今から楽しみ長谷川等伯展
この前の日曜日に、NHKの日曜美術館で長谷川等伯展を取り上げてましたね。
関西では京都国立博物館で、4月から展示されます。
今から楽しみでしかたありません。
私は、恥ずかしながら、智積院の桜図(等伯の息子が描いた)と楓図しか見たことがありませんが、
その絵は、印象に残り、3回くらい見にいきました。
また、絵を生でゆっくりと見れる空間です。
その頃は、お庭の仕事をせずに、見ていましたが、今回は、お庭造りの参考としても、この絵を鑑賞できればと思います。
ガーデナー吉谷さんのブログでは日本の宿根草の庭として参考になると書いておられました。
そして、社長の北は、ダイナミックさと繊細さの描き方を分けることで大きいエネルギーが感じられると言っていました。それは、石組や庭造りでも、大きいものと小さいものと、その間で、エネルギーというか、動きが感じられると言っていました。
庭造りにおいて、密度のある空間、絵になるような空間というのは、大切なこと。
そういった意味で、大好きな長谷川等伯展で、たくさんの絵を見て、特にこの楓図を見れればと思います。
K様からのメール(兵庫県/川西市の外構工事)
兵庫県のK様から工事の件と、施工現場の写真をいただきました。
プランの段階から、当社のお庭や外構に対する考え方を理解して下さり、工事中も、このようなメールを送っていただき、K様には本当に感謝しております。
そして、工事中お世話になりますが、どうぞ、よろしくお願い致します。
K様からのメール
「HPを拝見させていただいてますいが、日々素敵な外構がアップされていて見るのが日課です(笑)
本当にお忙しそうでびっくりです!
それなのに、北さん,直々に我が家の外構をやって頂けるなんて!!
本当にうれしく思っています。有難うございます。
金曜日にポーチ前壁周りが作成されていてまだ完成していないのに、本当に嬉しくなりました☆
子どももショベルカーなどをまじかで見れたことなどがすごく嬉しかったらしく、主人に報告していました~。
今日のお友達も外構を見させていただき、みんな『かわいい~おしゃれ~完成が楽しみやね~』と言ってくれました。楽しみが我慢できず本日私は、豊中にある資材・雑貨の問屋『NOAH』さんで木箱などを買いました。
ポーチ前壁などに飾れる雑貨が沢山ありました。
北さん、北ガーデンさんには、何回もあーだ、こーだとご無理を言って変更ばかりしてしまい、本当に申し訳ありません...
そして有難うございますの気持ちでいっぱいです。」
そして、「ショベルカー姿の北さん、良かったです!思わずパチリっとりました。添付しますね」
と、写真を添付して下さいました。
K様邸の完成予想図面↓
K様に、喜んでいただけ、施工中も楽しんで下さり、感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございます。
わけぎの 旬は 今ですよ
いつもお野菜をいただくお客様が、自ら自転車をこいでわざわざ持ってきてくださいました。
いつもありがとうございます。
今が旬だそうです。
知っていましたか?
4月になるともう硬くなってしまうそうですよ。
地産地消が一番。
エコだしね。
早速ぬたにしましょか、
小口切りにしてそのままお葱で食べようか
ベジタリアン一家としては、涎が出そうなくらいおいしそう(^0_0^)
繋がれたことで 考えたこと
以前、学習障害のディスレクシアだとカミングアウトして、活動されている南雲明彦さんの講演を聴いたことを、ここに書きました。
すると、翌日、なんと!ご本人から「初めまして」メールが届きました(^0_0^)
想定外のことだったので、驚き100%(^0_0^)
でも、とてもとても嬉しかったです(^。^)
ネットの威力はハイパワー!。
講演者と聴講者が繋がることができるのは、ネットの力と南雲さんの心だと思います。
彼のナチュラルな心が人の輪を広げていく。
それから、私は、彼の本を読みました。
南雲さんは、私の長女と同じ年なので、南雲さんのお母さんに多分に感情移入をして読み進み終わりました。
著者が南雲さんに長時間インタビューをしたことと、お母さんの日記で構成されています。
人と違うと感じた頃からの葛藤や高校生になり、無気力、不登校、うつ状態になり自傷行為や精神病院に入院に、自殺未遂。高校も4つ変わっています。
日常生活における強迫性障害。他人との接触についての「対人恐怖」。薬漬けの日々。
でも、どこへ行っても場所を変えても自分のことを受けてくれる人はいなかったという。
24歳の彼が壮絶な経験を経ても、まだ希望を失わなかったからこそある今。
読んでいて、胸が締付けられるようでした。
そして、私にそんな状態の子どもがいたら、南雲信子さんのように、ここまで強くやさしく粘り強く慈悲の心でこんなに長く接することができるだろうか。
ディスレクシアだと早くわかっていたら、こんなに苦しまずに早期に対処できたことだけは、確かです。
読んでいても、早くわかっていたら、と何度も繰り返してしまいました。
だからこそ、彼がカミングアウトすることにより、同じように苦しんでいる人の力になりたいと活動されているのだと思う。
本の最後には、
「みんな、ちがって、みんないい」ではなく、「みんなちがうこと。それを認め合えること」の共通認識が社会常識となる社会。それを日本社会の中に育てられたら、というのが、障害を持つ僕の、永遠に変わらない願いです。」と結ばれています。
本日の打ち合わせありがとうございました。
本日、打ち合わせさせ、ありがとうございました。
兵庫県明石のS様、以前、隣地の塀のみ工事をさせていただきました。
家の完成が近づき、家を拝見しながら、打ち合わせをさせていただきました。
素敵なこだわりの家が完成してきているので、これから、外構工事のプランをたてていくのが楽しみです。
よろしくお願い致します。
無添加住宅さつまホームのお客様のN様が、デザインルームにご来店下さいました。
雨の中、ご来店いただき、ありがとうございました。
プランも決まってきましたが、N様の雰囲気の外構ができるよう、提案していきます。
よろしくお願い致します。
無添加住宅さつまホームのS様も、本日はお忙しい中、打ち合わせありがとうございました。ウッドデッキのお庭も使いやすく、眺めの良いお庭になるよう、提案してきます。
よろしくお願い致します。