百笑おじさんの暇つぶし

石狩川の河口にある放水路が連日の真冬日のおかげで
ガチガチに結氷した。




正月以来　一度も外気温度が　プラスにならない　真冬日が続いた
おかげ？？？で　石狩川の放水路が結氷

ワカサギ釣りには絶好の季節　でも外気温度は－10℃前後
釣り好きには寒さは　あまり問題ないみたい。

カラフルなテントを設営して　風を避け　テントの中で暖をとり寒さを凌ぐ

更には　コンロと天婦羅オイル類を持参、釣ったワカサギをその場で天婦羅にして
お酒のつまみにして食べる楽しみもあります。・・・熱々で最高です。

私も経験者ですが、最近は年のせいか　あまり興味がありません・・？？？

しんしんと降り続く雪



1月10日　午前7時　　外気温度は－12℃　正月以来真冬日が続いてます。
雪は降り積もるばかりで　解ける気配はまったくありません。

明け方から15～20㌢の降雪があり　朝から除雪に追われてます。
いつになったら　快晴の冬空が期待できるのか？？？


もう雪は結構ですよ・・入りません

又除雪作業に入ります。

風向きによる影響で　大きな雪庇が発生、これ以上放置すれば
屋根が破損する可能性がある。



屋根から　の眺望・・危険作業ですが、周りの景色は最高




周りの景色/冷え込んでいるが、快晴の為最高



屋根の雪降ろしの作業をさせられました。　高所作業の為

事前の　安全対策も含めた段取りを済ませ　屋根にハシゴで

登り、スコップにて　少しづづ　雪を降ろした。　積雪はゆうに

1メートルは越えていた。　今回は屋根廻りのみで勘弁してもらう。

一休みの時　屋根からの眺望は快晴だったので　素晴らしかった。

あまりしたくない　仕事です。

ニワトリ肉　4.8キロ



豚ロース肉　3.79キロ



豚バラ肉　　４．５５＋３．９１＋４．５５＝合計１３キロ



今年初めての燻製作りに取掛かります。　なんと合計の重さは

21.6キロと大量の仕込みとなりました。

上記の全て　北海道産のお肉です。

ニワトリは　昨年末に続いて2回目の挑戦・・前回のが美味しかったので

豚のロースとバラ肉も今回は　プレゼントやお土産用に多めに仕入れる

まずは　水分をふき取り　肉にうま味をしみこませる為にピックにて

細かい穴を沢山あける。

旨味の成分を手で擦り込ませた後は　熟成の為　約1週間冷蔵保管をする。

自然の力を借りて　美味しい燻製品を作ります。

朝方　会社へ来て見ると　ご覧の有様



大型タイヤショベルで除排雪を終える



年明けから暴風雪に見舞われてます。

一晩で積雪が30センチは軽く越え更には　外気温度も低い
状態が続きます。

7日からは　業務開始なので　作業開始に支障が出ないように
大型のタイヤショベルを使い約2時間かけて場内の除雪を行う。

風が強いので　屋根の雪は吹き飛ばされて　積もらないが
堆積している　雪山が　強風で流されて路面に戻り　又除雪
して堆積しなければならない。

至る所に　高い雪山を見受けるが　幸いな事に　場内には　
堆積スペースが十分にあるので　心配ない。

正月は除雪に追われて　過ぎ去っていく

１２月31日月曜日　２２時30分神社の境内
初詣を迎える準備も終え　静寂の獅子内神社



皆様あけましておめでとうございます。昨年私のくだらないブログを
見ていただきました。本当にありがとうございました。でも私の中では

昨年は地球上を7万キロ以上移動（地球一周・国内）してブログを書き続けました。
これらの経験は2013年にも大きく生かしていきます。

今年のテーマーは　共超　　です　　　ともに超えるです。　昨年は地球一周しながら
自分やりたい事（石窯を使ったファームレストランの開業）を模索し続けて　それなりの
結果を出して　推し進めて見たものの　なんだかしっくりせずに悶々とした日々を
過ごしてました。・・・自分が本当にやりたい物は何なのか　問いつづけました。

至った結果は　石窯を使った　事つくり・物つくり・サービスの提供でした。　これらにふさわしい
名称を探し出すのに苦悩してますが、仮称　北海道の田舎の石窯研究所　と長ったらしい
名称にとりあえず行き着きましたが？？？　　詰めて短くすれば　北石研　ではないかとも
考えてます。　　とりあえず　正式なオープンは６月　当別町の一大イベントの夏至祭が終えた
下旬に決定しました。

追伸　写真は私が毎年１２月31日の深夜に　終わり詣　でに行く　地元の獅子内神社です。
お賽銭はは2012円を賽銭箱に投入　　大きな鈴を鳴らし　手を合わせ　深々と頭をたれて
2012年は家族も会社もつつがなく終えたことに　感謝の意を表しました。