雨上がりの一粒
テーマ:花と緑にかこまれて・・・
2011/08/28 16:59
。。。。雨上がりに ひとつぶ・・・♥
昨日は激しい雷雨があり。。。。
大阪市内では 珍しく浸水した一階店舗もあったようで
頭のてっぺんから 靴の先まで お見事 ずぶずぶ
。。。。の帰宅家族もいたり
あけて 今朝。。。。。。
何事も無かったように
爽やかな朝日
何事も無かったように
菊も咲いている
何事も無かったように
ハト友さんもやって来て
おそろいで ごきげんよう
ちょっと こころみてみました
残念ながら・・・
下へおかないと 食べてくれません。。。。
雨上がりの今朝。。。。。。
宝石のような ひとつぶでした
秋に向かって
テーマ:花と緑にかこまれて・・・
2011/08/27 18:18
今朝 元気度№1の 菊
つい先ほどから 雷と雨のくり返し
それでも 午前中は天気に恵まれ
洗濯物はすっかり乾きましたが・・・
おやつの時間辺りから 急に雨
今 外はとても涼しくなっていて
このまま秋が来るとは思えないけれど・・・
・・・ちょっとした変化が。。。。。
ポリアンサ系のマザーズディ
元気が出てきたようで 新芽が日に日に
気がつけば 彼岸花の蕾が もう・・・
ルイ14世 ♥
今朝 パチン! と咲いていました。。。。。。
。。。知らないうちなので 嬉しくて
。。。振り向くと 目の中に パチン!
エドガー・ドガ
なんだかカットしきれず ついつい咲かせてから
そのドガの足元では。。。
勢いよくパンを食べている いつものハト友さん
パンを喉に詰めたのか 首をぎゅ~っと伸ばして
大丈夫なんでしょうか。。。
さて ここで質問です!・・・
蝉は どこに とまっているのでしょうか。
10字以内で分かりやすく説明しなさい。
ただし句読点は含みません。
(・・・なつかしい文章 )
せみ ど~こだ?!
元気度 №2 クレマチス
続:Walk in 京都
テーマ:毎日を たのしむ♥
2011/08/26 23:46
地下鉄今出川駅から 寄り道しなからひと駅を歩き
もう一度地下鉄を乗り継いて・・・
ついに目的の並河家七宝記念館へ・・・
で・・・
建物と庭園は シャッターOK
七宝焼 その他作品は NG
・・・・・ということで 少々の ご紹介を・・・・・
母屋とその下まで広がる池
建物は明治27年(1894)竣工
当時 外国の貴紳の訪問が多く
高い鴨居には 輸入品のガラス障子・・・・・
七宝の研磨のため 琵琶湖疏水を引いた池
景石やとうろうも こだわっていた様子
そしてレンガで造った焼き窯のある部屋には
色付けのための釉薬の棚
窯焼きのための墨
明治大正時代に活躍した七宝家『並河靖之』は
有線七宝という技法で
3度のパリ万国博覧会など国内外で多くの受賞を重ね
明治29年には帝室技芸員に任命されています
特に黒の下地に まるで筆で描いたような図柄は
欧米で絶大な人気で 今日でも
世界中の人々を魅了しています
展示してあった 数々の七宝焼きは
焼き物と思えない まるで水彩画のような繊細な絵・・・・・
いつまででも見ていたいような 作品ばかり
・・・・とは言うものの 帰りの時刻
並河邸を出て 路地を曲がると
なんだか ニッキのよい香りが漂ってきて・・・
その香りに誘われて のぞいたお店は
祇園饅頭と掲げてあり
『江戸時代』から 代々続いているお店だそうで・・・
『桜くずもち・水無月・にっき饅頭・お志んこetc.・・・ 』のメニューもあり・・・
で、おやつに買って帰りました
特に『お志んこ』は初めてだったので・・・
米粉で作った おまんじゅう というお味です
もちもちした弾力性で おいしかったです
京都では オーソドックスなおやつだそうですね
今朝のドガ
昨日は・・・楽しい京都の1日でした
もう一度地下鉄を乗り継いて・・・
ついに目的の並河家七宝記念館へ・・・
で・・・
建物と庭園は シャッターOK
七宝焼 その他作品は NG
・・・・・ということで 少々の ご紹介を・・・・・
母屋とその下まで広がる池
建物は明治27年(1894)竣工
当時 外国の貴紳の訪問が多く
高い鴨居には 輸入品のガラス障子・・・・・
七宝の研磨のため 琵琶湖疏水を引いた池
景石やとうろうも こだわっていた様子
そしてレンガで造った焼き窯のある部屋には
色付けのための釉薬の棚
窯焼きのための墨
明治大正時代に活躍した七宝家『並河靖之』は
有線七宝という技法で
3度のパリ万国博覧会など国内外で多くの受賞を重ね
明治29年には帝室技芸員に任命されています
特に黒の下地に まるで筆で描いたような図柄は
欧米で絶大な人気で 今日でも
世界中の人々を魅了しています
展示してあった 数々の七宝焼きは
焼き物と思えない まるで水彩画のような繊細な絵・・・・・
いつまででも見ていたいような 作品ばかり
・・・・とは言うものの 帰りの時刻
並河邸を出て 路地を曲がると
なんだか ニッキのよい香りが漂ってきて・・・
その香りに誘われて のぞいたお店は
祇園饅頭と掲げてあり
『江戸時代』から 代々続いているお店だそうで・・・
『桜くずもち・水無月・にっき饅頭・お志んこetc.・・・ 』のメニューもあり・・・
で、おやつに買って帰りました
特に『お志んこ』は初めてだったので・・・
米粉で作った おまんじゅう というお味です
もちもちした弾力性で おいしかったです
京都では オーソドックスなおやつだそうですね
今朝のドガ
昨日は・・・楽しい京都の1日でした