スローフードのEATALY
ヤスヒトです。
今月の2日、
日曜日に食生活ジャーナリストの会で上京した際、
「イータリー代官山」でテラスの写真を撮って来ました。
「イータリー」は食の大切さを見直すスローフードの理念を
掲げるスローフード協会が監修して、
イタリア、ピエモンテ州トリノに2007年にオープンしました。
翌2008年9月には、
国外初のショップとして代官山に初出店。
約1,500平方メートルの敷地に、
1階はフードマーケットとイートインレストラン、
バールがあります。
2階には、スローフード協会と関係が深い
名店「オステリア・デル・ボッコンディヴィーノ」で
9年間腕を振るった深谷政宏シェフが
「オステリアイータリー」で
本場ピエモンテの味を提供しています。
3日は、担当者の方が予定を入れて下さり、
特別に店内の写真を撮ることが出来ました。
フードマーケットには、
本場イタリアで昔ながらの製法で作られたパスタや、
伝統的な手仕事で作り出されたチーズやハム、
ワインなどが並び、
どれもイータリーのこだわりが感じられるものばかりです。
店内の商品は一部の生鮮食品を除き、
全てイタリア本社からのものです。
パスタは昔ながらの製法で
低温でじっくり時間をかけて乾燥させたものだそうです。
しっかりした歯ごたえと、旨みがあって
私も気に入っています。
こんなに太いパスタもあります。
天然酵母を使ったパンは、
熟成して焼き上げるまで3日もかかるそうです。
パンを焼く釜はスペイン製です。
ピザを焼きあげる釜は本格的な薪釜。
チーズとハムの売り場の前で。
1週間に一度イタリアから空輸しているそうです。
イタリアのこだわりの生産者が作るものばかりで、
本場の味が楽しめます。
私もいろんな種類を買ってきて自宅でワインと一緒に
楽しんでいます。
スタッフの人はみなさんは明るく、
楽しそうに仕事をしています。
環境にも配慮していて、
店内のショッピングバックは再生プラスチック製です。
売り場の奥には「有機テラス」があり、
イタリアのハーブや野菜を有機無農薬栽培しています。
を使っていただいたことが、ご縁のはじまりです。
バジルが元気に育っていました。
イタリアの種と有機の土と一緒に
「MOO&PLANT」が棚に並んでいます。
しみじみうれしいです
乳牛からの贈り物
「うしと花」「MOO&PLANT」は、
応援してくださるお店からの
ご購入をお願いいたします。
「MOO&PLANT」ネットで購入
お気に入りのお皿
新潟で、イタリア野菜を栽培している農家の
中山さんからいただいた
山古志のかぐら南蛮の苗。
この夏、たくさん実をつけて、楽しませてくれました。
緑や、赤、
辛さや色で、お料理のアクセントになりました。
そのなかでも、
とてもきれいな赤です。
うーんきれい。
きれいな赤を引き立てている
このお皿は、
イータリー代官山で購入しました。
シンプルで、
イータリーのロゴが、センスよく入っているところが
気に入っています。
直径20センチの大きさも使い勝手がよくて、
フチが少し上がっているので、
ソースのかかっているお料理にもぴったりです。
そして、「MOO&PLANT」でもお世話になっている
「イータリー代官山」情報 !
昨日「9月27日」は、
イータリー日本初上陸「代官山店オープン」から3年だそうです。
行きたいなぁ〜。
庭ブロのみなさんは、
関西方面の方も大勢いらっしゃるみたいですね
今日から
あなたの街にも!
