家族とともに航海していくための船のようなもの。
そんな家と庭は、もっと愛され、”こだわり”を持つことで、
日々生まれ変わって存在し、進化し続けるもの・・・・・
ハンギング作品
ガーデンシクラメン これはハンギングではないけど・・・
花の少ない時期でもありますので、昨年の作品など交えて・・・
ハンギングバスケット作品
作品No.1 ペチュニアのハンギング
使用した主な花たち: ペチュニア4色、ダリア、ペンタス、ロべリアほか
コメント: 満開のときです
作品No.2 初めてつくったハンギング
使用した主な花たち: 葉ボタン、ビオラ、ジュリアン、アイビー白雪姫ほか
コメント: おととしの11月のデビュー作です
作品No.3 ナスタチュームのハンギング
使用した主な花たち: ナスタチューム、ヘデラだけ
コメント:つるかごにハンギングしてみました
作品No.4 夏バージョンのハンギング
使用した主な花たち: マリーゴールド、ペチュニア、ヒメツルニチニチソウ
コメント:この後、黄色と紫のコントラストがきれいでした
作品No.5 ニチニチソウのハンギング
使用した主な花たち:ニチニチソウ、ケイトウ、マリーゴールド、アゲラタム、ヘデラ
コメント: ネットで紹介されてたものをそのまま作ってみました
作品No.6 花の目立たないハンギング
使用した主な花たち:オレガノ’ケントビューティー’、ヘデラ
コメント:オレガノに一目惚れして、つくってみました
以上は、昨年嫁が作ったハンギング作品の一部。
最近ではこのようなハンギングは、あちこちで見かけるようになった。花壇やプランターに植えて飾るという従来のスタイルから、”吊るす”的発想が加わり、立体感も増し、ガーデニングの幅も少し広がりを感じるようになてきた。
これも最近の住宅事情に合わせての進化の一部か・・・
私の嫁は、結構凝り性で熱中しやすいタイプなので、このようなハンギングをつくるのに夜中、パソコンの前で他のハンギング作品なんかを観てプランを練っていたのを思い出す。
確かに、傍らで見ていてこのハンギングの寄せ植えはなかなか難しいと思う。
色彩的なセンスもいるし、植えてからの成長具合も事前に把握した上で、どこにどんな植物をねじ込んでおくかイメージがつかめないとつくる手も止まってしまう。
私の場合、どちらかといえば単植で全方位的なハンギングの方が好みに合う。そして、それをいかに飾るのかの方に興味がある。
ソフトとしてのハンギングには、バリエーションも増えてきているように思えるが、”吊るす”元となるハードがまだまだかな・・・・・と
自邸外構安普請では、今後そのハード部分の造作も手掛けていきたいと考えています。
ちなみに、現在のハンギングの作品はこちら
作品No.7 アイアンフレームのハンギング
使用した主な花たち:
ジュリアン、アリッサム、・・・名前が思い出せない(上部フレーム)
シクラメン、バラ咲きジュリアン、ジュリアン(下部プランター)
コメント:春先に向けて、これから楽しめそうです
作品No.8 残り物の寄せ集めハンギング
使用した主な花たち: ホヤ、ビオラ、グレープアイビー、ミスキャンタス、ヘデラ
コメント: 意外とカラフルに咲いて頑張っています
以上 ややこだわり派の嫁 @日桂造園
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