「気持ちだけ」は 気持ちがいっぱい
最近の嬉しいお話を2つ
1.京都の宝ヶ池でお昼ご飯を食べたので、昼からそこを基点にどこへいこうか、と考えて、平安京の鬼門を守る鞍馬寺の毘沙門天様に会いに行くことにしました。
駐車場で500円を払って、いざケーブルで入山しようとしたら、国宝の毘沙門天様がいらっしゃる霊宝館は休館中といわれたので、入山を中止にして、仕方なくものの5分くらいで車に戻りました。
車を発車して、出て行こうとしたら、駐車場の方が「気持ちだけですが」と声をかけてくださり、窓を開けると200円backして渡してくださいました。
駐車はしたのだから、そのままでも、構わないものを、わざわざ声を掛けてくださったのです。
本当に気持ちがとっても嬉しかった♪
2.今日、神戸市立博物館へ出かけ、窓口でお金を払おうとしていたら、若い女性が「おひとりですか?」と声を掛けてこられました。
2枚入場券を持っているので、「おひとりだったら、一人分あるのでどうぞ」と渡してくださいました。
嬉しい♪
私だったら、2枚券を持っていて、今日で特別展が最終日だから見に行こうとして、そんな心遣いができるだろうか。まして、私よりずっと年も若いのに。
これから2枚券あって1枚使う当てがなかったら、絶対次からこんな心遣いしてみなくっちゃ(^。^)
お客様からいただいたメール
去年に兵庫県西宮市で外構工事をさせていただいたT様から、メールをいただきました。
そして、新築の外構を楽しんで下さり、お正月に奥様が造られた門松の写真をいただきました。
南欧風の門柱の前に、素敵な門松を飾って下さっています。
お客様が外構やお庭を楽しんで下さっているのが、一番の喜びです。
また、このような言葉もいただき、有り難く思いました。
T様、こちらこそ、ありがとうございます。そして、今後もよろしくお願い致します。
「おかげさまで毎日庭を楽しんでおります。
転居しての初正月にささやかながら手製の門松を門に飾りました。
このような遊びができるのも、北様のプロデュースのおかげです。 手前味噌ですが、ぜひ見ていただきたくメール致しました。 今後とも宜しくお願い申し上げます。
最後になりましたが、外構工事中いつ新居を見に行っても、笑顔で丁寧に仕事の進捗を説明してくれた現場の方々にも宜しくお伝えください。
丁寧な方だと妻も感激しておりました。ありがとうございました。 」
ご来店ありがとうございました
本日は、雨の中、ご来店いただき、ありがとうございました。
お客様から、「山小屋のような家にしたい」とイメージをお話しいただきました。
クローズ外構ですが、やわらかいデザインにしたいとご希望されています。
お子様も遊べ、年月を重ねるほど、味わい深くなるお庭のような外構を造れるよう、デザインしていきます。
ご来店ありがとうございました。
日本の美
北ガーデンプロデュースの北実生です。
社長がお気に入りの陶板の前につばきを飾っていました。
この陶板は、実はお庭に飾ってもフォーカルポイントになって、素敵なんです。
こちらは、展示場の和室前のお庭に「無」という字を書いて、飾っています。
この陶板には、自然が生み出した偶然の美しさがあります。
常滑の旅に行った際に、社長が見つけ、陶工の方に分けていただいたもの。
焼き物を焼く際の台となった陶板ですが、なんとも言えない色合いが美しいです。
一輪の花を飾り、日本の美を愛でたくなります。
西宮の花壇に春の訪れ
北ガーデンプロデュースの北実生です。
西宮のデザインルームの花壇に春が訪れています。
丈夫なゲラニウムのロザンネが咲き始め、
花が美しいジャーマンアイリスの蕾が出てきました
クリスマスローズも咲きました。
宿根しているアネモネも蕾が出ました
左は恥ずかしながら雑草ですが、ヒオウギの新芽が出てきました。
西宮の花壇は春が一番綺麗なので、今から楽しみです。