おじさんからの一言:
今日の一針、明日の十針
例え面倒くさくっても、
やれる時に済ませておかないと、
もっと大変な事になっちゃうんだよね。
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あなたのお手を煩わせませんよ(*´∀`)ニッコリ
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リフォーム工事36~38日目
テーマ:リフォーム
2011/12/08 22:19
こんばんは^^
公開ボタンのプッシュとともに、書いた記事が消える悪夢がトラウマになって、
昨夜は何も書けませんでした(;一_一)
というのは嘘です。ただ寝ちゃっただけよzzz
さて、秦野市M様邸リフォーム工事は36~38日目です。
木工事はちょっとお休みで、今回はクロス工事がメインになりんす。
36日目の様子。
パテを塗った石膏ボードです。
クロスを施工する前には
必ずこのパテ塗りをします。
ボードや合板の凹凸を
パテで平らにしないと、クロスが
綺麗に張れないんですよ。
理由は、凹凸だとクロスの糊が
壁にちゃんと付かないからです。
クロス屋さんがパテ塗りを
していま…す…(ーー゛)ん?
あれ?!大工さんじゃんよ!
そうです。うちの大工さんは
クロス施工もしちゃうんですよ^^
すごいでしょ~(^_-)-☆
この光景を見ると、
大抵のお客様はビックリします。
Havenさんの秘かな売りです^^
はてさて、今度は実際にクロスを張る様子をお見せしましょうね☆
37~38日目です↓
これが使うクロスです。
既に機械を通してあるので、
裏面には糊が付いてます。
不用意に触るとべったりするので、
趣味でクロスを張る時は
気を付けましょうね( ..)φ
クロスの両サイドには
ビニールが付いています。
オレンジ色の部分ね。
←この部分だよ^^このやろう。
何でビニールが付いてるのか?
一つは、クロスを掴む時の為で、
もう一つは、ジョイントのカット。
ジョイントについては後述します。
にしても、糊の付いたクロスって
何気に重いんですよ。
持つと結構ビックリするかも^^
張っています。
何を?って、クロスだよ(ーー゛)
クロスを張りたいとこに
持ってきたら、手で軽く押えます。
それだけだと、空気が入って
表面がポコポコなので、
エア抜きっていうブラシ状の
ブラシで勢いよく表面を撫でます。
←この写真は、そのエア抜きをした
瞬間の様子なので、ちょいブレ。
エア抜きをして、あらまし
張り終えたら、ジョイント部分を
カットしていきます。
まず、前に張ったクロスの端に
重ねて張ります。
んで、重なった部分のビニールごと
前に張ったクロスをカットします。
したら、ビニールと前クロスを剥す。
新しいクロスの裏には、まだ
ビニールの半分があるので、
それを取って、壁にペタリとすれば。。。
クロス同士の繋ぎ目が綺麗に仕上がる!って訳です。
実に分かり辛い説明でしたね(^_-)-☆
はい、次にいきましょう。
今度は僕の出番です。巾木(はばき)を設置していきます。
巾木ってのは、クロスと床板の境目に施工する物の事を指します。
皆さんのお部屋の、床とクロスの境目を見てみて下さいな。
壁の一番下に、木製かビニール製の物が付いてるでしょ?
それが巾木です^^
ちなみにですが、そのまま目線を天井の方にもっていくと、
壁の一番上にも似たような物が付いてるでしょ?
