おじさんからの一言:
今日の一針、明日の十針
例え面倒くさくっても、
やれる時に済ませておかないと、
もっと大変な事になっちゃうんだよね。
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あなたのお手を煩わせませんよ(*´∀`)ニッコリ
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ビジネスライクより人間味
テーマ:お勉強
2012/10/23 01:22
こんばんは^^
今日は気楽な仕事の話なので、ゆっくりとご覧下さい。
僕とお客様の会話を聞いて驚く人が結構います。
なぜか?
お客様と僕の間には、いわゆる垣根がほぼ無いから。
言いたい事を自由に言い合います。
なお、会話は95%のタメ口と5%の敬語で成り立っています。
これがどうやら新鮮みたいね。
中には、一緒に聞いていてビクビクする人もいます。
(僕があまりにぶっちゃけすぎてるからなんだけども・・・)
純粋に、『どうしてそういう会話が出来るの?』 と、聞かれた事もあります。
細かく言うと難しいので、その時の僕は簡単に答えました。
『お客様には最大の敬意を抱きつつ、その表現を最小限にするだけ。』
全く分からないと言われましたので、説明を終えました。
隠す必要はないけれど、真髄を教える義務はまるでないですからね。
とは言え、それではつまらないので、ここで書くことにしました。
但し、本質を理解する為の解説ではありませんので、予めご了承下さい。
誠意や敬意は、抱いている人間が相手に対して表現しなければ分からない。
けれども、必ずしも自分の思いに比例した表現をすれば良いかと言えば違う。
なぜなら、これらの過剰な表現は嫌味になり、場合によっては敵意となるから。
誠意や敬意は、自分がしっかりと心の中で嘘偽りなく抱いていれば、
意識せずとも言葉や仕草で必ず伝わる。
であるならば、意識的に会話へ反映させる必要はない。
黙っていても自然と表れてしまうのだから、むしろ抑えなくてはいけない。
また、その表現の割合は、段階によって変えていく。
例えば、初回が50%であれば、次は40%。
といった具合に、表現のみを減少させる。馴れ馴れしくなるという意味ではない。
そして、忘れてはいけないのは、どんな形であれお客様は
自分に対して、【信じたい気持ち】 を抱いてお声を掛けて下さっているのだから、
こちらはお客様に対して最初から、【邪念なく信じる気持ち】 を維持する事。
人間対人間なのだから、どんなに繕ってもその間に 【 壁 】 があるのは否めない。
けれども、その 【 壁 】 を無くすのではなく、透明性を持たせる事が大切。
自分がお客様を信じない内は、いつまで経っても壁は透明にならない。
上記以外の要点:
1:こちらから、【信じて下さい】をアピールしない。
2:聞こえの良い言葉を使いたくても使わない。
3:否定と拒否は悪ではない。100%の肯定が悪である。
4:お客様は神様ではなくお客様であり、大切なのはパートナーシップ。
以上の事を実践しているので、95%のタメ口と5%の敬語の会話になっています。
綺麗事に聞こえるかも知れませんが、僕は常にお客様を信じています。
なので、曇りのないクリアな形で、喜怒哀楽を表現する事が出来ています。
この意味は僕が今もお付き合いさせて頂いているお客様が
一番よく理解して下さっているでしょう。 たぶん。。。
ちなみにですが、
歩合制でガンガン稼ぎたい人や、ノルマ制で一定の利益を求められている人は、
絶対に真似してはいけません。
身を滅ぼしますよ。
長い目で見て、お客様と人間味のある関係を構築したい人や、
色んな意味でのクオリティを重視する人には、向いてるかも知れません。
けど、決して安易に真に受けない様に。
なぜなら、
仕事上での喜怒哀楽ってのは、こちらが表現するにしても、
お客様の表現を受け止めるにしても、半端な覚悟じゃ出来ないからです。
これは僕の性格で、僕という 馬鹿 だから成り立っているだけなので。
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℡&fax 0463-72-8256
E-mail haven_komoriya@train.ocn.ne.jp
代表 小森谷雅人
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なぜか?
お客様と僕の間には、いわゆる垣根がほぼ無いから。
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これがどうやら新鮮みたいね。
中には、一緒に聞いていてビクビクする人もいます。
(僕があまりにぶっちゃけすぎてるからなんだけども・・・)
純粋に、『どうしてそういう会話が出来るの?』 と、聞かれた事もあります。
細かく言うと難しいので、その時の僕は簡単に答えました。
『お客様には最大の敬意を抱きつつ、その表現を最小限にするだけ。』
全く分からないと言われましたので、説明を終えました。
隠す必要はないけれど、真髄を教える義務はまるでないですからね。
とは言え、それではつまらないので、ここで書くことにしました。
但し、本質を理解する為の解説ではありませんので、予めご了承下さい。
誠意や敬意は、抱いている人間が相手に対して表現しなければ分からない。
けれども、必ずしも自分の思いに比例した表現をすれば良いかと言えば違う。
なぜなら、これらの過剰な表現は嫌味になり、場合によっては敵意となるから。
誠意や敬意は、自分がしっかりと心の中で嘘偽りなく抱いていれば、
意識せずとも言葉や仕草で必ず伝わる。
であるならば、意識的に会話へ反映させる必要はない。
黙っていても自然と表れてしまうのだから、むしろ抑えなくてはいけない。
また、その表現の割合は、段階によって変えていく。
例えば、初回が50%であれば、次は40%。
といった具合に、表現のみを減少させる。馴れ馴れしくなるという意味ではない。
そして、忘れてはいけないのは、どんな形であれお客様は
自分に対して、【信じたい気持ち】 を抱いてお声を掛けて下さっているのだから、
こちらはお客様に対して最初から、【邪念なく信じる気持ち】 を維持する事。
人間対人間なのだから、どんなに繕ってもその間に 【 壁 】 があるのは否めない。
けれども、その 【 壁 】 を無くすのではなく、透明性を持たせる事が大切。
自分がお客様を信じない内は、いつまで経っても壁は透明にならない。
上記以外の要点:
1:こちらから、【信じて下さい】をアピールしない。
2:聞こえの良い言葉を使いたくても使わない。
3:否定と拒否は悪ではない。100%の肯定が悪である。
4:お客様は神様ではなくお客様であり、大切なのはパートナーシップ。
以上の事を実践しているので、95%のタメ口と5%の敬語の会話になっています。
綺麗事に聞こえるかも知れませんが、僕は常にお客様を信じています。
なので、曇りのないクリアな形で、喜怒哀楽を表現する事が出来ています。
この意味は僕が今もお付き合いさせて頂いているお客様が
一番よく理解して下さっているでしょう。 たぶん。。。
ちなみにですが、
歩合制でガンガン稼ぎたい人や、ノルマ制で一定の利益を求められている人は、
絶対に真似してはいけません。
身を滅ぼしますよ。
長い目で見て、お客様と人間味のある関係を構築したい人や、
色んな意味でのクオリティを重視する人には、向いてるかも知れません。
けど、決して安易に真に受けない様に。
なぜなら、
仕事上での喜怒哀楽ってのは、こちらが表現するにしても、
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これは僕の性格で、僕という 馬鹿 だから成り立っているだけなので。
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