清正の井戸へ
ガーデン講座の帰りに何所か、ブラブラするのが
習わしになり北参道の看板が目に入り
神宮まで歩いてみるかと思い一路、
神宮へと
北参道を歩いていて、「そうだパワースポットだ」
神官に場所を尋ねると今日の予約券は終わったみたいとの事
1日1200枚でお仕舞いらしい
残念!!(前回も新宿御苑入れず、これは私の
性格かな?)
それでも500円を払い、受付のおじさんに井戸は
みれませんよと釘を刺され菖蒲もまだ咲いてませんと
言われ、「まー行ってみるか」と思い庭園へ
これが良かった一度は見ておくべきだ。
この静寂さの景色は時を忘れ、
ゆったりとした時間が流れる。
遠くから聞こえるロックの歌がここを大都会と思わせる。
「あっ、そうかここは庭として造られたのか?」清正の井戸を源にして流れを造り
流れから大池へとそして流れの周りにはモミジなどの落葉樹を植え
などと考え(あくまで私の推測、事実は知りません)
現在ではここに昔からあった里山の風景です。
モミジの中から見る菖蒲の風景
警備の人が居て、井戸へはいけません
つつじも終わりでこれ1本咲いていました。
受付においてある手作りパンフレットを借り、写真に
本殿にお参りして
楠木と赤松が印象的でした。
原宿に向かいながら、北参道があり、表参道がある。そうか表参道は神宮のアプローチか?
なんと無知な植木屋でした。
追記
広大な明治神宮の成り立ちを造園学的にも
勉強してみます。生半可な知識では・・・・・