国営アルプスあづみの公園のしごと
連休最終日に母親を連れて穂高にある国営アルプスあづみの公園へ行ってきました。実は約6年前に国営アルプスあづみの公園の「野の原っぱ」という工区を伍福園で施工いたしました。当時私は、公共工事のしごとを主にやっておりあづみの公園でも現場代理人として工事に関わることができ、非常に思いの深い公園です。伍福園でのしごとを母親に一度見てもらいたくてこの連休に連れていきました。
展望テラスからの眺めです。安曇野の田園風景を現しております。
現在の「野の原っぱ」です。
6年前の工事完成時の様子です。6年の月日が経つと樹木もだいぶ馴染んできていました。
建設当初は、造成工事から始まりました。ここは、あづみの公園内の一番奥になります。
完成当初の様子です。そして現在の様子は・・・
緑豊かな広場になっています!
伍福園の畑から運んだトチの木も大きくなっており、可愛い我が子の成長する姿を見る様で感激しました。
6年前の私です。(右端)だいぶ年をとりました・・・。竣工検査の様子です。
当時 の監督官、工事でお世話になった方々が懐かしく思えます。
公園散策後、穂高の天然酵母で焼いているパン屋さんへ寄ってきました。
6年前も通ったあったパン屋さん、名前は「るんびに」
当時は看板も出てなく「知る人ぞ知るパン屋」でしたが、今では有名です。
天然酵母でつくる焼き立てのパンは美味しい!
自然なお庭の中で、お茶も飲めて大変居心地いいです。!!
ひっそりとした雰囲気がパンをより美味しくしてくれます。
お店のオーナもとても素敵な方です。
連休最後に訪れた安曇野です。しっかり活力をもらいました。