復興支援出張改修工事! 宮城県に行ってきますた最終日!
テーマ:ブログ
2012/04/20 23:38
こんばんは^^
今日は朝からリフォームの打合せをお客様宅で行いまして、
その後、大田区S様邸の現場に行ってですね、
こちらに戻ってきてから植栽を仕入れに行きまして、
先程会社に着いた感じです(;一o一)ホッ
さて、復興支援出張改修工事は最終日の様子をお伝え致します。
思い返せば、もう3日前の事なんですね…早いものです。
!?(゜д゜;;)ナニゴトカ!?
去年の地震で建具が全然
動かなくなってしまった箇所が
いくつかあったので、直します!
お客様には2ヶ所だけと
言われてたんですが、折角なので
直せる所は全部やる事に!
困った時はお互い様だし、寝床を
貸して頂いたお礼も兼ねてね^^
建具を外して丈を短くします。
しかし、建具が全然外れなくて、
トラックのジャッキを使って
やっと外したんです(-_-;)
ガチガチに動かなかった所は
2分(にぶ:約6ミリ)くらい
食い込んでました…
直したのは計5箇所。
あとは大丈夫でしたが、
念の為に蝋を塗っておきました。
板金屋さんが屋根を細工中。
大工さんは窓の部分に張る
ポリカパネルを切ってます。
ポリカは気付いたら僕が
釘を打っていました。。。
大工さんもやってるもんだと
ばかり思ってたら何故か一人。
みんな己の作業を黙々と
こなしていた感じです・・・
板金屋さんが雨樋を
設置します。
もともとの樋は、かなり
ボロボロだったので新設です。
今回は、板金屋さんが
本当に大活躍してくれました!
いつも良い仕事をしてくれるけど
今回はマジで素晴らしかった^^
その内の一つがこちら!
瓦屋根の破風のところを
板金で覆いました。
けどこれは、予定していたもの。
実は、この破風と瓦の間、
写真のちょうど中央部分。
穴が空いてる様に見えるでしょ?
実際にここに隙間があったんです。
ここを板金で塞ぎました!
しかも現場で加工して!!
ちなみに、これは予定していた工事じゃなかったんです。
現場のお庭にハクビシンの糞が落ちていたのを板金屋さんが見つけて、
そのままだと、屋根裏にハクビシンが入ってしまうからと、
即興で作って設置してくれたんですよ!!
そういう即興の仕事を何ヶ所かこなしてくれました^^
板金屋さんだけじゃないです。塗装屋さんも、寝床を貸して頂いたお礼にと、
手を付けない予定だった、母屋の雨樋の古くなった箇所を手持ちの塗料で
綺麗に仕上げてくれていました^^
本当に素晴らしいことですよね!
思いやりを持って仕事をしてくれる職人さんが仲間でいてくれて、
僕は心から感謝したし、感動しました(*^_^*)
僕は自分の出来る事が限られているので、
お昼ご飯を作ったりして、御恩返しをさせてもらいましたm(__)m
好評だったのは救いです(-o-;)ホッ...
ここからは Before&After です。
正面部分の施工前。
正面部分の施工後☆
側面部分の施工前。
側面部分の施工後☆
裏手部分の施工前。
裏手部分の施工後☆
最終日は朝こそお天気でしたが、予報通りお昼から雨が降ってきました。
この日の作業は、早朝5時から行いました。
当たり前ですが、ご近所様に迷惑にならない様に、音の出ない作業ですよ!
結果として、その時間から作業して正解でした(;一_一)
もう少し遅かったら、かなり厳しいものになっていたでしょう・・・
写真に納め忘れたんですが、玄関のガラスも交換したんですよ。
割れていたので、色んな意味で危なかったっすからね(>_<)
ただ、ガラス交換の為だけに、普段使っているこっちの業者を
連れてく訳にはいかなかったので、ガラス屋さんは現地の業者さんに
突撃アポ取りして、施工をお願いしました。
たまたま、現場の近くに業者さんがあったので、とても助かりましたよ(^^)v
さすがに業者さんがどこにあるのかは、事前に調べていきましたけどね。
お客様からサッシの相談を受けたのが、昨年の下見以降だったので、
寸法を計っていませんでしたから、事前に準備が出来なかったんです。。。
なので、突撃アポ取りになってしまったという訳ね(-_-;)
とは言え、業者さんも快く引き受けてくれたので、助かりました。
工事も怪我無く無事に終わったし、お客様も喜んで下さったので、
心中ホッとしたのが、正直な感想です。
最後になりますが、帰りの車中で塗装屋さんが僕に言った一言。
『自分の仕事で、被災地の方のお役に立てたのが、すごく嬉しかったです。』
僕も含めて、今回乗り込んだみんなが共通して思っていただろう事なので、
じーんと胸に響きました。
被災地の方に限らず、お困りの方からの依頼があれば、
Havenの名に恥じぬよう、僕らは喜んで駆けつけるでしょう。
【 助けを借りたい時は いつでも言ってくれ 】
-------------------------ここから下はPRです----------------------------
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NEW moral standard に参加しております。
Haven ~ヘイブン~
〒259-1131
神奈川県伊勢原市伊勢原3-32-5-106
℡&fax 0463-72-8256
E-mail haven_komoriya@train.ocn.ne.jp
代表 小森谷雅人
今日は朝からリフォームの打合せをお客様宅で行いまして、
その後、大田区S様邸の現場に行ってですね、
こちらに戻ってきてから植栽を仕入れに行きまして、
先程会社に着いた感じです(;一o一)ホッ
さて、復興支援出張改修工事は最終日の様子をお伝え致します。
思い返せば、もう3日前の事なんですね…早いものです。
!?(゜д゜;;)ナニゴトカ!?