うれしい イータリー出店の「イタリア展」です
*京都タカシマヤ 10月6日(木)〜10月11日(火)
*JR大阪三越伊勢丹店
10月12日(水)〜10月17日(月)
*三越広島店10月18日(火)〜10月30日(日)
おつかれさま〜と感謝
もうすぐ10月
今日の野菜たち。
私たちに「食べられた〜」ことを物語る姿です。
今年
始めての野菜作り。
暑い中、がんばって、実をつけてくれました。
おいしかった〜。
ありがとう。
「絵描き場 」の子供たちも、喜んでいましたね。
そうか、こういう形でも、
子供たちに野菜の育つ姿を見せてあげれるのっていいな。
オクラが 一番好評で、
お母さんたちまでもが「オクラって、上に向かって実が成るんだね〜」と
感心していました。
そのことを思い出すと、
しみじみ
「野菜作りしてよかったな〜」と思ったので、
今日は、感謝を込めて写真を撮りました。
でも、まだまだ、
楽しませてくれそうなのは…
スープセロリ
ブッシュバジル
ししとう。
そして、
あまり日の当たらないところに置いていた
ミックスレタス
弱いかのかな〜と思って、
別な場所に置いていました。
また大きく育っていました。
何度もサラダにして食べたのに。
また食べさせてくれるのですね 。
ありがとう
カヤノ祭り・笑顔の向こうに…。
ヤスヒトです。
9月17日18日の2日間、「カヤノ祭」というイベントで「うしと花」の店頭販売をしてきました。
「カヤノ祭」とは、新潟で生活雑貨の「クロワッサンの店」、生花・インテリアグリーンの「HOUSE & GARDEN」を運営する株式会社カヤノが主催する年に1度のイベントです。
詳しくはカヤノ祭のホームページへどうぞ
伝統工芸品、インテリア家具、木のおもちゃ、食材などの販売から、クッキングライブ、餅つき、子供たちには木っ端を使った工作等々、盛りだくさんのお祭りです。
(写真は、イタリア料理のクッキングライブの様子。)
写真は、「苔玉をつくろう」のコーナー。参加者には「うしと花」のサンプルをプレゼント。
1日目は雨でしたが、
2日目は一転、快晴となり猛烈な暑さ。
それでもたくさんのお客様が来場されました。
「うしと花」は、入り口すぐのテントの下で販売しました。
この観葉植物「ウンベラータ」は、お店で枯らしてしまって枝だけになったものを、ダメで元々と「うしと花」を毎日の水やりの時に一緒にあげていたらここまで回復したのだそうです。
実はこの「クロワッサンのお店」は、私の妻が以前、イラスト商品をおいていただいていた縁がありました。
お花も扱っているので「うしと花」を置いていただくことになりましたが、当初は商品が気に入って置いてくれたわけではありませんでした。
ですから「お店でも使ってほしい」とお願いした時は、「商品の花は、根が張るのは困るんですよ」と言われた経緯があります。
昨年から徐々に理解していただいてきましたが、お店や伊勢丹などで購入してくれたお客様の感想や、「うしと花」を目指して買いに来る人たちを見て、今年の春から、お店の植物に試してみたそうです。
(だから、始めはダメ元で試したのですね)
今回の販売でも、お客様から嬉しい声をたくさんかけていただきました。
「これいいわよー 使っているのわよー」とにこにこしながら話しかけてくれる人。
「あら、名前変わったの?」と「じゃあ、良かったから1本買って行くわ」と買っていただいたり、
お友達といらして
「あなた!うちの朝顔がね!1度に40個以上も花をつけるのよ!凄いわよね、これ!!」
「あっら〜!うちは、バラがみんな満開なのよ〜!よかったわよー!ねぇ!!」と使った感想を言い合ったりしていただき、ほんとうに嬉しい限りです。
この日始めてご購入いただいたお客様と。右が私です。
スタッフのみなさんからも、
「今年お店で育てたグリーンカーテンのゴーヤの葉が、ものすごく元気に茂ったのは、「うしと花」のおかげです。」と言われました。
(こちらのお店のブログで紹介していただいています。)
私がお客様へ説明している時にも、スタッフの人が説明に割って入ってくる程で、本当に感動していただいたのがわかります。
慣れない店頭販売は大変ですが、お客様の生の声を聞けることは何ものにも代え難いものです。
お客様やスタッフの方たちの笑顔が、“ただ花が元気になった”と、いうことではなく、元気になった花を見て「自然のものはやっぱりいいんだ!」ということへの一種の“安心感”のようなものを得られているように感じました。
「花が鮮やか」とか「たくさん咲いた」というような、言葉で表せることだけではなく、自ら花を何年も育ててきた人にしかわからない、“それぞれの何か”を実感しているような笑顔に思えました。
台風:新潟市の今
みなさんの地域の台風状況。
それぞれの様子がわかって、とてもいいです。
新潟も風が吹き始めました。
こんなかんじです。
雨も降っていますが、
いまのところそんなに多くはありません。
風が吹いている感じをお伝えしたくて、木をとってみました。
でもまだ風もそれほど強くはありません。
新潟市からでした〜