スタッフ趣味の寄せ植え・アレンジメント・美術館・お寺巡りなど
の日記をお伝えしていきます。
並んでも食べよう 堂島ロール
梅田阪急の地下1階で朝9:30と昼3:30の2回、堂島ロールの整理券が発行されます。
以前、本店に買いに行ったときは、地下街を歩いていると何人もの人が同じ紙袋を下げて通っていくのに驚きました。その日は、30分並んで買いました。待っているとお店の人がカイロを配ってくれました。
年末、子どもが1時間並んで買ってきました。
24日の日曜日、たまたま梅田に買い物に出ていたので、並ぶことにしました。
2:50分に行くとまあまあ前の方に並ぶことができました。ラッキー(^^♪
でも、次から次へと行列が増えていきます。ビックリするほどです\(◎o◎)/!
お一人様5本までで、整理券が発行され、整理券をもらってから7時までに取りに行ってくださいとのことです。だから重たい生ものを持ってうろうろすることなしに、帰りにもらって買えることが出来るのはいいことです。
どうですか。このたっぷりクリーム(^^♪
何枚整理券をもらったって? (ハイ5本です)
あ~おいしかった 名前はややこしかった~
おいしいうどんを目指して梅田から北新地まで歩いて辿り着いたのは「つるとんたん」って変わった名前のお店。
夜はとても賑やかな街に変身するのでしょうが、日曜のお昼はネオンもなく閑散としていますが、このお店は電気もついて、若い人で店内はいっぱい。
私が頼んだのは「もち豚みぞれ餡かけのおうどん」 ¥1,200円。
出てきたら顔がすっぽり入りそうなぐらい大きな器に具沢山の熱々のおうどん。
白ねぎが焼いてあったりと心憎い野菜扱い。
もち豚、人参、いんげん、ごぼう、ねぎと野菜がたっぷりで嬉しい。
味もおいしい。
これは「石焼白湯のおうどん」¥1,300円。
石焼のまま出てきて熱々なので、エプロン付き。
とんこつと聞いて油っぽいかな?と思いきや和風の味であっさりで極うま。
店内には生のお花が随所に活けてあります。
この雰囲気とこの味ともてなしとじゃ、
そりゃ、人は食べに来るわけだ。納得!
ごちそうさま。
人との出会いが 旅を思い出深く
常滑で買った急須です。とても使いやすく質感も良く愛用しています。
この急須を造られた方は、西宮の夙川駅前にある「土山人」というお蕎麦のお店の食器をすべて手がけられているそうです。
ひょんなことからお店の中で奥様にお茶を入れていただいたり、とても親切にしていただいて、この旅をとても思い出深い素敵なものにしていただきました。ありがとうございました。
この方は、面白いことに、お店の看板を目立たないようにされたり、布を被せて隠したりするですよと奥様がおっしゃっていました。でも、INAXミュージアムの館長が尊敬しているんですよと言わせるスゴイ人のようです。とても素敵な御夫婦でした。
万博展示場レポート
日本六古窯のひとつ 常滑を訪れて
土管と甕で造られた坂道
INAXミュージアムを見学探検して楽しんだ後、日本六古窯の一つで、かつては甕と土管で隆盛を誇った常滑の町を散策することにしました。
散策しやすいように道しるべを作ってあり、印に添って歩いていけば、常滑焼の里の雰囲気を味わえるようになっています。
古くは平安時代から作り始められ、鎌倉時代は素朴で力強い甕、壷がおびただしく消費され、明治時代には土管が大量に生産されて、その時代に応じて生き残ってきた常滑焼です。
今回訪れたINAXミュージアムの母体のINAXの本社も常滑にあります。
町の中にギャラリーもたくさんあり、事務所で使う湯飲みや、急須などを買って帰りました。とっても気に入っていて、お茶が大変おいしいです。
急須を造られた方は、西宮の夙川駅前にある「土山人」というお蕎麦のお店の食器をすべて手がけられているそうです。
手にすっぽりと納まりなじみがよく、おいしくお茶が味わえます。
街中の自動販売機の色も常滑焼色で統一され、違和感なく街に溶け込んでいました。