(付いてないお部屋もあるかも知れんが。)
それは、まわり縁(ぶち)って言います。
上と下で言い方が違うから、
趣味で大工さんや建築屋さんと話す時は気を付けましょうね( ..)φ
今回は巾木は巾木でも、ソフト巾木を使います。
ビニール製だと思ってくれてOK。
まず、ソフト巾木に速乾性の
糊を付けて乾かします。
糊は、くし状のハケを使って
縦目を付ける様に塗ります。
設置する壁にも同じ様に塗ります。
ある程度乾いたら、壁にペタリ。
ペタリしたら、当て木を使って
ハンマーで(優しく)引っ叩きます。
ゴムハンマーのみでもOK。
はい、完成。
設置するのに使う糊は超強力なので、
ペタリする時は、慎重にやらないと
えらい目に遭います(((゜д゜;;)))ゼェゼェ
(一度でも触れると、なかなか取れないんだよ。)
1枚が約90cmなので、それよりも短い部分や
見切れた所なんかは、カッターで切断します。
切断する時も気を付けないと、
えらい目に遭います(((゜д゜;;)))ゼェゼェ
柔らかそうに見えて、実は結構堅いのよ。
だから、ちゃんと定規を当てて切らないと、
小口(こぐち。切り口のこと)が曲がっちゃうのさ。
とまぁ、こんな事をやりながら3日間を過ごしていました。
明日も、そこはかとなく作業をする予定です。
いよいよ工事も終盤戦!
あと少しですが、気を抜かずに頑張るぞ(≧▽≦)//
最後に、ご質問があったのでお応えします。
4つくらい前の記事で、『ビスを打ったり、フィニッシュを打ったり・・・』
と、書いたのですが、そのフィニッシュって何だ(ーー゛)?
ってな、御問合わせを知人より頂きました。
彼には、『 テメェで調べろ(゜д゜゛)!! 』 と、懇切丁寧に解説したのですが、
皆さんには、めんどくさいので画像入りで簡単に解説します。
これがフィニッシュです。
本名は『フィニッシュネイル』。
日本語では『仕上釘』です。
通常の釘と違って、釘頭が無い
釘の事を言います。
んで、それを打ち込む道具が←。
銃口の下が弾装です。
打ちたいとこに銃口を当てて、
引き金を引けば釘が出ます。
どういう箇所に使うかというと、
釘自体を見せたくないけど物を止めたいよ~(>_<)
って部分に使うんですね。
建築で言うと、先ほどお話した、廻り縁とか巾木とか戸当りとか、
いわゆる化粧材の部分や、フローリングなんかにも使います。
皆さんのお部屋を見渡してもらうと分かるんですが、
『これってどうやって止まってるの?』
みたいな部分がある筈です。
そこをよ~く見てみると、小さいものが等間隔で埋まってるはず。
それがフィニッシュです^^
ちなみに、フィニッシュは空気で釘を押し出すので、
コンプレッサーに繋がないと使えません。
なので、写真の本体だけを所持していても、オブジェにしかならないので
趣味でフィニッシュを打ちたい時は気を付けましょうね^^
簡単な解説ですみませんでしたm(__)m
そんじゃね^^
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℡&fax 0463-72-8256
E-mail haven_komoriya@train.ocn.ne.jp
代表 小森谷雅人
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36日目の様子。
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クロスを施工する前には
必ずこのパテ塗りをします。
ボードや合板の凹凸を
パテで平らにしないと、クロスが
綺麗に張れないんですよ。
理由は、凹凸だとクロスの糊が
壁にちゃんと付かないからです。
クロス屋さんがパテ塗りを
していま…す…(ーー゛)ん?
あれ?!大工さんじゃんよ!
そうです。うちの大工さんは
クロス施工もしちゃうんですよ^^
すごいでしょ~(^_-)-☆
この光景を見ると、
大抵のお客様はビックリします。
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はてさて、今度は実際にクロスを張る様子をお見せしましょうね☆
37~38日目です↓
これが使うクロスです。
既に機械を通してあるので、
裏面には糊が付いてます。
不用意に触るとべったりするので、
趣味でクロスを張る時は
気を付けましょうね( ..)φ
クロスの両サイドには
ビニールが付いています。
オレンジ色の部分ね。
←この部分だよ^^このやろう。
何でビニールが付いてるのか?
