胡蝶蘭栽培
白い胡蝶蘭が大好きです。
ここはまた日本では信じられないお値段で胡蝶蘭を購入できるので玄関、リビングに咲いてもらっているのが我が家の定番。
お花が終わっても根は生きているので捨てられず、お家の片隅に置いておくとたいていまた花を咲かせてくれて本当に愛らしい美しい花です。
今回は手入れしていないのに、ステムの形も花の状態も素晴らしく、こんなに美しく咲いてくれました、感激。
ちなみにこの花はリビングの入り口に飾ってあるのですが、ヴィルマで購入した ウェルカムエンジェルの像の間でとてもバランスがとれていると自分では思っています。
ここまで何度も花を付けて育ってくれると、花に名前をつけたくなってしまうほどです。
ケニアからのバラ
バラが大好きです。
2年前にバラ会を通して、谷口マサ子さんのバラ園にお邪魔してから、かなり真面目に育てています。といってもバラを触っている時間が本当に幸せ
8月に帰国した際、ミニバラ盆栽の会合に出席した時に、アフリカのバラが話題になり、私も思わず、しっかりしたバラで本当にお安いんですよねえ。。なんて発言。。後から思えばこの発言をした相手はバラ園を経営していらっしゃると思われて。。汗
昨日、バラを購入しました。オランダは生花が国の主要産物だけあって信じられないくらいお安いです。これで8ユーロ 約1000円、しっかりしたバラが20本です。
一つ一つもしっかりしてますよ。(お値段考えると)
この緑かかった白がとても良い感じ〜
ところでどうしてこのバラがケニア産と思っていたかと言うと包みにあります。ライオンの絵が書かれているパッケージなのです。よく読むとケニアとありますね。
それで特にそういうことに気を留めない私ですら、ケニア産のバラがうられているのだなあと。こらがそのパッケジ。
それにしても空輸で温度管理と湿度の管理をきちんとして、花がケニアから輸出されて、今私のキッチンにってなんだか凄いわ。
おおっと私のマニキュア剥げてますねえ。失礼しました。
娘とマニキュアを塗る遊びをしていてそのままになってました。。
反省
紅葉が終わりかけてます。。
今日は久々に暖かく14度まで上がりましたが、基本的に寒い国なので、我が家の庭ではもう紅葉が終わりかけて来てます。
せっかくお写真とりましたがかなりぼけてます。残念.日本から直輸入の楓が7本植えてあります。ハナミズキなんかも。。でも写真がこう悪いとわかりませんよね。
日本の紅葉に比べていつも思うのが空気が乾燥しているからでしょうか、葉に潤いが無い感じです。
とはいえ紫式部もちゃんと秋には実をつけてくれて嬉しい限り。
下に見えるのは杉苔です。
あと2週間ぐらいで、本格的な冬が始ってしまいそうです。。日本の暖かい秋が羨ましい。
私のお庭
作庭の経験が無い私が日本のお庭をオランダで作ることはとても大変だったのですが、、これまで何度か我が家にはガーデンスタディーのグループでの訪問がありました。
下手でも日本人の私が作ったお庭ってやっぱり日本っぽい!!
日本庭園の素晴らしさについて、つくづく思うのは自然との一体感、自然を愛する素晴らしさ。。
まだまだヨーロッパでは日本庭園のイメージは禅の石庭なので、少しでも、本来の日本庭園のバリエーションをヨーロッパに紹介できたらなあと思いますが、実際は難しいかも。。。
日本のお庭最高と思うんですけれどねえ。。
久々に更新が、ブログの住所ごとの更新。。
随分前に、ブログのアドレスを作り、その時はやる気に燃えていたのですが。
全然記事を書かずに終わってしまいました。
何人か、そんな私に読者登録してくださる方がいらして、これはいけないと思い、再度アクセスしたのだけれど、パスワードさえ忘れている始末。
で、新たに設定したのだけれど、なぜか上手くいかないので心機一転、違う名前でブログ再開します。
前のブログのアカウントを作った時は、日本庭園の設計のお仕事をしていましたが、事情がかわり東京にヨーロッパの商品を輸入する商社を立ち上げてしまったので、今ではすっかりキャリアーウーマンと化してしまいました。
とはいえ、今でもバラ会の会員、庭の手入れを楽しんでいます。
オランダを身近に感じてもらえるブログがかけると言いなと思ってます。
どうぞよろしく。
美沙希