ファームガーデンさとうのガーデンライフ

オープンガーデンが終わってから2週間がたち、咲いている花は少なくなりましたがまだまだ咲いてます。

まずは青系のバラ、「シャルルドゴール」から。


そしてその名のとおり香り豊かな「芳純」。


もう一つ、「プリンセスドゥモナコ」。


また、バラに負けていない彩をふりまくクレマチスの「プリンセスダイアナ」です。


もちろん、品種名はわかりませんが従来からてっせんと呼ばれている代表的な姿のクレマチスも濃厚な色が特徴的です。

オープンガーデンも無事終わり、昨日は「父の日」ということで、息子がプレゼント代わりに仙台までドライブに連れて行ってくれました。

行き先は、もちろんガーデン関係。
仙台市愛子の「ガーデン・ガーデン」という大きな苗屋さんと「やくらいガーデン」です。

「ガーデン・ガーデン」は前にも訪問したことがありますが、宿根草はもちろんいろいろな苗が揃っていて見るだけでも参考になります。

また、造園屋さんもやっているようでそのサンプルガーデンが素敵です。







どれも素敵なシーンが演出されています。

次に「やくらいガーデン」です。
こちらもだいぶ前に訪問しましたが、以前より更に花が増えてスケールアップしておりました。







いろいろ目の保養をして、牛タンを食べて口の保養もして？帰りました。

追伸：やくらいガーデンのソフトクリーム、濃厚なクリームにワッフルコーンもパリパリで、とても美味しいです。

　昨日今日と晴天でオープンガーデンにはもってこいの気候です。
そんなmy　gardenも、ゲストをお出迎えするのに最適な満開状態を保っています。

昨日はオープンガーデンを始めてから最高の４０人を超える方々が見に来てくれました。

来訪者のみなさんに楽しんで見ていただき、本当にオープンガーデンをやって良かったと思います。

では、昨日から本日のgardenの様子を見てもらいましょう。

まずは、昨日のオープンガーデンの様子です。



皆さんをお迎えするため、やっと咲き始めたバラ「ピエール・ド・ロンサール」です。


そして、これまた、お待たせしたデルフィニュームです。


それに多くの方が雰囲気を楽しんでいくとともに草丈の高さに驚いていくジギタリスです。

　我が家では既にオープンガーデンを始めていますが、オープンガーデン秋田の会としては今日から一斉公開日になります。

　そんなわけで、今日も何組かの方々がお見えになりました。

そして、バラもそれに合わせたように満開になりました。

まずは上空からドローン撮影の庭です。
というのは真っ赤なウソで実際には二階から写したものです。


そして庭の真ん中にある存在感のあるバラ、「羽衣」です。


もう一枚、今度はアップで「ニュー・ドーン」です。

　６月１日からスタートしたオープンガーデンですが当初は２日続きで雨風と低温で全く振るわずでしたが、それでも昨年のこのgardenを見て今年の６月１日を心待ちして訪問してくれた方が悪天候の中、初日から来てくれたことは嬉しいスタートでした。

そして、昨日と今日は晴天で絶好のopen　garden日和でした。
始めてきてくれた人は「こんな場所にこんなgardenが」というような感想で、こちらも苦労が報われた気持ちになります。

それでは、今日のmy　gardenを紹介しましょう。
まずはエントランスの看板を中心としたながめです。


次に毎回のように載せているレンガの小道です。シャスターデージーやラミウムが満開です。


農具の壁掛けや置物も年老いた木の幹に馴染むようにシャビーさを演出してくれてます。


さらにシャビーシックを前面に出したデスプレィとジギタリス、レースフラワーのナチュラルな組み合わせは来訪者の方々が一様に足を止めてくれた場所でもあります。


バラはまだ咲き始めですが、中心に鎮座するツルバラ「羽衣」の開花したものをアップで。


また、デスプレィが好きな方にはこんなものも。

一体、何本飲んだの？と聞かれますが

最後に多肉を１枚。