モミジと山桜の剪定
こんばんは
ガーデン彩景のTOKUさんです。
今日は少し荒れたモミジと山桜を
剪定してきました。
剪定前のモミジです。隣の山桜は透かして
ありますよ。(念のため)
幹が見えないほど葉が
込んでいます。
剪定の時期となりました。
こんばんは ガーデン彩景のTOKUさんです。
いよいよ庭木の手入れのシーズンに入りました。
植木屋さんも忙しくなります。
松の緑かきから始まります。
緑かきも地方により、イロイロです。
青しだれモミジも剪定しておきました。
この時期 モミジは鬱蒼とするので
軽く透かしておきました。
ミモザの剪定時期
おはようございます。
ガーデン彩景のTOKUさんです。
よくお客様から庭木に剪定する時期って
いつがよいか聞かれますが
きの種類によって違いますと
答えております。
特にミモザは成長が早く風に弱いので
今の時期に剪定しましょう。
剪定前です。一年で2mくらい 伸びます。
剪定工事
おはようございます。
ガーデン彩景のTOKUさんです。
先日 少し荒れた庭の手入れに伺いました。
3年ほど 手を入れてなかったみたいです。
木も大きく、形を作るまでにはいかない。
とりあえず、長い枝を切り詰めるだけの
剪定になりました。
スダシイとマツの剪定風景です。
マツは下枝がなく、さみしい姿でした。
椿です。たぶんオトメ椿でしょう。
ピンクの八重です。資生堂の椿会のロゴマークにも
なっている椿です。
八重垣神社の玉椿がモデルだそうです。
皆さんも一度は目にしてることでしょう。
椿 見頃ですよ!
藤棚の補修
こんばんは
横浜 ガーデン彩景のTOKUさんです。
空の色もモワーとして
春らしくなってきたみたいですね。
今日は古くなった竹を
取りかえに行って来ました。
日向は暖かく気持ちの良い日でした。
鼻先の竹はシュロ縄が腐ると
竹が落ちるので竹と竹を
ビス止めをしておくことを
お奨め針金掛けは大変。
青竹は気持ちがいいですね。
最近は藤棚を作らなくなってきました。
技術はなくなるのかな~
ツワブキ
久しぶりの更新に
なりました。
植木屋のTOKUさんです。
ここのところは保育園の剪定工事
をしていました。
ヒマラヤ杉の大きな樹が列植されています。
その下の笹のなかにあったツワブキを
少し分けてもらいました。
目通りで90センチくらいはありますかね。
この下にありました。
お礼の手紙
おはようございます。
植木屋ののTOKUさんです。
寒い日が続いております。
昨日も底冷えする寒い日でした。
クリスマス寒波と言うらしいですね。
昨日で剪定工事も終わりです。
最後のお宅で貰った「お礼の手紙」
こういう 心配りを貰うと
寒さも吹き飛んでしまいますね。
何か 忙しさに追われて手入れの数をこなすだけで
お客様の新年を迎える気持ちを忘れて
いた様な思いです。
改めて庭を綺麗にして新年を迎える心を
大事にする日本の良さを
植木屋として再考する気持ちです。
(それにしても達筆ですね。こんな字が書きたい
TOKUさんです。)
松の手入れが続く
こんばんは
植木屋のTOKUさんです。
昨日は氷雨 降る中
松の手入れでした。
久しぶりの手のかじかむ
いや 指先が痛い感じでした。
五葉松の剪定
少し 透かし気味の剪定となりました。
もう少し ボリュームがあっても
良いのかもしれない。
五葉松なのだから・・・・
午後からは快晴 午前中の氷雨が
嘘みたいな天気
こちらは若い古谷君の剪定した黒松
雨の中、お客様には迷惑なのかもしれなかった
けれど 厭な顔せず
暖かいゆずティ を
出していただき
生き返りました。
今日も引き続き 松の剪定
朝は松葉の上に氷がありました。
でも 朝から快晴
素姓がいい松です。
もう少しで 目途が付きます。
松の手入れ
オハヨウございます。
ガーデン彩景のTOKUさんです。
寒さも一段と厳しくなってきました。
おまけに雨です。
昨日も午後から降ってきました。
例年なら晴れの日が続いて カラカラの天気で
喉が痛いくらいなのですが・・・・・・
松にも個性があります。
この松は芽がつんでこないのです。
ヒョロヒョロと芽が伸びてしまりがない。
これはこれで味わいが あります。
ノムラモミジの紅葉も終わりですね。
今日も雨模様
思いやられます。
剪定したくない植物
こんばんは
ガーデン彩景のTOKUさんです。
今日は剪定したくない植物、ベスト3に入るでしょう
ユッカラン
こいつの棘といったらナンバー1でしょうか?
下葉を落とす作業は厭です。
必ず腕に刺さります。
カナリーヤシもイヤだったです。
蘇鉄も厭ですね。
何故、この木はキミガヨ蘭と
呼ぶのでしょうか?
ご存知の方はいませんかネェ
そうそう、ある大学の学長でこの木が
好きで校門の前に沢山
植えましたっけ。
何でも日本が焦土と化した土の
なかからこの木が芽を出して
いたそうで 強さを感じ逞しく
生きていこうと思ったそうです。
切っても切っても出てくる
奴なんです。