おじさんからの一言:
今日の一針、明日の十針
例え面倒くさくっても、
やれる時に済ませておかないと、
もっと大変な事になっちゃうんだよね。
*************************************************************
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あなたのお手を煩わせませんよ(*´∀`)ニッコリ
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おじいさん/物音/宮ケ瀬
テーマ:怖い話・怖い体験・不思議な経験
2015/03/01 01:30
こんばんは^^
今日は、お見積書を作ったり何だりと事務仕事に精を出す傍らで、
ホームページ(以下、「HP」という)の改修工事も同時進行で行っていました。
HPは、トップ画面に社名が入っていないことに気がついたんで、
早速ロゴを入れたんだけど、何故だか文字がカクカクしてて、
海外にある日本人向けレストランの看板みたいな感じになってしまった…
インパクトあるし、面白いからそのままにしてあるけど('A`)y-~
とまぁ、そんなこんなでほぼ一日中、液晶画面と睨めっこをしていた事もあり、
脳内を程良くリフレッシュしたくなってしまったので、
今回は久しぶりに鳥肌が立つ かも知れない お話です。
ラインナップは以下の通り。
おじいさん/物音/宮ヶ瀬 の、3本です!ンガッンンッ
1本目:
そんなに小さくもなく大きくもなかった子供の頃のこと。
友達に誘われたので、その子の家に遊びに行きました。
友達の家は一般的な普通の戸建てで、何の変哲もありません。
僕からしたら、自分の家よりも大きかったので、羨ましかったですけどね。
遊びに行った時、門扉と玄関の間におじいさんが立っていました。
これでも僕は、挨拶とかはしっかりと出来る子供だったんで、
元気よく「こんにちは!!」と、言いました。
ですが、おじいさんは僕に背を向けたまま、下を向いて何かをやっているまま。
挨拶に対する返事はありません。
きっと耳が遠いんだと思ったので、あまり気にすることもなくインターホンを押して、
友達に出てきてもらい、お家に上がりました。
違う日に、またその子と遊ぶことになったので、今度はお家に迎えに行きました。
外で遊ぶ約束をしていたんです。
彼の家に到着すると、以前の時と同じようにおじいさんが、同じ場所に居ました。
前回の時のことを思い出した僕は、前よりも少し大きめの声で挨拶することを決意し、
実際に敢行しました。 「こんにちは!!!」
おじいさんの反応はありません。前回同様に無反応です。
と言うよりは、無視に近い感じ。やはり、下を向いて何かをやっている。
(何だよ…)と、思いつつも、インターホンを押して友達登場。
友達が出てきた時には、いつの間にかおじいさんはそこに居なくて、
目線をずらしたら、家の裏に回っていくのが見えました。
また日が変わり、今度はその子のお家で遊ぶことになりました。
ちなみにですが、その子とは僕の家の近所で遊んだりもしていました。
僕が伺っていたばかりではありません。
話を戻しますが、この時もおじいさんは同じ場所で同じように立っていました。
挨拶をする→無視される→(ーー;) という部分までは、前回までと同じでした。
ただ、この時今までと違う事が起こりました。
彼のお部屋に入った時に、友達から言われたのです。
「そう言えばさ、さっき玄関とこで何でお辞儀していたの?」 と。
友達は部屋の窓から見ていたそうなんです。
その時に、こうも言われました。
「いつもさ、でかい声で挨拶するよね。ピンポン押すんだから良いのにさwww」って。
ここで僕は、「おじいさんがね」と、言いかけたんですが、言葉が出るのを止めました。
どう考えても彼のさっきの話っぷりから、彼にはおじいさんが見えていないのが
分かったからです。
それによく思い出してみると、今までお互いの家族の話になった時に、
おじいさんが住んでいるという話を聞いたことがないんです。
あまりにハッキリと見えていたんで、疑っていなかったんですが、
どうやらあのおじいさんは、そういう存在だったみたいです。
それ以降、何だか怖くなってしまったので、その子のお家に行くことはありませんでした。
2本目:
建物の中に一人で居るのは、結構寂しいです。
自分が住んでいる家なら、そんな事は考えませんが、
