銀河庭園の思い出

テーマ:ガーデニング
恵庭市の郊外にある銀河庭園を訪問したのはもう1週間前にもなりますが、いまだに鮮明に目に浮かびます。
当日はあいにくの雨でしたが、それはそれで潤いをもたらし植物がきれいにうつりました。


白と黒をテーマにした花園です。


バラのガーデンも数百種類あります。


印象に残った「ポールズ・ヒマラヤン・ムスク」のフェンス仕立てです。


最後に「花の牧場」でガーデングッツやエクステリアを見ましたが、かなり多くの製品が売られており、ガーデニンググッツがこんなにも多く扱っている店は初めて見ました。
恵庭市周辺のガーデナーさんたちがとてもうらやましく思えました。

機会があればまたきっと訪問したいと思います。
今度は自家用車で、お金をいっぱい持って来てグッツを持ち帰れるように。
果たして、いつその日が来ることやらクエッションマーク病気(男の子)
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恵庭市恵み野のオープンガーデンへ

テーマ:ガーデニング
 忙しかった6月のシメにJR東日本の「大人の休日倶楽部パス」を利用して、かつてから行ってみたいと思っていた北海道のオープンガーデンを見に行きました。
 行先は恵庭市恵み野地区です。ここはオープンガーデンの先駆的な取り組みの街であり、道路と歩道の間にも商店街が管理する花壇があります。
その花壇も、よく見かける、マリーゴールドやサルビアなどではなく、私たちもイングリッシュガーデンで取り上げるジギタリスやホスタ等の宿根草と一年草の組み合わせで飾っています。


まず、最初に訪問したのは、オープンガーデンの情報収集に欠かせないといわれている、「花カフェきゃろっと」さんです。ここはコーヒーが美味しい喫茶店でしたがオーナーの内倉真裕美さんがこの花の街づくりのリーダーでありオープンガーデンを定着させた人と言われています。
残念ながら内倉さんにお目にかかることはできませんでしたが、訪ねるべきオープンガーデンの情報をしっかり入手することができました。ついでに「きゃろっと」さんのお庭を拝見。


そして、いよいよオープンガーデン探しへ自転車をこいでスタートです。
最初は、きゃろっとさん一押しの鈴木さんという方です。
私もオープンガーデンをやっていることを話したらオーナーである奥様が1時間くらい丁寧に応対してくださいました。
コンパクトな庭に高低差を設けたガーデンで、植物を良く知り尽くしている感がありました。




ご主人のアイアンによる手作りの工作物もすごくてとても感心して見てきました。


次に杉若さんというお宅ですが、訪問した時にはオーナーである旦那さんが汗を流して芝生の補修をしておりました。感心したことに北海道では洋芝のターフをホームセンターで売っているとのことです。うらやましかったです。
こちらでは高麗芝しか売ってませんから。
でもって、お庭の花はというと、これが揃って満開状態で誠にきれいそのものでした。


特に私も大好きなブルー系の花でまとめられいるところに共感しました。


時間があっという間に過ぎて、また、慣れない自転車で回ったことで疲れてしまい、結局2軒だけしか訪問することができませんでした。
でもすごく濃い内容の時間を過ごすことができました。
次回は、銀河庭園に行った報告をいたします。