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my gardenを動画で公開します。

テーマ:ガーデニング
昨夜は恵みの雨で、乾いた土も潤いをとりもどしました。

そんなわけで、my gardenも白い花たちが急に競い合うように咲きだしました。

まずは、川沿いに自生して増えていったシャスターデージーです。


次に清楚に背伸びしているセラスチウムです。


そして、玄関アプローチを縁取っているカーペットカスミソウも可愛らしく咲いています。


また、昨年のこぼれ種で咲いたオルラヤも存在感があります。


現在は、そんな小さな花たちが主役ですが、バラをはじめとする色とりどりの花たちが今か今かと開花の出番を待っています。

そんなmy gardenの模様を今回は動画でご紹介します。
ちょっと動画の途中がとぎれとぎれになる場合がありますがご覧ください。

5月27日の my garden動画
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いよいよオープンガーデンへ

テーマ:ガーデニング
昨日今日とお天気も良く、春の花か満開になっています。


我が家の庭で最もナチュラルガーデンっぽい川端の庭です。
ラミウムの花も咲き始めました。


また、こぼれ種で増えたおだまきも満開状態です。


そんな中、オープンガーデンの一般公開はまだなのですが、今日はオープンガーデン秋田の役員の皆さんが訪ねてきてくださいました。今年のオープンガーデンのお客さん第一号です。


今日訪ねてきてくださった皆さんのお庭はかなりハイレベルだと聞いておりますが、そんな皆さんが我が家の庭を訪ねてきてくださったことがとてもうれしかったです。

それとこのブログでもまだお知らせしておりませんでしたが、今年度のオープンガーデン秋田のガイドブック表紙を我が家の庭がかざっています。オープンガーデン秋田石山事務局長さんのセンスのおかげです。

エントランスガーデンの模様替え

テーマ:ガーデニング
世の中ゴールデンウイークであちらこちらへとお出かけのニュースが流れていますが、小生はというと、一生懸命に庭仕事、畑仕事に明け暮れています。

今日は、天気も良かったので、課題であったmy garden の入口部分の模様替えをしました。

玄関前の最も目につきやすい入口部分のgardenが柿の木の陰になって芝生がよく育たず雑草にまかれる状態が続いていました。
そこで、芝生をあきらめ、昨年度はその部分に屋敷内にある玉石を拾ってきてそれを並べ通路にしました。
ただこれだけでは余りに無造作で見栄えが悪かったので、玉石の間に購入したガーデンストーンを敷いて模様替えをしました。
模様替え前の昨年度の庭と模様替えした今日の庭を続けてごらんください。
昨年の庭
現在の同じ場所です。

チューリップもまだまだ咲いてくれてますし、玄関前が明るくなりました。
反対方向からもみてくださね。
反対側から
使ったガーデンストーンは昨秋に、ホームセンターで袋が破れて半値以下で特売していたものを買いだめしていたものなので、コストをかけずに出来上がりました。チョキ

我が家のガーデンも春満開

テーマ:ガーデニング
桜の季節もあっという間に終わろうとしていますが、我が家のガーデンは、やっと今シーズンを迎え始めています。
まずは、ありきたりのチューリップから。

3月中に咲いたアネモネやパンジーはもう1か月も咲いています。
芝桜も咲いて一気に華やかになりました。

あとはこれまた定番のスズラン水仙です

そして、桜とほぼ入れ替わるように咲いたツツジも見事です。

自作スピードポッターの紹介

テーマ:ガーデニング
多くのポット苗を作るため、ポットへ土詰めをする作業に便利な自作のスピードポッターを使っているのでその紹介をするとの書き込みをしましたが、遅くなってしまいました。
では、簡単に紹介したいと思います。
まずは出来上がりのスピードポッターの写真です。

右端はポットを並べるための苗箱です。これは水稲の育苗箱ですが、自分で使う育苗箱に合わせて、その育苗箱がすっぽり入るサイズに真ん中に置いている外枠を作ります。

この外枠の中ほどに左端の丸い穴の開いた蓋を置けるように止め枠を打ち付けておきます。
その下に(この写真では逆さにしてあるので上になっている)、ポットの直径に合わせて(この写真に使っているのは9cmポットなのでやく9cm間隔)丈夫な糸を張っておく。
左端の蓋は育苗培養土がポットに落ちるように穴を開けますが、この穴は9cmより小さい円を切り抜くことができる写真のようなインパクトドライバーにつけることができる先端パーツを買ってきて穴を開けました。(そんなに高価なものではありません)そして両端に取っ手を付けます。


これでスピードポッターは出来上がりです。
で、どのように使うのかというと、まず、育苗箱に2番目の写真の外枠をかぶせ、一つづつポットを糸の中へ置いていきます。

全部ポットを入れ終わったら、穴の開いた蓋を上にかぶせます。

そのあとで、使用する育苗培養土をその蓋の上に適当にどっさり置いて、板などで穴の中へ土が落ちていくようにならします。

後は、その蓋を取り除いて、外枠を静かに持ち上げます。

そうすると、ごらんのとおり、育苗箱の上にきれいに土詰めの終わった状態のポットが並んでいます。

おみごとチョキ
実は、このスピードポッターなるものは金属製で市販のものがあるのですが、価格が高かったことと、自分が使用する育苗箱が合わなかったりしたことから、その仕組みをみるとそんなに難しいものでもなかったので、自分で使い古しの木材を使って製作してみました。材料費はタダ同然ですし、使い勝手も良好です。



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