オールドローズ Old Roses
なんやら出遅れた感がプンプンしますなっ!!
颯爽登場ッって事で嶋田です。
お久しぶりです、お元気ですか?そうですか・・・
僕は元気です。
さて、今日はオールドローズの基本4種の1つ
ガリカについてお話致します。
ガリカはオールドローズの中で最も古く、中~南部ヨーロッパが起源で、紀元前には既にギリシャ、ローマで栽培されていたと伝えられています。現存するガリカの中で最も古い品種で薬の原料や薔薇油用に栽培され薬剤師の薔薇と呼ばれた「ロサ・ガリカ・オフィキナリス」や、その突然変異種の「ロサ・ムンディ」は12~13世紀には英国で積極的に栽培されていました。
その後、オランダ続いてフランスでガリカの交配は大規模に行われ、1800年当時は1000を超える品種があったと言われていますが、現在ではその大半が失われています。
ガリカの特徴は、オールドローズの中では比較的小型で、あまり横に広がらず直立型の密集した樹形になります。
痩せた土壌にも耐える強健種がほとんどです。花は初夏の1回だけですが発色の良いディープピンクや紫系の中輪ロゼット咲きの美しい品種が揃っています。
と、こんな感じですね^ー^
ここまでの内容が必要になってくる場面はそうないのですが・・・
知っておけば、あら!物知りね!みたいなノリでいけるんじゃないかなと思ったり!!!
またね(´д`)
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