百笑おじさんの暇つぶし

昨日から　隣の街でお庭の改造工事に取り掛かった、　　そこには　長年家族とともに　住み着き　成長を続けた
樹木があった　。お客様は　改造するにはどうしても撤去しなければならない樹木、
泣く泣く　撤去の判断を下された、でも　命あるものを　簡単に　産廃処分には出来ません。
　今ペットが　要らなくなったら　飼育放棄が話題となっているが、　樹木も同じ運命
　樹木は　鳴かない　わめかない　でも　悲壮な声が聞こえてきそうです。
そこで又もや　展示場内に何とかスペースを確保して職人さんたちの手助けを頂き朝方　重機を使い地面を掘りあげ　そこに植え込みました。　かなり大掛かりな植樹になりましたが　何とか元気に育って欲しいものです。

地中熱を取り出す予定地には　雑草が元気に伸び放題　現地盤の様子なども把握してないので、
まずは360坪の敷地に繁茂している雑草を二人で草刈機械を使い刈り取る・・・結構な重労働
その後　地質調査の予定位置を決定
敷地内には仮設テント/巾3㍍　長6㍍を建て　室内には　打合せや休憩等に使用する　大型のテーブルとイスを
搬入　　防犯対策も考慮してソーラーライトの設置も行う予定です。　これで事前準備は完了
地質調査は　6月6日にその道のプロ4名集合して行う、
技術職人として長年思い続けたの夢の実現に向けて　一歩一歩　確実に前進してます。

わが町はスウェーデン国のレクサンド市との姉妹都市交流を始めて　今年で25年以上になります。
これほど長きに渡り交流を続けている事例は　国内では稀との事、
今年の秋には　わが町から70名ほどの訪問団でレクサンド市を訪れ交流を深めます。
夏至祭には　仲間と石窯クラブ（ピザを石窯で焼く）で過去4回程参加している。　いつも長蛇の列が出来てお昼の食事が取れないほどてんてこ舞い　今年も仲間と応援団とで総勢15名　販売目標は300枚突破めざす？？
自慢の石窯はレクサンド市の窯職人から基本的な指導を受け自分の経験も加味して製作した優れものです。　　
石窯も国際交流の証の一つです。
実は石窯今までに9基製作しました。　バカ　と言われても仕方が無いとは思いますが、　改善と改良を重ねた
結果そのようになっただけ、　まだ続きがあり　昨年　10.11号機の石窯本体のみ製作し在庫してるのですが、
大切なお客様の親子さんが　どうしても分けて欲しいと　懇願され　今まで一切販売してなかったのですが、
今回は見積書を作成してお届けする　　17日の夏至祭には　親子でピザ焼きの応援に来ていただき　
実演をしながらピザの焼き方を学んでもらう事にした　

6月1日　わが町が待ち望んだ　ＪＲ北海道の学園都市線に　電車が走り出す
今までは　ディーゼルカーの為　札幌駅で必ず乗り換えが必要でした。
将来はそのまま千歳空港や岩見沢や小樽方面へも乗り換えなしで行くことも可能になり
大変便利になる　しかし人口の流出等の反面もある　　何はともあれ　めでたしめでたし