黄木香ばら
えむに最初に植えたバラは、2006年5月
ショップのデッキ南側の角に植えた黄木香でした。
順調に生育し、翌年には正面のモンタナとともに
華やかに初夏のえむを飾ってくれました。
(ホームページトップ写真をご覧ください)
素人考えで、アーチにあしらってみたくて
花壇内に移植したのが2008年。
安いパイプのアーチでは支えきれないほどの大きさに。
安心して伸び伸び成長出来る場所へと、 考えた末、
機械倉庫の壁前に移植定植したのが2010年。
昨年は花壇内のオオデマリ(写真左)との華やかな共演でした。

昨年、あまりにも成長したオオデマリを、
花後すぐに強剪定したら
今年は一輪も花を咲かせることなく(T_T)
黄木香の独演になってしまいました。(現在八分咲き)
圧倒されるほど賑やかな花期を迎えています。

店内の様子 -2-
そろそろ衣替えです
昨秋から初夏の今まで、
花のないさびしいえむの花壇を助けてくれていた
寒さに強い丈夫なパンジー・ビオラ。
次のシーズン会える時まで、お別れです。
えむの花壇の一段目は、
皆さんが近くで目にされる場所ですが
樹齢250年もの大きな栗の木が茂るシーズンは、
日陰になって、栗花の渋で汚れ、
植物がうまく育ってくれません。
毎春、ムスカリとプリムラで彩っていたのですが
昨秋、日陰に強く、花期が終わっても葉が美しく
毎年えむの花壇で元気に育つ
アルケミラモーリス(レディースマントル)(羽衣草)を
株分けして移植しました。
アルケミラモーリスのお花はドライフラワーにしても
とても趣きがあり、えむでも人気があります。
パンジーの手前にアルケミラモーリス、
後ろにはミヤコワスレが、「そろそろ私の出番よ!」と。
春になって次から次へと花を咲かせるパンジービオラは
えむの香りのオイルの空き瓶に毎日飾って楽しみます。
ひと雨ごとにぐんぐん伸びる宿根草に
今年も再会の季節になりました♡
写真をクリックすると少し大きくなりますので試してみてください
店内の様子 -1-
えむに咲く花々が、日毎に彩りを増し、
その姿に胸躍り心を奪われる毎日。
写真は目に映るようには撮れなくて、
直接見ていただけたらと思ってしまいます。
今日はどのお花の様子をお知らせしようかと
迷いに迷って・・・
店内の様子を少しだけお知らせします ^_^; (~_~;)