去年の地震で建具が全然
動かなくなってしまった箇所が
いくつかあったので、直します!
お客様には2ヶ所だけと
言われてたんですが、折角なので
直せる所は全部やる事に!
困った時はお互い様だし、寝床を
貸して頂いたお礼も兼ねてね^^
建具を外して丈を短くします。
しかし、建具が全然外れなくて、
トラックのジャッキを使って
やっと外したんです(-_-;)
ガチガチに動かなかった所は
2分(にぶ:約6ミリ)くらい
食い込んでました…
直したのは計5箇所。
あとは大丈夫でしたが、
念の為に蝋を塗っておきました。
板金屋さんが屋根を細工中。
大工さんは窓の部分に張る
ポリカパネルを切ってます。
ポリカは気付いたら僕が
釘を打っていました。。。
大工さんもやってるもんだと
ばかり思ってたら何故か一人。
みんな己の作業を黙々と
こなしていた感じです・・・
板金屋さんが雨樋を
設置します。
もともとの樋は、かなり
ボロボロだったので新設です。
今回は、板金屋さんが
本当に大活躍してくれました!
いつも良い仕事をしてくれるけど
今回はマジで素晴らしかった^^
その内の一つがこちら!
瓦屋根の破風のところを
板金で覆いました。
けどこれは、予定していたもの。
実は、この破風と瓦の間、
写真のちょうど中央部分。
穴が空いてる様に見えるでしょ?
実際にここに隙間があったんです。
ここを板金で塞ぎました!
しかも現場で加工して!!
ちなみに、これは予定していた工事じゃなかったんです。
現場のお庭にハクビシンの糞が落ちていたのを板金屋さんが見つけて、
そのままだと、屋根裏にハクビシンが入ってしまうからと、
即興で作って設置してくれたんですよ!!
そういう即興の仕事を何ヶ所かこなしてくれました^^
板金屋さんだけじゃないです。塗装屋さんも、寝床を貸して頂いたお礼にと、
手を付けない予定だった、母屋の雨樋の古くなった箇所を手持ちの塗料で
綺麗に仕上げてくれていました^^
本当に素晴らしいことですよね!
思いやりを持って仕事をしてくれる職人さんが仲間でいてくれて、
僕は心から感謝したし、感動しました(*^_^*)
僕は自分の出来る事が限られているので、
お昼ご飯を作ったりして、御恩返しをさせてもらいましたm(__)m
好評だったのは救いです(-o-;)ホッ...
ここからは Before&After です。
正面部分の施工前。
正面部分の施工後☆
側面部分の施工前。
側面部分の施工後☆
裏手部分の施工前。
裏手部分の施工後☆
最終日は朝こそお天気でしたが、予報通りお昼から雨が降ってきました。
この日の作業は、早朝5時から行いました。
当たり前ですが、ご近所様に迷惑にならない様に、音の出ない作業ですよ!
結果として、その時間から作業して正解でした(;一_一)
もう少し遅かったら、かなり厳しいものになっていたでしょう・・・
写真に納め忘れたんですが、玄関のガラスも交換したんですよ。
割れていたので、色んな意味で危なかったっすからね(>_<)
ただ、ガラス交換の為だけに、普段使っているこっちの業者を
連れてく訳にはいかなかったので、ガラス屋さんは現地の業者さんに
突撃アポ取りして、施工をお願いしました。
たまたま、現場の近くに業者さんがあったので、とても助かりましたよ(^^)v
さすがに業者さんがどこにあるのかは、事前に調べていきましたけどね。
お客様からサッシの相談を受けたのが、昨年の下見以降だったので、
寸法を計っていませんでしたから、事前に準備が出来なかったんです。。。
なので、突撃アポ取りになってしまったという訳ね(-_-;)
とは言え、業者さんも快く引き受けてくれたので、助かりました。
工事も怪我無く無事に終わったし、お客様も喜んで下さったので、
心中ホッとしたのが、正直な感想です。
最後になりますが、帰りの車中で塗装屋さんが僕に言った一言。
『自分の仕事で、被災地の方のお役に立てたのが、すごく嬉しかったです。』
僕も含めて、今回乗り込んだみんなが共通して思っていただろう事なので、
じーんと胸に響きました。
被災地の方に限らず、お困りの方からの依頼があれば、
Havenの名に恥じぬよう、僕らは喜んで駆けつけるでしょう。
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