外構・お庭『庭匠館（ていしょうかん）』のあいざわブログ

エクステリアのためなら新潟・長岡・上越どこにでも登場する「庭匠館」の相沢です。




本日は曇り時々雨。

肌寒い一日でしたね～





そんな中、車を運転していると・・・・・・

飛行機雲に一瞬のお日様が重なり、なんだか幻想的な感じの空を目撃しました。
















さて、あいざわは毎週楽しみにしているドラマがあります。




おそらく「アラフォーおじさん」には絶大な人気を誇っている、と勝手に思っているこちら。

そうです、「不毛地帯」です。
昔のリメイクらしいですが、あいざわは年代的に以前のものは見たことがありません。
ですので、特に比べ見るわけでもなく、毎週楽しく拝見しております。




このドラマ、最初は主人公がシベリアで抑留されている場面から始まります。
ですので、「不毛地帯」というタイトルは、この不毛の地、極寒のシベリアの地のことを言っているのかと思っていたのですが。



・・・・・・




物語が進んでいくと・・・・・・




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とにかく不・毛・地・帯なんです！！




なにが不毛かといえば




不毛その①
必死に生き延びて、シベリアから日本に戻ってきても、子供には失望されます。


不毛その②
商社に入社して働けば働くほど周りが不幸になります。


不毛その③
出世すればするほど社内で人間関係に苦しみます。


不毛その④
好きになればなるほど不倫をしないために、その娘さんを遠ざけます。
などなど。




とにかく、何かすればするほど余計な荷物を背負い込み、それを解決するためにがんばるのです。
まさに不・毛なんです！！
















でもこのドラマ、なぜか心がほっとするんですよね～
映像が「昭和の風景」っていうのもあるんでしょうが、癒されます。





現状で満足していることは決して悪いことではないのかもしれません。
自分も他人も困らないですよね。
むしろ、変化がないことで余計なトラブルもありません。




それが正しいと思っていた頃に、先輩がよく言っていたものです。
「やればやるほど、仕事が増える」
「上司ってのは、無理して仕事をするな、と無理を言う」
最近では、この意味がわかるようになってきました。




さて晩酌でもしながら、本日も「無法地帯」を見ましょうかね！！








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