「土の学校」という本
「土の学校」というこの本。
土の視点から、無農薬のリンゴ栽培を
可能にしたというお話です。
人が自然とともに生きていくために、
知っておきたいことがわかりやすく書いてあります。
3年前にMOO&PLANTを
商品化するとことになってから今まで、
植物が、「これを待っていたよ」「ありがとう」
といっているような反応を見て、
もしかしたら土ってこうなのかな?
植物って、肥料って、こうなのかな?
と、素朴に感じていたことが、
答えのように書いてありました。
本を読むのが遅くて、
1冊を何日もかけて読む私が、
ワクワクしながら1時間で読めました。
(かなり読みやすい編集のおかげでもあります。)
読み終わった後
「MOO&PLANTはこういうことかぁ〜。」 と
うれしくなりました
江戸のガーデニング
先日、東京に行った際に、
1時間くらい時間があったので、
江戸東京博物館で
「花開く江戸の園芸」を見てきました。
パンフレットの左上のキャッチコピー。
「世界がビックリ!江戸のガーデニング」
ですって。うまいですね〜。
パンフレットの裏面です。
イギリスの植物学者さんが、
日本人の花好きに驚いたのですね。
こんな風に、花が描かれている
浮世絵がたくさん展示されていました。
江戸の植木屋さんが、
広大な土地にたくさんの植木を育ていてて、
販売していたという絵もありました。
この時代、福寿草のように、
ふのつく植物が、縁起物として
喜ばれていたそうですよ。
ふ…ふのつく植物、他に何があるかな〜
日本人として、
とてもいい展示会でした
観葉植物が、いきいき。
8月が、もうすぐ終りますね。
この夏は、洪水や渇水などがたくさんあり、
猛暑という一言では、表現できませんね。
今月の終わりに、もう1日くらいブログを更新したくて
我が家の植物を見渡しました。
観葉植物が元気ですシュガーパイン
ホームセンターで、
弱って半額になっていたシェフレラは
元気に復活しました。
ミニパキラ
ガジュマル
モンステラ
まだまだありますが、今回は、この辺で。
「MOO&PLANTを使うようになったら、
家がジャングルになったの。」
と言っていただいたことがあります。
我が家もです。
パワーがあふれています 。
観葉植物は、アマゾンで生息しているものが多いようですが、
MOO&PLANTは、アマゾンのような
自然に近い土の状態にするのかな〜。
なんて思うこの頃です。
スパティフィラムの花
スパティフィラムの花が、咲いています。
1本ですが、
すっと伸びて、きれいです。
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去年の10月に、苗を買って、
鉢に植え替えしました。
2012年10月12日
今年の5月…。
あら〜
小人の帽子の様な…。これは花?!
2013年5月27日
今までみたことのある
スパティフィラムとは違う
茎が短く、ずっしりとした 花になりました
6月16日
始めて知ったのですが、
真ん中のぶつぶつしたのが花で、
白いところは、仏炎苞(ぶつえんほう)
というそうです。
仏炎苞が緑色になったので、切りました
7月5日
3日後にまた頭を出しました。
この出方がかわいいです。
7月8日
ゆっくり、ゆっくり育ちます。
今度は、茎が長いです。
7月20日
茶色の壁の前で撮影。
7月31日
仏炎苞が、ふっくらしていて、
美しいなぁ〜と見とれてしまいます。
胡蝶蘭
TOKYO油田さんの事務所の
胡蝶蘭が、きれいに咲いたそうです。
蘭のお世話をしているのは、
花を育てることがにがて。という
20代女性のKさんです。
水とMOO&PLANTをあげているだけとのことです。
Kさんのコメントです
『この蘭は、2年前にオフィス移転の際に
お祝いでいただいたものです。
翌年は花が咲く気配がなかったのですが、
3月頃からMOO&PLANTをあげはじめまし
たら3株のうちの1株花が咲きました。
今年は、全ての株につぼみがつき、
前より花が大きくなっています。
時間差はありますが3株とも
花が咲きそうです!
MOO&PLANTの効果ですね!
ありがとうございます。
花が全て咲いたら、
またカメラに収めたいと思います。』
というメールを5月末にいただき、
7月に入って、
その後の写真を送ってくださいました。
きれいですね〜
*TOKYO油田さんは、
使い終わった天ぷら油を燃料にかえて、
発電や車を走らせるということを
世界ではじめて開発した会社です。
今年は高校の英語の教科書にのったり、
「夢の扉」というテレビにでたりと、
全国放送でも紹介されていますよ。