Flower smile

ミニミニ菜園です。

楽しいです。

 スープセロリ

 スープに入れると、ぐっとおいしくなります。

ミネストローネとかポトフとか…。

当然ですがセロリの 味です。

サラダにもあいます。

検索したら、中華にもいいらしいです。

ハザミでざくざく切って、

どんどん使っています。

私も主人も

花は、ほとんど枯らしてしまう タイプで、

野菜は作ったことがありませんでした。

始めは、「うしと花」を、”試す” という感じでしたが、

去年の末から新潟大学が比較実験などをしてくださったり、

今年は長野の切り花農家 さんが興味を持ってくださって、

いろいろ試してくださっています。

 農家の小林さんも　

「見に行きます！」というと、

みなさん「素人にはわからないな〜」 と同じ事をおっしゃいます。

なので、私たちは

今年から

食べる物を作ったりして、

「楽しむ」ことにしました　

ミックスレタス

まったく初めてですが

種から挑戦！

スーパーで買うと高いですよね。

なんども食べることができました。

ブッシュバジル

イタリア野菜の種を買ってきました。

普通のバジルよりやわらかくて優しい味がします。

サラダにちらしてももおいしいです。

たくさんできるので、

ジェノベーゼ ソースを作って、

パスタにしたり、温野菜にのせたりして食べました。

バジル

バジルは、数年前から作っていて、

前の年の種をとっておくので、

毎年楽しませてくれます。

康人です。

去年、妻の用事で鎌倉に行って、
妻を待つ間に、勇気を出して飛び込みで入った「ナチュラル・サポート」さん。
なんと、ご主人が新潟出身で、奥様のご実家は茅ケ崎の酪農家。

奥さんは「私が子供の頃までは、牛の堆肥を家の畑にも使っていて、出来た野菜がおいしかったわ。これは、匂いも気にしないで使えるからいいわねえ」と話してくださいました。

いっきに意気投合し、私の説明にも興味を示してくださり、
すぐにお店に置いてくださいました。
 
置いていただけたからといって喜んでばかりもいられません。
今度は、売れたかな〜。売れないかな〜。と心配になります。
 
先日の、鎌倉のおじいさんのお電話をきっかけに、
久しぶりに電話をしてみました。

「自分のお店の植物に試しているけど、違いがよくわからない。」とのこと。
 
そっか〜。
「東京に行く用がありますので、そのとき顔をだします。」

ということで、
先月１９日、東京に大型の台風が接近していた日に、
「ナチュラル・サポート」さんにお伺いしました。

すると
私がお伺いする少し前に、お花屋さんをしていたご友人が店先のプランターを見て、「わかるわよ〜」とおっしゃったたそうです。

「どこでわかるの？」と聞くと、

葉っぱをかきわけて、「ほら、こっちのほうが葉がいっぱい出ていて、色も濃いでしょう」と、さっそく『うしと花』を買っていかれたそうです。

そのおかげで
ナチュラルサポートさんが「こういう、いいものはもっと頑張って紹介しなくっちゃ」と、
張り切ってくださっていました。

このタイミングのよさに感謝感謝です。

 ナチュラルサポートさんでは、
ホームページの変更にともなってネット販売も始めてくださいましたました。

「うしと花」のホームページでは、販売していただいているお店と、ネット販売をしていただいているお店をご紹介しています。

どうぞよろしくお願いいたします。

びっくりしました〜

さきほど、婦警さんが

訪ねてこられました。

始めて警察手帖を見ました。

最近の化学物質を使用した爆発物の件で、

肥料関係者を回っているとの事。

「うしと花」は、

北海道の乳牛の糞尿１００％を

原材料にしている事を説明して、

 発酵中の原料を見ていただいて、

商品も見て、臭いもかいでいただいて

無臭に驚いていただいて、

化学物質を全く使っていないことを

理解していただいて…。

だんだん笑顔になってくださいました。

お母様が、野菜を作っていらっしゃるとのことで、

「うしと花」を差し上げました。

とても喜んでくださって、

「今、妊娠していて、もうすぐ産休に入ったら

ハーブや野菜を作ろうと思っていたの」

だそうです。

 「元気な赤ちゃんを産んでくださいね 〜」

と見送った後、

しみじみ

「うしと花」って安全だなぁ〜　　

と、実感した出来事でした。

出会ったのは今年の５月。

 佐々木社長さんは

お会いしてすぐに

「イラストを描いてほしい」と言ってくださいました。

『被災した木工所を職人の森が応援する』

という想いを伝えるための イラスト。

「つながりや助け合い、力を合わせる

という事をテーマに大好きな犬を描いてください」

とても描きやすい依頼をしてくださり

このイラストが描けました。

  職人の森のホームページ

「日本の技術を繋ごうキャンペーン」でもご覧いただけます。