奈良時代中頃まで 1番大きなお寺は 大安寺
平城遷都に伴って、真っ先に飛鳥からやってきたお寺で、奈良時代中とことん建設を続けていったそうです。
大安寺といえば道慈。702年に入唐し、17年もの間唐で学び、帰国後は大安寺を拠点に仏教界の中心で活躍をしたそうです。菩提僊那など中国僧やインド僧などが居住して国際交流の拠点となっていました。
今の寺域は、かつての5%にも満たないそうです。少し見づらいですが、黒線で囲ってあるのがかつての寺域で、その中の小さな左隅の黒の囲いが今の大安寺。
上の黒枠が食堂で下の四角い枠が向かって右が東塔跡、左が西塔跡です。
よく一番のつくお寺で、奈良時代中期までは1番大きなお寺で、平安から鎌倉にかけて衰退し江戸時代には大安廃寺とまで言われていたそうです。その後ここまで復興を遂げています。
奈良時代中期頃製作された9体の大安寺にしかない特色を持った木彫仏が伝わっています。
いずれも手は近世~近代の後補だそうです。
月9日まで、いつもは別々に公開される本尊の十一面観音と馬頭観音が、平城遷都1300年記念事業で、同時公開されています。
十一面観音さまは手だけではなく、首から上は室町時代の後補だそうです。
お久しぶりです
北ガーデンの北実生です。
庭ブロでは、お久しぶりです。
ここ何日か、6月のイギリス旅行に向けて、宿泊施設の予約のことでとっても忙しかったです。
やはり、個人旅行は語学の壁が大変だとつくづく思いました。
でも、今沢山大変になって、その分、イギリスに行ったら、たくさんのことを学んでこれたらと思います。
そして、コースはロンドンを反時計まわりで最後に、ベスチャトーさんのお庭はいけることになったので、一安心
これから、ちょこちょこブログも更新していくので、よろしくお願い致します。
黒山の人だかり 覗いてみれば
エスカレーターで西宮ガーデンズ阪急の一階売り場に降りたら
何やら黒山の人ざかりが‥‥。
なんやろ!(^^)!と人ごみを掻き分けて覗いてみると、自称宮崎県の宣伝マン、東国原知事がマンゴーやズッキーニの前で試食販売の説明をしておいでです。
みんなデジカメや携帯カメラ片手に写真を撮ってますが、新聞社やテレビ局の大きなカメラとマイクも何台か来ています。
さすが人気者です(^。^)
さすが阪急さん(^。^)‥西宮までこの人気者をお呼びになります。
東国原さんが去ったあとは、ガラーンとしていました。
みんな、宮崎特産のお野菜を買われたのかな?
マンゴーは、庶民には手の届かない値段でしたが‥
桜のじゅうたん 敷き詰めて
ゆかいな仲間と おいしいご飯を 個性溢れるお店で
真ん中が豊中にある「ビストロ疋田」の店長です
とっても、もてなし上手です。
ちゃんと私たちの席まで挨拶に来てくれて、最後は扉のところで私たちが見えなくなるまで見送ってくれました。そんな心遣いが食事をさらにいっそうおいしく満腹にしてくれます。
7時半に予約を入れましたが、店は満席状態。途中でBGMでハッピバースディの曲が流れたと思ったら、隣のテーブルの親子連れのお客様の娘さんがバースディでした。私たちも拍手に参加して、バースディケーキが運ばれてきました
しょっぱなにおすしという意外性! バルサミコスソースがかかっています
コンソメを使っていないスープ
こんなおいしいフォカッチャは食べたことないくらいの焼きたての自家製のおいしさ
左、変わったお野菜を使ってあるそうですが、忘れました。
右、結構濃厚でチーズたっぷりスパゲッティですが、熱々をとてもおいしく頂きました。
メイン料理は魚と肉を選べます
左は、これはすずき。右は豚肉。豚のおいしさがぎゅっと詰まった感じがしました。
メイン料理に、サラダが付いてきました。野菜がいっぱいが嬉しい。
それから熱々のパンも出てきました。
チーズの専門店も経営されているようなので、チーズケーキがこれまた、おいしい
右側のバウンドケーキにアイスが乗っているのも、バウンドケーキもすごくおいしいので、おいしいアイスとのコンビネーションがバッチリで、甘いもの好きにはたまりません
プラス、コーヒーがあとに出てくるのも感激。よく一緒に出てくるのですが、ケーキ食べている間にコーヒーが冷めちゃうので、このように時間差攻撃を受けるとノックダウンです
お店の方に「おいしかったですか?」と尋ねられたので、このお皿を見てくださいと自慢げにお皿を差し出しました。すべて完食でございます
私のお店判断基準に、食事後に喉が渇くかどうかがあります。このお店は、フランス料理ですが、あと、全然喉の渇きもなく消化も良くて朝食もしっかり食べることができました。ナイス
元気のよい人たちと食べに行って、元気のよい店長に迎えられて、お腹痛かった娘も元気になって帰路につきました。ちなみにこれは4200円のコースです
ごちそうさまでした(^。^)