長崎 ガーデン工房サネフジ

こんにちは！
今回は、玄関までのアプローチの植栽の施工例をご紹介します。

元々あったアプローチの両脇の花壇にいろいろな植木などが植えてありましたが、「しっくりしなくてどうも気に入らない」と常々思っていらっしゃったお施主様。

ただ、どのようにしたらよいのかがご自身もわからず困っていらっしゃいました。
唯一、擁壁側の花壇にはベニバナトキワマンサクを高さをそろえて植えたいとご要望がありました。

また、家側の花壇は日当たりが悪く、植えていた低木類も元気がなく煩雑な感じが気に入らないとのことでした。

そこでご相談を頂き、ご提案をさせていただき、お任せいただくことになりました。

こちらが施工後です。













擁壁側は、ご要望のとおりベニバナトキワマンサクをメインにして、低木下草類を植栽しました。

家側は、明るくすっきりさせるために半日陰にも強い低木類のみを少数植えて、土が隠れるように那智石の白を敷き詰めました。（ホタテの貝殻も置いてありますよ。見つけられますか？）


お施主様には大変気に入って頂き「毎日が楽しい！」と、とても喜んでいただいています。

ちなみに元々植えてあった中木類などはいくつかは、敷地内の別の場所に移植して、元気に育っていますよ！


今回の担当は　営業　安原でした