国分寺の大イチョウ
テーマ:樹木
2009/11/22 08:03
飛騨国分寺の大イチョウです。
市内にある他のイチョウと比べて
ゆっくりと紅葉し、黄色くなっている気がします。
北側の葉は少なくなってきましたが
南側にはまだ緑の部分があります。
巨大なだけに日当たりによって紅葉の進み方も異なるようです。
高さ約37m 幹のまわり10m
国の天然記念物に指定されています。
乳イチョウとも呼ばれ、乳の出ない母親にこの樹皮を削り与える時は乳がよく出る、といわれています。
樹齢は1200年とも言われていますが、
樹齢についてはまた、別の機会にコメントしたいと思います。
樹自体が大きい分、落ちてくる葉の量も多く、
樹の下が、黄色く染まっていました。
連休の初日、多くの人が訪れていました。
紅葉の移り変わりは国分寺のHPでも見ることができます。
その変化の様子が興味深いです。
飛騨国分寺HP
市内にある他のイチョウと比べて
ゆっくりと紅葉し、黄色くなっている気がします。
北側の葉は少なくなってきましたが
南側にはまだ緑の部分があります。
巨大なだけに日当たりによって紅葉の進み方も異なるようです。
高さ約37m 幹のまわり10m
国の天然記念物に指定されています。
乳イチョウとも呼ばれ、乳の出ない母親にこの樹皮を削り与える時は乳がよく出る、といわれています。
樹齢は1200年とも言われていますが、
樹齢についてはまた、別の機会にコメントしたいと思います。
樹自体が大きい分、落ちてくる葉の量も多く、
樹の下が、黄色く染まっていました。
連休の初日、多くの人が訪れていました。
紅葉の移り変わりは国分寺のHPでも見ることができます。
その変化の様子が興味深いです。
飛騨国分寺HP
夏の名残
テーマ:ブログ
2009/11/21 18:57
季節は駆け足で過ぎていきます。
ついこの間まで夏だったのに・・・
今日は時折冷たい雨の降る寒い一日でした。
サクラの木を見ていたら
幹にセミの抜け殻が止まっていました。
この殻から抜け出したセミはずーっと前に空へ飛び出したのでしょうが
その痕は、こうやって冬を迎えようとしていました。
冬と夏のクロスする世界を垣間見た気がしました。
ついこの間まで夏だったのに・・・
今日は時折冷たい雨の降る寒い一日でした。
サクラの木を見ていたら
幹にセミの抜け殻が止まっていました。
この殻から抜け出したセミはずーっと前に空へ飛び出したのでしょうが
その痕は、こうやって冬を迎えようとしていました。
冬と夏のクロスする世界を垣間見た気がしました。
川上岳へ②
テーマ:ブログ
2009/11/20 20:56
先日も行った川上岳(かおれだけ)へ再び行ってきました。
標高の高いところは薄っすらと雪が積もっていました。
その雪はなぜか、カキ氷のように
薄く細長いものが積もっています。
こんな雪は見たことない??
どうやって積もったのでしょう。
まさか、この形で降ってきた?
あれこれ考えながら登っていくと
どうやらこれが原因らしいです。
樹木に付いた雪もしくは雨が
翼状に凍りついたものが
地面に落ちてきたもののようです。
樹氷の成れの果てなのかな?
今日は天気が悪く 白く輝く山々はあまり見えませんでしたが
唯一、御岳山のみ太陽が当たり
神々しく輝いていました。
季節は冬へと一日一日進んでいきます。
標高の高いところは薄っすらと雪が積もっていました。
その雪はなぜか、カキ氷のように
薄く細長いものが積もっています。
こんな雪は見たことない??
どうやって積もったのでしょう。
まさか、この形で降ってきた?
あれこれ考えながら登っていくと
どうやらこれが原因らしいです。
樹木に付いた雪もしくは雨が
翼状に凍りついたものが
地面に落ちてきたもののようです。
樹氷の成れの果てなのかな?
今日は天気が悪く 白く輝く山々はあまり見えませんでしたが
唯一、御岳山のみ太陽が当たり
神々しく輝いていました。
季節は冬へと一日一日進んでいきます。
thank you birthday!
テーマ:ブログ
2009/11/19 21:53
今日はOX回目の誕生日
家に帰ると「ケーキ」が準備されており
家族に誕生日を祝ってもらいました。
子供からは手作りの贈り物をもらいました。
ケーキはシュークリームとかわいいイチゴが乗っていて
美味しいかったです。
贈り物もかわいらしく
家族のありがたさ、温かさをしみじみと感じ、
元気をもらった誕生日でした。
家に帰ると「ケーキ」が準備されており
家族に誕生日を祝ってもらいました。
子供からは手作りの贈り物をもらいました。
ケーキはシュークリームとかわいいイチゴが乗っていて
美味しいかったです。
贈り物もかわいらしく
家族のありがたさ、温かさをしみじみと感じ、
元気をもらった誕生日でした。
川上岳へ
テーマ:ブログ
2009/11/19 07:25
先日、仕事の関係で川上岳へ行ってきました。
川上岳は高山市と下呂市の境にある標高1,626mの山です。
先日のブログの川上屋とは異なり
川上岳と書いて(かおれだけ)と読みます。
結構登山道はきゅうな坂道が続きます。
枯れ木もなんとなく芸術的です。
そして、枯れ木の上には新しい生命があふれていました。
倒木の下をくぐったりしながら
登っていきます。
今回は標高1,588mのところまでしか行きませんでしたが
曇り空にも係わらず
そこから見える景色はすばらしかったです。
正面に見えるのが、川上岳
右が御岳山、左に北アルプス、乗鞍は川上岳の向うです。
振り向けば白山が見えます。
頂上まで行けば360°
パノラマの風景が見えるのでしょう。
高い山の冬はすぐそこ、氷もありました。
火曜日の氷雨はここでは雪だったのでしょう。
今頃は白い世界なのでしょうか。
川上岳は高山市と下呂市の境にある標高1,626mの山です。
先日のブログの川上屋とは異なり
川上岳と書いて(かおれだけ)と読みます。
結構登山道はきゅうな坂道が続きます。
枯れ木もなんとなく芸術的です。
そして、枯れ木の上には新しい生命があふれていました。
倒木の下をくぐったりしながら
登っていきます。
今回は標高1,588mのところまでしか行きませんでしたが
曇り空にも係わらず
そこから見える景色はすばらしかったです。
正面に見えるのが、川上岳
右が御岳山、左に北アルプス、乗鞍は川上岳の向うです。
振り向けば白山が見えます。
頂上まで行けば360°
パノラマの風景が見えるのでしょう。
高い山の冬はすぐそこ、氷もありました。
火曜日の氷雨はここでは雪だったのでしょう。
今頃は白い世界なのでしょうか。