家庭での野菜作り、とっても流行っていますね。
育てるのも食するのも楽しい野菜。

そこで、会社の屋上菜園を作ってみました。
食べることに興味はありましたが、こんなに野菜作りが
楽しいとは思ってもいませんでした。




タカショーさんが推奨する
eco×gardenにも繋がる、
ベジタブル・ガーデン の楽しさをお届けします。


この屋上の菜園に使用している土壌がオススメです。
2011-05-31 21:04:43


~キッチンガーデン・ストーリー(28)

テーマ:コーロクメルマガ
おはようございます、ガーデン・エクテリア専門商社のコーロクです。

久しぶりのメルマガのご紹介です。

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 THE KITCHEN GARDEN STORY ~キッチンガーデン・ストーリー(28)

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 梅雨明けしたところもあり、いよいよこれから
 暑い夏本番ですね。

 熱中症などにならないように対策が必要と言われていますが、
 ベランダ菜園でも、夏の対策が必要です。


 近年、真夏の気温がかなり高くなっていますが、
 マンションやアパートのベランダは、植物にとって
 かなり過酷な環境となっています。


 ベランダはコンクリートでできているために、
 照り返しも強く、暑さに弱い植物にはかなりのダメージを
 与えてしまいます。

 また、夏場はエアコンを使用することが多いと思いますが、
 ベランダには室外機があるため、吹き出し口からの
 温風とダブルでベランダの温度をあげてしまいます。


 大切に育てている植物を守るためにも、ベランダ環境を整えて
 上手に夏を乗り切りましょう♪


 ●遮光ネットの利用
 家庭菜園に日当たりは大切ですが、この時期、直射日光が
 当たりすぎると、植物にはよくありません。

 遮光ネットを張れば、直射日光を避けることができます。


 ●照り返しを避ける
 真夏のベランダは、コンクリートでできているため、
 床部分がかなりの高温になります。
 
 コンクリートの上に直接鉢やプランターを置くと、高温で
 植物が弱ってしまいます。
 そのため、鉢の下にブロックを敷くか、床全体にすのこや
 ウッドパネルを敷いて、コンクリートに直接触れないようにします。


 ●エアコンの室外機に注意
 室外機から出る熱風が、直接植物にあたるのはよくないので、
 鉢やプランターの置き場所を工夫しましょう。


 ●水やり
 真夏など暑いときは、朝と晩、あまり気温が高くない時に
 水やりをします。
 ベランダは、乾燥しやすいので、真夏は注意が必要です。

 様子を見て、日中も乾燥がひどいようなら、
 日陰に鉢を移動して水やりをします。

 日向に戻すのは、夕方以降にしましょう。


 そろそろ夏野菜の収穫時期ですね。
 丹精込めて育てた野菜を収穫することは、家庭菜園にとって
 最大の喜びです。

 上手に夏を乗り切って、たくさん収穫できるといいですよね♪



クローバー ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― クローバー
このブログは会社の屋上に作った菜園の過程を綴っています。
この菜園には古着(廃棄衣料)から作られた特殊な土、軽量土壌が使用されています。

野菜でもお花でも簡単に育てられます。

・手が汚れない
・軽い
・繰り返しずーーっと使える

燃やされてCO2をたっぷり排出していた古着が土壌に変身。
地球にも優しい土壌。
永遠の土 エターナルソイル
詳細はこの日のブログでどうぞ。
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