空き家などに一人で居るのは、なかなか複雑な感覚になります。
まだ勤めていた時に、建売等のオープンハウスをやっていた時のこと。
その日も10:00からオープンハウスを行っていました。
天気も悪かったせいか、お客さんの入りは皆無で
読書が捗りまくっていました。成績に響くので心の余裕は無かったですけどね。
お昼過ぎになった頃、用を足したくなったので、飲み物の調達がてら
近所のコンビニまで出かける事にしました。
その時です。
廊下の方から足音と、ボソボソした話し声が聞こえてきました。
「...sう...よね...」「.......だけ....」 と、小さい声でこんな感じです。
何を言っているのかは詳しく聞き取れませんでしたが、
2人居るのは分かりました。
なので、すぐに営業モードのスイッチを入れて、笑顔いっぱいで
声のする方に向かっていったんです。
僕はリビングに居たので、玄関に向かう事になります。
その物件は3LDKだったので、リビングの先にあるのは玄関と階段のみ。
「こんにちは~^^」 ・・・・? 誰もいない。
おまけに開けておいたはずの玄関が閉まっている始末。
玄関先の冷やかしさん?と、思ったので、まだ外に居るだろうと思い
すぐに声をかけようと玄関を開けたら、そこは土砂降りの駐車場でした。
表に出て通りを見ても誰もいない。
両隣は更地なので、隠れる場所もない。
状況が全然理解出来なかったんですが、玄関の正面が階段だったので、
ひょっとしたら2階に上がっていったのかも! と、考えてすぐさま2階に上がりました。
2階は3部屋です。階段を上がって一番手前にトイレがあって、
廊下を挟んで左右に一部屋ずつ。廊下の奥にもう一部屋。
トイレ以外は扉を開けておきましたが、一部屋ずつチェック…誰もいない。
マジかよ…と、思いつつ、念の為に1階に下りてLDKもチェック。気配なし。
バスルームその他もクリア。
この時にはもう鳥肌が立ちまくっていたんですが、どうすることも出来ないですし、
気のせいだと思うことにして、戸締まりをしてコンビニに行きました。
オープンハウスをやっていた時や、賃貸の空き部屋のチェックをしに行った時などは、
こういう物音や気配などはよく経験しました。
誰も居ないはずの2階で、子供の足音が聞こえた時なんかは本当にビビリましたよ…
真っ暗になるのが嫌だから、そん時だけは暗くになる前に
シャッターを閉めたりしていました。
3本目:
僕の住んでいる街の隣に、宮ケ瀬湖という人造湖があります。
場所は清川村です。
クリスマスイルミネーションで、神奈川県では有名な場所です。
ここの湖には、虹の大橋という橋があり、今はどうか知りませんが、
ちょいと前には心霊スポット化していました。
実際に自殺があったりしたので橋の欄干にフェンスが設けられていて、
異様な雰囲気ではありますが、僕はここでは一度も“何か”を見たことはありません。
どちらかと言えば、その反対側にあるトンネルの方が怖いです…
仕事で愛川方面に出向く時のこと。
伊勢原からだと、宮ヶ瀬を突っ切って行くのが一番近い場所だったもので、
当たり前の様に、伊勢原→七沢→飯山→宮ケ瀬という順番で走って行きました。
伊勢原方面から清川村に入って暫く走ると宮ヶ瀬湖に出ます。
信号が一つあり、左に行くと先ほど書いた虹の大橋方面(津久井への近道)。
直進すると愛川方面です。
信号から愛川方面に向かうとトンネルが幾つかあります。
一つ一つは然程距離がある訳ではないので、どうというものでは無いのですが、
日中でも結構暗いトンネルです。
その内のどのトンネルかは書きませんが、トンネルを抜けた時に、
ふとサイドミラーを見たら、トンネル脇の山肌に白っぽい服を着た人が立っていたんです。
結構な勾配の山肌なので、危ないなぁとは思いつつも、
その時は現場に急いでいたので、さして気を配っていませんでした。
予定の仕事を終えて今度は帰りです。
暗くはなっていませんでしたが、時刻は15:00を回っていました。
これと言って急いで帰る必要も無いので、音楽を聴きながらのんびりと
運転をしていたんですが、宮ケ瀬の道に入った時に
行きに見た人影の事を思い出しました。
しばらく走って、(確かこのトンネルだったよな…)と思った矢先、
正面の山肌に白っぽい服を着た人が目に入ってきました。
行きに見た時からもう既に3時間は経過しています。
山菜採りにしては足場が危ない場所だし、服装もちょっと変。
トレッキングの人ならあんな所には入らないし、何だべ?と思いつつ
車を走らせているので、距離はドンドン近づいていきます。
