雪化粧
テーマ:ブログ
2009/11/03 07:19
高山市内も、今朝はうっすらと雪化粧

子どものころは
が降るとうれしかったものですが
今では、いろいろと心配です。
なるようにしかならないのでしょうけれど
今日も一日頑張りましょう。

子どものころは

今では、いろいろと心配です。
なるようにしかならないのでしょうけれど
今日も一日頑張りましょう。

空模様
テーマ:ブログ
2009/11/02 22:24
今日の天気は
午前中は晴れ、午後は冷たい雨でした。
昼ころには虹が見えるなど
変わりやすい天気でした。

午後の雨は時折、あられやみぞれがまじる冷たい雨でした。
少し標高の高いところの現場へ行った車は
屋根に雪を積もらせて帰って来ました。

寒い寒い・・・
市内でも今夜は初雪が降るのでしょうか。
季節の流れを強く感じる一日でした。
午前中は晴れ、午後は冷たい雨でした。
昼ころには虹が見えるなど
変わりやすい天気でした。

午後の雨は時折、あられやみぞれがまじる冷たい雨でした。
少し標高の高いところの現場へ行った車は
屋根に雪を積もらせて帰って来ました。

寒い寒い・・・
市内でも今夜は初雪が降るのでしょうか。
季節の流れを強く感じる一日でした。
栗のお菓子
テーマ:ブログ
2009/10/29 21:38
「こまや」さんのお菓子をいただきました。
「こまや」さんは高山陣屋の近くにある和菓子屋さんです。
名物は「さわくるみ」というクルミをつかったお饅頭です。
いただいたのは
私の大好きな「栗よせ」と「栗きんとん」

栗よせは9月21日のブログにも紹介しましたが、
私にとっての秋のスイーツNo.1
栗きんとんは 同じ岐阜県内の中津川市のものが有名ですが
高山のものも負けていません。
秋の美味しさを味わった
幸せなひと時でした。
「こまや」さんは高山陣屋の近くにある和菓子屋さんです。
名物は「さわくるみ」というクルミをつかったお饅頭です。
いただいたのは
私の大好きな「栗よせ」と「栗きんとん」

栗よせは9月21日のブログにも紹介しましたが、
私にとっての秋のスイーツNo.1
栗きんとんは 同じ岐阜県内の中津川市のものが有名ですが
高山のものも負けていません。
秋の美味しさを味わった
幸せなひと時でした。
けもの
テーマ:ブログ
2009/10/27 21:32
朝、会社に行くと
裏山へと続く道沿いに、延々と掘り返した跡が続いていました。

どうも、イノシシが掘り返した跡のようです。
ここ数年、高山でもイノシシが出没するようになりました。
農作物や、公園の芝生が掘り起こされたりして被害が拡大しています。
本来、足の短いイノシシは雪に弱く、積雪が30cmを超えるところには
住んでいないそうです。
当然、冬の高山にはいないのでしょうが
春になると、出稼ぎ?にやって来て、
冬の前に暖地へと帰っていくようです。
彼等は雑食性のため、何でも食べるようです。
道路際に溜まっていた栄養満点のドングリを食べに来たのでしょうか。

夜行性のため、姿を見ることはないのですが
どんなイノシシなのでしょう。
近年のイノシシの生息域の北上は
生息数が増えたのか、温暖化の影響なのか、環境の悪化によるものかわかりませんが、
我々を取り巻く自然が急激に変化している表れなのでしょう。
裏山へと続く道沿いに、延々と掘り返した跡が続いていました。

どうも、イノシシが掘り返した跡のようです。
ここ数年、高山でもイノシシが出没するようになりました。
農作物や、公園の芝生が掘り起こされたりして被害が拡大しています。
本来、足の短いイノシシは雪に弱く、積雪が30cmを超えるところには
住んでいないそうです。
当然、冬の高山にはいないのでしょうが
春になると、出稼ぎ?にやって来て、
冬の前に暖地へと帰っていくようです。
彼等は雑食性のため、何でも食べるようです。
道路際に溜まっていた栄養満点のドングリを食べに来たのでしょうか。

夜行性のため、姿を見ることはないのですが
どんなイノシシなのでしょう。
近年のイノシシの生息域の北上は
生息数が増えたのか、温暖化の影響なのか、環境の悪化によるものかわかりませんが、
我々を取り巻く自然が急激に変化している表れなのでしょう。
水無神社のイチョウ
テーマ:ブログ
2009/10/26 22:21
飛騨一之宮 水無神社のイチョウです。
写真は少し前のものですが、そろそろ黄色くなってきたのでしょうか?
樹齢約800年といわれております。
樹高 10m 幹の周りは4.4m
高山市指定の天然記念物です。

かつて落雷の被害にあい、真ん中の幹は折れたようです。
その周りの枝が元気に伸び、
木の勢いは良いようです。
幹の折れた所から腐りが入り、幹は空洞のようです。
一部亀裂が入り、台風のときなど少々心配です。
神社の方も心配されたようで、養生がしてありました。
鳥が運んできたのでしょうか
イチイなどが幹から生え、寄生木となって樹冠を形成しています。
寄生木の根は地面まで伸びているようです。

幹にはイチョウ特有の
乳と呼ばれる、気根状のものがありました。

幹の中は腐朽していても、周りは生き生きと伸びている
樹木の不思議さを感じます。
写真は少し前のものですが、そろそろ黄色くなってきたのでしょうか?
樹齢約800年といわれております。
樹高 10m 幹の周りは4.4m
高山市指定の天然記念物です。

かつて落雷の被害にあい、真ん中の幹は折れたようです。
その周りの枝が元気に伸び、
木の勢いは良いようです。
幹の折れた所から腐りが入り、幹は空洞のようです。
一部亀裂が入り、台風のときなど少々心配です。
神社の方も心配されたようで、養生がしてありました。
鳥が運んできたのでしょうか
イチイなどが幹から生え、寄生木となって樹冠を形成しています。
寄生木の根は地面まで伸びているようです。

幹にはイチョウ特有の
乳と呼ばれる、気根状のものがありました。

幹の中は腐朽していても、周りは生き生きと伸びている
樹木の不思議さを感じます。