おじさんからの一言:
今日の一針、明日の十針
例え面倒くさくっても、
やれる時に済ませておかないと、
もっと大変な事になっちゃうんだよね。
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あなたのお手を煩わせませんよ(*´∀`)ニッコリ
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水道局に改善をお願いする理由 その1
テーマ:仕事
2011/10/06 11:50
おはようございます(*^_^*)
どうぞ風邪を引いて下さい!と、言わんばかりの天気だった昨日と比べ
今日は暖かくてとっても良い天気☆快晴です^^
今日は事務仕事をメインに済ませ、夕方になったら
先日リフォーム工事を頂いたお客様の所へ打合せに伺います。
今回は増改築工事がメインだから、その内容の再確認といった具合です^^
さて、そのリフォーム工事に伴って、少々問題が発生したんだす。
実は今回の工事。家屋の増改築がメインになるんですが、
同時に給排水の設備も施工する予定なんですね。
給排水の設備ってのは、簡単に言えば水道管と下水の事。
こちらの家屋は現在浄化槽を利用されてるんですが、
数年前に前面道路に下水道が整備されたので、
浄化槽をやめて本下水に接続をしようという試みです。
んで!
その手の工事を行う時ってのは、当然ですが事前に埋設管の調査をします。
僕の場合、埋設管の調査は基本的に上下水道セットです。
なぜならば、上下水道ってのは大抵セットで埋められているからです。
それに、いざ工事を施工した時に、間違ってどちらかの設備を破損したらヤバイでしょ?
だもんで、事前に上下水セットで調べる様にしています。
至極単純な理由だし、めちゃ全うですよね。
で!!
実際に調査をしたところ、まぁ排水関係の管については問題無かったんですが、
給水つまり水道管で引っ掛りました。。。
なんと!お客様のお宅の敷地内を通過して、隣家の水道管が通っていたんです!
それも2件分(-_-;)
まぁ、僕もこの業界で飯を食っていますし、独立前のメイン家業は不動産でしたから、
現場を見させてもらった時に、何となく予感はしていました。
それが見事に的中しちゃったってこと。
でね、これの何が問題か?っていうと、そもそも水道管や下水ってのは、
本管と呼ばれる管から、それぞれ一軒ずつ引き込むものなんです。
少なくとも現在はそれが常識。
けど、何十年も前に整備された土地とかだと、
この点が曖昧だったり目茶目茶に施工されてたりするんです。
今回は悲しいかなそのケース。聞けば、もう30年以上前になるそうです。
じゃあ、具体的な問題は何か。
一つは敷地内を余所様の水道管が埋設されているという点。
もう一つは、使用されている水道管が現在では使用できない種類だという点。
大きく見ると、この2点なんですね。
余所様の水道管が敷地内を通過しているって事は、
もし僕のお客様の敷地内で何かがあった時、お隣2件分の水道がいきなり断水します。
例えば、地震とかの自然災害ね。
おまけに、使用中の水道管が現在の基準を満たしていない&老朽化している訳だから、
前記したリスクを大いに抱えるってことです。
でもって、この手の問題は決まって民民扱い(民間同士の問題って意味)になります。
なぜなら、民地内の問題だから。
実際に、水道局に伺った時に見解を聞きましたが、案の定でした。
つまりどういう事か↓
『役所管理の水道管じゃないので、ここに関係する一切の工事は自己責任でお願いします。』
『役所はタッチ致しません。』
要はここが問題なんです。
水道管が破裂しようが、破損しようが、断水しようが、不便で困ろうが、
全部自分達でお金を払って何とかしなさい!って言われてるのね。
~長くなったので、今回は2つに分けます~
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Haven ~ヘイブン~
〒259-1131
神奈川県伊勢原市伊勢原3-32-5-106
℡&fax 0463-72-8256
E-mail haven_komoriya@train.ocn.ne.jp
代表 小森谷雅人
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さて、そのリフォーム工事に伴って、少々問題が発生したんだす。
実は今回の工事。家屋の増改築がメインになるんですが、
同時に給排水の設備も施工する予定なんですね。
給排水の設備ってのは、簡単に言えば水道管と下水の事。
こちらの家屋は現在浄化槽を利用されてるんですが、
数年前に前面道路に下水道が整備されたので、
浄化槽をやめて本下水に接続をしようという試みです。
んで!
その手の工事を行う時ってのは、当然ですが事前に埋設管の調査をします。
僕の場合、埋設管の調査は基本的に上下水道セットです。
なぜならば、上下水道ってのは大抵セットで埋められているからです。
それに、いざ工事を施工した時に、間違ってどちらかの設備を破損したらヤバイでしょ?
だもんで、事前に上下水セットで調べる様にしています。
至極単純な理由だし、めちゃ全うですよね。
で!!
実際に調査をしたところ、まぁ排水関係の管については問題無かったんですが、
給水つまり水道管で引っ掛りました。。。
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それも2件分(-_-;)
まぁ、僕もこの業界で飯を食っていますし、独立前のメイン家業は不動産でしたから、
現場を見させてもらった時に、何となく予感はしていました。
それが見事に的中しちゃったってこと。
でね、これの何が問題か?っていうと、そもそも水道管や下水ってのは、
本管と呼ばれる管から、それぞれ一軒ずつ引き込むものなんです。
少なくとも現在はそれが常識。
けど、何十年も前に整備された土地とかだと、
この点が曖昧だったり目茶目茶に施工されてたりするんです。
今回は悲しいかなそのケース。聞けば、もう30年以上前になるそうです。
じゃあ、具体的な問題は何か。
一つは敷地内を余所様の水道管が埋設されているという点。
もう一つは、使用されている水道管が現在では使用できない種類だという点。
大きく見ると、この2点なんですね。
余所様の水道管が敷地内を通過しているって事は、
もし僕のお客様の敷地内で何かがあった時、お隣2件分の水道がいきなり断水します。
例えば、地震とかの自然災害ね。
おまけに、使用中の水道管が現在の基準を満たしていない&老朽化している訳だから、
前記したリスクを大いに抱えるってことです。
でもって、この手の問題は決まって民民扱い(民間同士の問題って意味)になります。
なぜなら、民地内の問題だから。
実際に、水道局に伺った時に見解を聞きましたが、案の定でした。
つまりどういう事か↓
『役所管理の水道管じゃないので、ここに関係する一切の工事は自己責任でお願いします。』
『役所はタッチ致しません。』
要はここが問題なんです。
水道管が破裂しようが、破損しようが、断水しようが、不便で困ろうが、
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