ある程度の距離になった時に、その人が女性だという事が分かりました。
と、同時にものすごく嫌な予感が僕の身体を突き抜けていきました。
その女性の動き方があまりに不自然だったんです。
というよりも、どう見ても地面から浮いている感じでした。
この時は、(うわっ!まさか首吊り?…)と思って軽くブレーキを踏んだんですが、
次の瞬間、アクセルを踏みました。窓もしっかりと閉めました。
その女が山肌と平行に、スゥーッと移動したんです。
そのまま、透明になって消えていきました。
Uターンも出来ず、止まることも出来ないので、前に進むしか無い。
つまり、その女に向かって進む事になるんです。
以前に、似たようなパターン(ブログに書いてあります)でえらい目にあったので、
本当に怖くて仕方がありませんでした。
この時は、これと言って実害があった訳では無いのですが、
あれからというものの、僕にとっては橋よりもこっちの道を通る方が怖いですし、
今もって通る時に、窓を開けることはありません。
以上、実体験3本立てでした。
駄文にお付き合い下さりありがとうございましたm(__)m
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〒259-1131 神奈川県
伊勢原市伊勢原3-32-5-106
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今回は久しぶりに鳥肌が立つ かも知れない お話です。
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1本目:
そんなに小さくもなく大きくもなかった子供の頃のこと。
友達に誘われたので、その子の家に遊びに行きました。
友達の家は一般的な普通の戸建てで、何の変哲もありません。
僕からしたら、自分の家よりも大きかったので、羨ましかったですけどね。
遊びに行った時、門扉と玄関の間におじいさんが立っていました。
これでも僕は、挨拶とかはしっかりと出来る子供だったんで、
元気よく「こんにちは!!」と、言いました。
ですが、おじいさんは僕に背を向けたまま、下を向いて何かをやっているまま。
挨拶に対する返事はありません。
きっと耳が遠いんだと思ったので、あまり気にすることもなくインターホンを押して、
友達に出てきてもらい、お家に上がりました。
違う日に、またその子と遊ぶことになったので、今度はお家に迎えに行きました。
外で遊ぶ約束をしていたんです。
彼の家に到着すると、以前の時と同じようにおじいさんが、同じ場所に居ました。
前回の時のことを思い出した僕は、前よりも少し大きめの声で挨拶することを決意し、
実際に敢行しました。 「こんにちは!!!」
おじいさんの反応はありません。前回同様に無反応です。
と言うよりは、無視に近い感じ。やはり、下を向いて何かをやっている。
(何だよ…)と、思いつつも、インターホンを押して友達登場。
友達が出てきた時には、いつの間にかおじいさんはそこに居なくて、
目線をずらしたら、家の裏に回っていくのが見えました。
また日が変わり、今度はその子のお家で遊ぶことになりました。
ちなみにですが、その子とは僕の家の近所で遊んだりもしていました。
僕が伺っていたばかりではありません。
話を戻しますが、この時もおじいさんは同じ場所で同じように立っていました。
挨拶をする→無視される→(ーー;) という部分までは、前回までと同じでした。
ただ、この時今までと違う事が起こりました。
彼のお部屋に入った時に、友達から言われたのです。
「そう言えばさ、さっき玄関とこで何でお辞儀していたの?」 と。
友達は部屋の窓から見ていたそうなんです。
その時に、こうも言われました。
「いつもさ、でかい声で挨拶するよね。ピンポン押すんだから良いのにさwww」って。
ここで僕は、「おじいさんがね」と、言いかけたんですが、言葉が出るのを止めました。
どう考えても彼のさっきの話っぷりから、彼にはおじいさんが見えていないのが
分かったからです。
それによく思い出してみると、今までお互いの家族の話になった時に、
おじいさんが住んでいるという話を聞いたことがないんです。
あまりにハッキリと見えていたんで、疑っていなかったんですが、
どうやらあのおじいさんは、そういう存在だったみたいです。
それ以降、何だか怖くなってしまったので、その子のお家に行くことはありませんでした。
2本目:
