趣味はガーデン用小物・物置・車庫などの木製の製作、石窯でのパン・ピザ・イモ等の料理、仕事の中での新規商品開発や物・こと創りなど・・・。
いろんな話題満載で毎日更新目指して書いてます!
いろんな話題満載で毎日更新目指して書いてます!
インドのコーチンでの英会話交流会
テーマ:ブログ
2012/04/19 15:05
4月19日早朝5時過ぎにコーチン港に入港した。
7時過ぎから入国管理局の職員による対人審査があり、その後乗客全員に上陸許可が降りた。(晴れて本船から下船しインドへ上陸出来る)
英会話を勉強している仲間19名(今回は最も少ない)がコーチン市内の13~15歳の男女21名(日本では中学生)と10時前に市内のホテルで合流し昼食を頂きながら3時間の交流会がありました。その後2台のバスに分乗して市内観光へ。夕方には子供達を本船に招いて船内ツアーを行い、楽しい英会話での交流が出来た。我々の会話能力からすれば妥当??相手は先生が引率し用意周到で歓迎のスピーチの他校歌も英語で歌ってくれた。最初はギクシャクしていたが、さすがに子供達は好奇心が目覚めると急速に親しくなる。
会話は全て英語で知ってるだけの単語を並べて身振り手振りで思いを伝えた。日本文化の紹介もあるので着物(浴衣)の着付けや書道(名前をひらがなやカタカナ、漢字で書く)あやとり、箸の使い方(お菓子をつかむ)などを披露し記念写真を沢山写し合った。
今回参加した子供達の家庭は裕福な部類である。家にはお手伝いさんが来ているし、近隣(東南アジア)の国々へ観光旅行に行った子供達もいる。中には3種の言葉を話す(公用語のヒンドゥー語・英語・地元の言語)ハイレベルの生徒達(選ばれし子供達)である。インドの人口はおよそ12億5千万人で、まだまだ増加傾向にある。 家庭に於いては政策が取られ、人口増加の抑制策も計られている。カースト制度が社会に色濃く残っており、貧富の差が大きい。全子供達の20%は経済的理由から学校へ通えていない。
今回訪問したコーチンの様子は人口も多く雑然としているが、活気を感じた。日本の終戦後の我々が育った環境にも似た様な部分があったと思う。
今日も外気温は30度をはるかに越えて蒸し暑い・・日本の真夏と同じ(北海道では無い)くらいだ。
着付けした子供達と英会話教室の生徒仲間です。
持参した浴衣のサイズが合わず、帯の閉め方も適当(?)ま、相手には分からないが・・・。
記念写真を終えたらすぐに脱がして、又次の子へ・・・。
寄港地も残すところ後シンガポールと台湾の基隆のみになった。
英会話教室も正式な授業はあと二回となった。今回の船旅での目標の一つでもある英会話であるが、辛く苦しくもあったが、その成果が交流を通して体感でき、船内での会話にも英語で話す機会が増えた。(先生・クルーなど)本業関連の宝探しも普段絶対に行けない場所や実際に行っている人達の生の声が聞けたり、私が常々言い続けてる3現主義(現場・現物・現実)の実践ができ今後に十分活かせると感じた。
後2週間で故郷へ帰れる。まだまだ寒いとは思うが早く帰りたい。 家族や仲間に会いたい・・・。
7時過ぎから入国管理局の職員による対人審査があり、その後乗客全員に上陸許可が降りた。(晴れて本船から下船しインドへ上陸出来る)
英会話を勉強している仲間19名(今回は最も少ない)がコーチン市内の13~15歳の男女21名(日本では中学生)と10時前に市内のホテルで合流し昼食を頂きながら3時間の交流会がありました。その後2台のバスに分乗して市内観光へ。夕方には子供達を本船に招いて船内ツアーを行い、楽しい英会話での交流が出来た。我々の会話能力からすれば妥当??相手は先生が引率し用意周到で歓迎のスピーチの他校歌も英語で歌ってくれた。最初はギクシャクしていたが、さすがに子供達は好奇心が目覚めると急速に親しくなる。
会話は全て英語で知ってるだけの単語を並べて身振り手振りで思いを伝えた。日本文化の紹介もあるので着物(浴衣)の着付けや書道(名前をひらがなやカタカナ、漢字で書く)あやとり、箸の使い方(お菓子をつかむ)などを披露し記念写真を沢山写し合った。
今回参加した子供達の家庭は裕福な部類である。家にはお手伝いさんが来ているし、近隣(東南アジア)の国々へ観光旅行に行った子供達もいる。中には3種の言葉を話す(公用語のヒンドゥー語・英語・地元の言語)ハイレベルの生徒達(選ばれし子供達)である。インドの人口はおよそ12億5千万人で、まだまだ増加傾向にある。 家庭に於いては政策が取られ、人口増加の抑制策も計られている。カースト制度が社会に色濃く残っており、貧富の差が大きい。全子供達の20%は経済的理由から学校へ通えていない。
今回訪問したコーチンの様子は人口も多く雑然としているが、活気を感じた。日本の終戦後の我々が育った環境にも似た様な部分があったと思う。
今日も外気温は30度をはるかに越えて蒸し暑い・・日本の真夏と同じ(北海道では無い)くらいだ。
着付けした子供達と英会話教室の生徒仲間です。
持参した浴衣のサイズが合わず、帯の閉め方も適当(?)ま、相手には分からないが・・・。
記念写真を終えたらすぐに脱がして、又次の子へ・・・。
寄港地も残すところ後シンガポールと台湾の基隆のみになった。
英会話教室も正式な授業はあと二回となった。今回の船旅での目標の一つでもある英会話であるが、辛く苦しくもあったが、その成果が交流を通して体感でき、船内での会話にも英語で話す機会が増えた。(先生・クルーなど)本業関連の宝探しも普段絶対に行けない場所や実際に行っている人達の生の声が聞けたり、私が常々言い続けてる3現主義(現場・現物・現実)の実践ができ今後に十分活かせると感じた。
後2週間で故郷へ帰れる。まだまだ寒いとは思うが早く帰りたい。 家族や仲間に会いたい・・・。
コメント
トラックバック
この記事のトラックバック URL :
http://blog.niwablo.jp/100sho-ojisan/trackback/123195
http://blog.niwablo.jp/100sho-ojisan/trackback/123195