ブルー系のセージ 最盛期
空気がひんやり、秋を感じます・・・から、
次は、深まりゆく秋に・・・になるかと思いきや、
先週一週間の30度近い「戻り残暑」の日々には
参りました(~_~;)^_^;
30度越えの日々だった関西方面の方々は
どんなに大変な一週間だったことでしょう。
テレビでは、「秋バテ」という初耳の言葉が。
以下10項目に当てはまる方は・・・
全てにチェック
すっかりバテてしまいました。
花壇に出れない数日でした。
湿気のある暑さの中にもかかわらず、
笑顔でがんばってくれた心強い二人のスタッフ
H子ちゃん、Wさんの花殻カットなどのメンテナンスで
おかげさまでえむの秋の花壇では
ブルー系の各種サルビアが最盛期を迎えています。
サルビア
アズレア・レウカンサ・ガラニチカ
(ブルーセージ、メキシカンセージ、メドウセージ)
ボーダーで植えたブルーセージから望むえむの風景
サルビア・アズレア(ブルーセージ) アップ
・・・近くで見ると、高貴な蘭みたいな花形♡・・・
チェリーセージ・ホットリップス
やっと少しづつ開花です
ワンシーズンで木質化する成長ですが
えむの花壇では冬越しがままならず
初夏に、残った数株から挿し芽を繰り返し
何とか花壇のあちこちに定植し、
晩秋の花壇に赤系の彩りをのぞかせてくれます。
えむでは、天守閣自然公園「木の家」の
秋保の工房の作品を紹介している手しごと館に
アレンジをお預けしているのですが
制作ができるスタッフH子ちゃんのおかげで
今季はよりたくさんの作品を届けることができました。
天守閣自然公園の秋色アジサイはとても素敵で、
この時期、手しごと館では、ドライになったアジサイが
たくさん販売されています。
えむでは毎年、手しごと館のディスプレイ用に
大きな紫陽花リースを制作しお届けしています。
今年も更新されたリースが今日から飾られました。
手しごと館にもお出かけになり
どうぞご覧になってください
えむの樹齢250年の栗の木にかけて撮影
直径約90センチ、
一面あじさいで覆われた贅沢なリースです
H子ちゃん制作
秋バテしていても(~_~;)^_^;
店内での制作も、仕事仕事!とがんばりました。
H子ちゃんと一緒に
少しづつクリスマスの準備を。
縦型のミニスワッグを制作しました。
15㎝×40㎝の 縦型スワッグです
カラーリングしたシダーローズ(ヒマラヤ杉の実)をメインに
ミニトウヒ、エゾ松などの実と
プリザーブド加工のヒムロ杉の葉をあしらい
暖かい色合いのビロードのリボンを使いました
※ 写真はクリックすると少し大きくなります
今年はスタッフが加わり、心強い面持ちで
11月からのクリスマスディプレイに向けて
着々と準備作業を進行中です。
コメント
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Chako2013/10/14 16:38秋たけなわのえむガーデンですね。
色とりどりのセージが咲いてきれいでしょう。
セージが冬越しができないなんて秋保は寒いのですね。
長い間秋保に住んで気候にもなじんでいることでしょう
暖かいところでは当然と思う草花の育て方が寒い地方ではなかなかですね。
季節によってさまざまなお花を咲かせて見る方を楽しませてください。冬の花壇に向けて手入れが大変ですね。
春の花壇を夢見て頑張ってくださいね。
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