと光る白い石がみえます。
触ると小さいながらにしっかりとした重みとざらっとした感がなんとも
ミニミニ版エアーズロック。
手触りいいです。通気性が良さそうなので乾燥大好きなサボテンや
セダムが合いそう。
見た一瞬で想像が湧く鉢っていいですね。
洋芝
スイートガーデンのダリアも輝いて見えます。
蝶も寄ってきていました。
6月に試験で蒔いた、洋芝ケンタッキーブルー
グラスもだいぶ伸びてきました。
洋芝は秋蒔き又は春蒔きが一般的ですが、
6月末の成長が鈍る時期に蒔いても
こうして発芽して生育しています。
途中病気等にかかりますが、暑い夏を乗り
越えた芝はこれから緑が濃くなっていきます。
ケンタッキーブルーグラスはサッカー・ラグビー場
で使われています。冬も緑で寒地芝とも言われています。
冬枯れる、ティフトン、高麗芝等は暖地型の芝です。
芝も種類が多く奥深いです。また時折紹介しますね。
花言葉は「偽りの魅力」
会社の土捨て場でおもしろい植物を見かけました。
遠くから、なんだか変だぞと感じ近くに寄ってみると
エンジェルトランペット(キダチチョウセンアサガオ属)でした!
横には、ハーブ(ミント)が生えています。
エンジエルトランペットとは名は聞こえ良いですが、生え方など見ると
実に野生的で偉そうに見えます。虫や鳥、動物を寄せ付けないオーラ
を感じました。
花言葉は・・・
愛敬、愛嬌、変装、偽りの魅力
だそうです。上の姿をみると、納得!
実が付いています。こちらもなんとなく毒々しい。
調べてみるとエンジェルトランペットには、毒があるそうです。
名前はエンジェルなのに・・・
花言葉「偽りの魅力」とはよくつけたものです。
時折、土捨て場には種で運ばれた植物が花を咲かせていることがあり
気にかけています。それでも毒は ヨクナイデスネ~。
ワイルドフラワーガーデン
盆休み中、妻の実家愛知県へ行った際に
名古屋港ワイルドフラワーガーデン
ブルーボネットへ行ってきました。
日中の気温は37度と暑い日でしたが、ガーデンの眺めは
その暑さを一瞬忘れさせてくれました。
以前から知人より一度訪れるといいよと言われており、夏場の暑い時期
にどのような草花があるか興味があり、あえて真夏に行くことにしました。
周囲が海であることも忘れ、風にそよぐ草花が心地よい空間でした。
小川が曲線に流れ、水辺を中心にガーデンが構成されていました。
また訪れたいガーデンでした。
余談ですが
ナタマメのドームも面白かったです。
愛・地球博後・・森コロパークの今
2005年に愛知県長久手で開催された、愛・地球博覧会跡地は、現在
森コロパークという名称で生まれ変わっております。盆休みの際、
妻の実家(愛知県豊田市藤岡町)へ行った時に訪れてみました。
愛知万博は、弊社も植栽工事で関わった事もあり当時の活気を思い
出しました。
右奥に見える建物は、当時冷凍ナウマン象が展示された
場所。現在は、スケートリンクと温水プールがあります。
今回は、子供たちと流水プールで楽しく泳いできました。
大人1000円、子供400円で一日楽しめます!お勧め!!
帰る時、時間を少しもらい自分は日本庭園を足早に歩いて
きました。
導入の庭も当時と変わらず水が螺旋状に流れてていました。
あまりにも暑い日で、子供たちは外で見かけません。
本来子供はここで水遊びをしています。子供というより
大人が暑いからだとおもいますが。
滝組に使われた石も、5年経ち風格がでてきています。
写真に見える霧は、人工的に発生させている霧です。
当時山から掘り出して新しかった木曽石ですが、現在は
本来の風格ある色になっていました。
やっと奥の茶室にたどり着き、お茶でも飲んで帰ろうと
思いましたが、待たしている家族が気になり戻ることにしました。
次は一人で涼しい時期にゆっくり訪れたいです。