家族とともに航海していくための船のようなもの。
そんな家と庭は、もっと愛され、”こだわり”を持つことで、
日々生まれ変わって存在し、進化し続けるもの・・・・・
4月の散歩 ~5月になってしまいましたが~
桜の時期も過ぎ、ようやく落ち着きを取り戻した
この時季。久しぶりの甘樫丘散歩。
注:写真・内容は半月前のものです。
(今年も間近で桜の花は観れなかった・・・)
(展望台からの眺め。葉桜とともに・・・)
「三寒四温」どころか、「三寒二温」?のような
少し温かくなったかと思えば、また冬に逆戻りと、
変わった春(四月だというのに・・・)
それでも春は、ちゃんとやってくる
(シャガ。いつの間にこんなところに・・・)
(ヤマブキ。以前挿し木したことがあったなぁ~。)
百花繚乱、いろんな花が一斉に開花し、
その美しい姿を見逃してしまう
少し残念な時期でもある。
(モミジの新緑も美しい)
(なんか、元気が出てくるようなポーズ・・・?)
そして、これからしばらく経つと、新緑が主役の
時季へと移り変わっていく
その先駆的存在が、私の好きな「桂の新緑」
この緑がとても好きだ!!
「新緑を愛でる」という慣習は、あまり一般化して
ないが、桜の花見や紅葉狩りに負けないくらいの
感動を得る。
これからの時期、それほど長くはない
最高の新緑を見逃してはあまりに勿体ない・・・
自分の影でも
そんな四月の散歩でした~
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