四季咲きクレマチス
クレマチス・モンタナや黄木香が花びらを散らしはじめ
いよいよ四季咲きクレマチスの出番です。
私の大好きなパテンス系・リトルマーメイド。
ジャックマニー系のアロ。
友人の奥峰子さんから勧められたパテンス系ブルームーン。
えむにはクレマチスが約50種類あります。
毎日少しづつお知らせしていけたら・・・と思っています。
ルピナス
ルピナス(登り藤)は、実家の母が好きな花のひとつ。
でも、東京では夏越しが難しく、うまく育たなくて残念と。
北海道の気候が一番適しているようで
旅行の際には、電車の窓からも
元気に群生する様子をよく見かけました。
仙台の夏は涼しく、よく育ちそうに思うのですが
近年のじめじめ猛暑で、
開花後の夏越しは難しい傾向にあります。
寒さには強く、冬越しは問題ないので、
かろうじて夏越ししたいくつかの株の周りに
毎秋、石灰を混ぜて天地返しをしてから、
新しい苗を加えています。
梅雨入り前の今夏も、見事に花(藤?)が登り始めました。
えむの周りの山々では薄紫の色づきがあちこちに。
野生?の藤も満開です。
そろそろ衣替えです
昨秋から初夏の今まで、
花のないさびしいえむの花壇を助けてくれていた
寒さに強い丈夫なパンジー・ビオラ。
次のシーズン会える時まで、お別れです。
えむの花壇の一段目は、
皆さんが近くで目にされる場所ですが
樹齢250年もの大きな栗の木が茂るシーズンは、
日陰になって、栗花の渋で汚れ、
植物がうまく育ってくれません。
毎春、ムスカリとプリムラで彩っていたのですが
昨秋、日陰に強く、花期が終わっても葉が美しく
毎年えむの花壇で元気に育つ
アルケミラモーリス(レディースマントル)(羽衣草)を
株分けして移植しました。
アルケミラモーリスのお花はドライフラワーにしても
とても趣きがあり、えむでも人気があります。
パンジーの手前にアルケミラモーリス、
後ろにはミヤコワスレが、「そろそろ私の出番よ!」と。
春になって次から次へと花を咲かせるパンジービオラは
えむの香りのオイルの空き瓶に毎日飾って楽しみます。
ひと雨ごとにぐんぐん伸びる宿根草に
今年も再会の季節になりました♡
写真をクリックすると少し大きくなりますので試してみてください
えむの芝桜
えむの花壇の芝桜は圧倒的にこのカラー
この時期えむの門をくぐると
鮮やかな色合いが目に映ります。
小さな花壇にはちょっとご遠慮願いたいカラーです。
えむなら許していただけますか(笑)
この数年で増やしているのがこの三種
キャンディーストライプ・タマノナガレ
芝桜と同じフロックス属ハナシノブ科の宿根草
ツルハナシノブも
毎年春の花壇を賑わせています。
今年のラッキーカラー「ブルー」
ドラマ「風のガーデン」で一目惚れした
スプリング・エフェメラル
今春、えむの花壇に
今年のラッキーカラー ブルーの花の種を
たくさん蒔きました。
ニゲラ・ミスジキール スカイブルー
アンチューサ・ブルーシャワー
鮮やかな濃紺のアルカネットは毎年こぼれ種で増え、
宿根草のサルビア・アズレアの空色はとても素敵です。
夏から秋の開花です。
今、クレマチスが「3日で10センチ」の勢いで伸びていて
誘引が追いつきません (~_~;)
つぼみを膨らませているモンタナの次には
今年の開花も楽しみです♡
写真をクリックすると少し大きくなりますので、試してみてください。