一つは、クロスを掴む時の為で、
もう一つは、ジョイントのカット。
ジョイントについては後述します。
にしても、糊の付いたクロスって
何気に重いんですよ。
持つと結構ビックリするかも^^
張っています。
何を?って、クロスだよ(ーー゛)
クロスを張りたいとこに
持ってきたら、手で軽く押えます。
それだけだと、空気が入って
表面がポコポコなので、
エア抜きっていうブラシ状の
ブラシで勢いよく表面を撫でます。
←この写真は、そのエア抜きをした
瞬間の様子なので、ちょいブレ。
エア抜きをして、あらまし
張り終えたら、ジョイント部分を
カットしていきます。
まず、前に張ったクロスの端に
重ねて張ります。
んで、重なった部分のビニールごと
前に張ったクロスをカットします。
したら、ビニールと前クロスを剥す。
新しいクロスの裏には、まだ
ビニールの半分があるので、
それを取って、壁にペタリとすれば。。。
クロス同士の繋ぎ目が綺麗に仕上がる!って訳です。
実に分かり辛い説明でしたね(^_-)-☆
はい、次にいきましょう。
今度は僕の出番です。巾木(はばき)を設置していきます。
巾木ってのは、クロスと床板の境目に施工する物の事を指します。
皆さんのお部屋の、床とクロスの境目を見てみて下さいな。
壁の一番下に、木製かビニール製の物が付いてるでしょ?
それが巾木です^^
ちなみにですが、そのまま目線を天井の方にもっていくと、
壁の一番上にも似たような物が付いてるでしょ?
(付いてないお部屋もあるかも知れんが。)
それは、まわり縁(ぶち)って言います。
上と下で言い方が違うから、
趣味で大工さんや建築屋さんと話す時は気を付けましょうね( ..)φ
今回は巾木は巾木でも、ソフト巾木を使います。
ビニール製だと思ってくれてOK。
まず、ソフト巾木に速乾性の
糊を付けて乾かします。
糊は、くし状のハケを使って
縦目を付ける様に塗ります。
設置する壁にも同じ様に塗ります。
ある程度乾いたら、壁にペタリ。
ペタリしたら、当て木を使って
ハンマーで(優しく)引っ叩きます。
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はい、完成。
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ペタリする時は、慎重にやらないと
えらい目に遭います(((゜д゜;;)))ゼェゼェ
(一度でも触れると、なかなか取れないんだよ。)
1枚が約90cmなので、それよりも短い部分や
見切れた所なんかは、カッターで切断します。
切断する時も気を付けないと、
えらい目に遭います(((゜д゜;;)))ゼェゼェ
柔らかそうに見えて、実は結構堅いのよ。
だから、ちゃんと定規を当てて切らないと、
小口(こぐち。切り口のこと)が曲がっちゃうのさ。
とまぁ、こんな事をやりながら3日間を過ごしていました。
明日も、そこはかとなく作業をする予定です。
いよいよ工事も終盤戦!
あと少しですが、気を抜かずに頑張るぞ(≧▽≦)//
最後に、ご質問があったのでお応えします。
4つくらい前の記事で、『ビスを打ったり、フィニッシュを打ったり・・・』
と、書いたのですが、そのフィニッシュって何だ(ーー゛)?
ってな、御問合わせを知人より頂きました。
彼には、『 テメェで調べろ(゜д゜゛)!! 』 と、懇切丁寧に解説したのですが、
皆さんには、めんどくさいので画像入りで簡単に解説します。
これがフィニッシュです。
本名は『フィニッシュネイル』。
日本語では『仕上釘』です。
通常の釘と違って、釘頭が無い
釘の事を言います。
んで、それを打ち込む道具が←。
銃口の下が弾装です。
打ちたいとこに銃口を当てて、
引き金を引けば釘が出ます。
どういう箇所に使うかというと、
釘自体を見せたくないけど物を止めたいよ~(>_<)
って部分に使うんですね。
建築で言うと、先ほどお話した、廻り縁とか巾木とか戸当りとか、
いわゆる化粧材の部分や、フローリングなんかにも使います。
皆さんのお部屋を見渡してもらうと分かるんですが、
『これってどうやって止まってるの?』
みたいな部分がある筈です。
そこをよ~く見てみると、小さいものが等間隔で埋まってるはず。
それがフィニッシュです^^
ちなみに、フィニッシュは空気で釘を押し出すので、
コンプレッサーに繋がないと使えません。
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