素材イロイロ
テーマ:★商品紹介
2014/01/26 17:30
こんにちわ☆長岡店の小林です☆☆
昨日はお休みをいただきスキーに行ってきました!天気は『晴れ』☆ゲレンデバーンもきれいに仕上げてあり、1日楽しく滑ることが出来ました☆☆スノーシーズンはありますのでまだまだ滑りに行きますよぉ★☆★
この冬時期にちょっと昨年のお客様との打ち合わせ内容などを思い返してみていたのですが…
最近のエクステリア商品って沢山の素材があるんですよね!素材によって見た目が全く変わったりしますし、お庭や新築外構での全体的な見栄えがガラッとかわるんです。もちろん、気になるお値段も違ってくるわけですよ!
なので、ちょっとここで沢山ある素材の特徴などを簡単にまとめてみようかと思います。
今回は『目隠しフェンス』に注目してピックアップしてみました☆★☆
1.樹脂タイプ・フェンス
新しい分譲地でも最近よく見られるタイプのフェンスです。
素材は樹脂となり、発砲樹脂タイプと樹脂+木粉タイプがあります。
表面がツルっとした商品だったり、写真のように天然木のような模様を施した商品もあります。
樹脂タイプは気温に対してやや変形をするので、多少の歪みが必ず出てくると考えられてます。
コストパフォーマンスの面では特に優れている素材になります。
2.天然木
天然の木を板状にしてフェンスとして使う場合が多いです。
見た目がほかの素材よりも断然よいです。風が吹くと木の香りがしてちょっと癒されるかもしれませんね。
どの商品も天然木の場合は塗装が必要になります。塗装しないと腐食や色のバラつきがでて見た目が悪くなります。塗装しない場合は、色ムラをナチュラルな雰囲気として楽しむこともできるでしょう。
写真は『タカショー タンモクウッド』で、天然木を専用の炉に入れて熱をかけることによりシロアリの原因となる物質を少なくしてますのでシロアリに強いものとなってます。
3.アルミ(木調ラッピンク)
パッと見は天然木と見間違えるほどの見た目になってます。最近ではどのメーカーでもアルミ板のフェンス商品はありますが、写真の『タカショー エバーアートウッドシリーズ』はかなりのカラーバリエーションを持ってます。
モダン、ナチュラル、和風、洋風いずれの風合いにも合わせられるのがいいですね。
今回の写真の『タカショー e-アートウッドパーツ』は全部で4色あります。※ホワイトパインがありませんでした……
板の幅が100mmと150mmあり少しラウンドしているのが特徴ですね!
素材が変わるだけで見た目や雰囲気が変わりますし、もちろん価格も変わってきます!
ちなみに、樹脂タイプはメーカーが違うとこんなにも模様が違うんですよ!
どっちの模様が好みでしょうかぁ??
実際に見てみたい!触ってみたい!!って思いましたらいつでも当店にご来店ください☆★☆
カットサンプルがありますので実際に手に取って触ってみてくださいね☆☆
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