\ 『自分らしく』をプロデュース! /

   山形では数少ない提案型のエクステリア専門の会社です。

鶏冠というより蝋燭の火。

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最近集めていたコーヒーのおまけが揃って
ちょっと嬉しい小林です。



ただコーヒーが大量に余っています。
困ったものです。








前からちょいちょい頂いていましたが
本日サクランボを頂きました。


山形に何だかんだで6年いますが
本当にこの時期になると
よくサクランボを頂きます。


小林は好きなので良いのですが
山形の方々は少々食べ飽きているようです。
美味しいのですが地元だからこその反応なのでしょうね。







さて本日は特に雨も降る訳でもなく
かといって晴れる訳でもない
相変わらず微妙なお天気でした。







花壇に移したケイトウが花を咲かせ始めました。





これよりももっと大きくなるのか
これで咲ききっているのか
まだ判断できませんが
蝋燭の火のようで可愛らしいです。



そして確かこのケイトウの品種名が
キャンドルだったと思います。





ケイトウ(鶏頭)


ヒユ科
学名:Celosia cristata
別名
「鶏冠花」(けいかんか)「韓藍」(からあい)
  
Celosia → ケイトウ属
cristata → 鶏冠状の

Celosia(セロシア)はギリシャ語の   
「keleos(燃やした)」が語源。
花の燃えるような赤い様子からと言われています。




万葉時代には既に渡来していた
昔から親しまれている馴染みのある花。
鶏の鶏冠に似ていることから「鶏頭」と
呼ばれるようになりました。





園芸品種が多く大きく5つのタイプに分かれます。



ノゲイトウ
鶏冠にならず花穂は細長い円錐形。
枝分かれしてたくさんの花穂をつけるものが多い。

鶏冠系クリスタータ
最もケイトウらしいタイプの花。
個体差が多く見られ鶏冠の程度は様々。

久留米ゲイトウ
鶏冠状の花が折り重なるように固まって球状になるタイプ。
分枝は殆どしない。

プルモーサ系羽毛ゲイトウ
ふさふさした円錐形の柔らかな花穂が特徴。
羽毛の長いものから短いものまである。

キルドシー系ヤリゲイトウ
羽毛が玉状に固まって咲くタイプ。





8月19日と9月3日の誕生花であり
花言葉は「おしゃれ」「個性」








他の苗もそうですが種から植物を育てるなんて
小学生以来だったので正直不安でしたが
こうして花が咲いてくれると
頑張って育てた甲斐があるなと思います。









以上整体の先生から首がヤバイよと
宣告された小林がお送りしました('ω')








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