建物の中に一人で居るのは、結構寂しいです。
自分が住んでいる家なら、そんな事は考えませんが、
空き家などに一人で居るのは、なかなか複雑な感覚になります。
まだ勤めていた時に、建売等のオープンハウスをやっていた時のこと。
その日も10:00からオープンハウスを行っていました。
天気も悪かったせいか、お客さんの入りは皆無で
読書が捗りまくっていました。成績に響くので心の余裕は無かったですけどね。
お昼過ぎになった頃、用を足したくなったので、飲み物の調達がてら
近所のコンビニまで出かける事にしました。
その時です。
廊下の方から足音と、ボソボソした話し声が聞こえてきました。
「...sう...よね...」「.......だけ....」 と、小さい声でこんな感じです。
何を言っているのかは詳しく聞き取れませんでしたが、
2人居るのは分かりました。
なので、すぐに営業モードのスイッチを入れて、笑顔いっぱいで
声のする方に向かっていったんです。
僕はリビングに居たので、玄関に向かう事になります。
その物件は3LDKだったので、リビングの先にあるのは玄関と階段のみ。
「こんにちは~^^」 ・・・・? 誰もいない。
おまけに開けておいたはずの玄関が閉まっている始末。
玄関先の冷やかしさん?と、思ったので、まだ外に居るだろうと思い
すぐに声をかけようと玄関を開けたら、そこは土砂降りの駐車場でした。
表に出て通りを見ても誰もいない。
両隣は更地なので、隠れる場所もない。
状況が全然理解出来なかったんですが、玄関の正面が階段だったので、
ひょっとしたら2階に上がっていったのかも! と、考えてすぐさま2階に上がりました。
2階は3部屋です。階段を上がって一番手前にトイレがあって、
廊下を挟んで左右に一部屋ずつ。廊下の奥にもう一部屋。
トイレ以外は扉を開けておきましたが、一部屋ずつチェック…誰もいない。
マジかよ…と、思いつつ、念の為に1階に下りてLDKもチェック。気配なし。
バスルームその他もクリア。
この時にはもう鳥肌が立ちまくっていたんですが、どうすることも出来ないですし、
気のせいだと思うことにして、戸締まりをしてコンビニに行きました。
オープンハウスをやっていた時や、賃貸の空き部屋のチェックをしに行った時などは、
こういう物音や気配などはよく経験しました。
誰も居ないはずの2階で、子供の足音が聞こえた時なんかは本当にビビリましたよ…
真っ暗になるのが嫌だから、そん時だけは暗くになる前に
シャッターを閉めたりしていました。
3本目:
僕の住んでいる街の隣に、宮ケ瀬湖という人造湖があります。
場所は清川村です。
クリスマスイルミネーションで、神奈川県では有名な場所です。
ここの湖には、虹の大橋という橋があり、今はどうか知りませんが、
ちょいと前には心霊スポット化していました。
実際に自殺があったりしたので橋の欄干にフェンスが設けられていて、
異様な雰囲気ではありますが、僕はここでは一度も“何か”を見たことはありません。
どちらかと言えば、その反対側にあるトンネルの方が怖いです…
仕事で愛川方面に出向く時のこと。
伊勢原からだと、宮ヶ瀬を突っ切って行くのが一番近い場所だったもので、
当たり前の様に、伊勢原→七沢→飯山→宮ケ瀬という順番で走って行きました。
伊勢原方面から清川村に入って暫く走ると宮ヶ瀬湖に出ます。
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と、同時にものすごく嫌な予感が僕の身体を突き抜けていきました。
その女性の動き方があまりに不自然だったんです。
というよりも、どう見ても地面から浮いている感じでした。
この時は、(うわっ!まさか首吊り?…)と思って軽くブレーキを踏んだんですが、
次の瞬間、アクセルを踏みました。窓もしっかりと閉めました。
その女が山肌と平行に、スゥーッと移動したんです。
そのまま、透明になって消えていきました。
Uターンも出来ず、止まることも出来ないので、前に進むしか無い。
つまり、その女に向かって進む事になるんです。
以前に、似たようなパターン(ブログに書いてあります)でえらい目にあったので、
本当に怖くて仕方がありませんでした。
この時は、これと言って実害があった訳では無いのですが、
あれからというものの、僕にとっては橋よりもこっちの道を通る方が怖いですし、
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