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nippeさんからのオルラヤ

テーマ:花壇

   いつの時代もどこにいても

   世界中のガーデナーは皆同じ・・・と思ったのは、

   数年前に、この本を読んだとき。

   私が生まれた頃、50数年前のチェコの作家の本なのに、

     植物に魅せられたガーデナーの

         花壇仕事にのめりこむ日々の姿に

           ただただ共感してしまいました。

   体調を崩すほどのめりこんでしまう花々と過ごす日々。

   私だけが変人ではない、みんなそう(同じ)なんだ!と、

   確信を持ちつつ笑いながら読んだ一冊です。

 

   昨秋nippeさんにいただいた

      たくさんのオルラヤの種が芽を出し成長し

        見事にえむの初夏の花壇を飾ってくれました。

オルラヤ

   えむを訪ねてくださるnippeさんとの

     束の間の植物談議。とてもうれしい時間です。

   花に魅せられてとりこになって

         過ごす日々の幸せをわかち合えること。

   

   ガーデナーになれたこと、とても幸せです ♡

オルラヤ2
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コメント

  1. Chako
    2013/06/11 21:18
    カレルチャペックはよく太田愛人先生が書いたり、話題にしていた作家です。あなたが読んでいることを知ったら、太田先生が喜ばれることでしょう。今でこそ話題になっていますが、あなたが生まれたころのことですね。
    特に野菜のことで畑をしているように覚えています。
    太田先生が紹介するならお花ではないでしょう。まだ今のように読まれていなかったころにレイチェルカーソンなどを紹介していらっしゃいました。
    カレルチャペックは私も読んでみたいです。バラが咲いて沢山お客様がお見えのことでしょうね。
    [Res] えむ
    2013/06/29 12:14
    Chakoさん
    ご無沙汰してしまいごめんなさい。

    カレルチャペックがこの本を書いたのは
    1929年頃とか・・・。
    日本での初版はその30年後くらいのようですが。

    私のように共感してしまう方々が
    今も昔もたくさんいらっしゃること
    とてもうれしい気持ちです。

    たくさんの私の愛すべき園芸本の中でも
    特別な一冊、ガーデニング指南書(笑)です

  2. Rui
    2013/06/27 22:47
    カレル・チャペックの本ですね。
    私は単行本で10年くらい前に読みました。
    土さえできれば後はどうでもいいような気持ちになる・・気ぜわしく次の仕事にとりかかる・・的なことが書かれていて、自分にも当てはまることが多々あって共感しつつニヤニヤして読みました。

    先日は大変お世話になりました。
    駐車場からお店に入るまでの楽しかったこと!!
    えむさんが庭で沢山の時間を過ごしていらっしゃることがすぐにわかり、手入れの良さに驚きました。
    オレンジのパウンドケーキもとっても美味しくてお友達にも宣伝しました~。(笑)

    とても気持ちよく庭散策ができました。
    心地よい時間をありがとうございました。
    [Res] えむ
    2013/06/29 12:33
    Ruiさん
    先日はいらしてくださり、
    いろいろと・・・本当にありがとうございました。

    Ruiさん同様、えむも “花が大好き、庭が大好き” 
    なことを、Ruiさんに感じていただけて、
    とても嬉しくて心が安らぎ、元気になれました。

    花を通して心も繋がることに感謝をしながら
    これからも花壇での時間を
    大切にしていきたいと思っています。

    四季折々変化する風景を眺めたり
    散策などに、またどうぞいらしてください。

  3. 2013/06/29 12:09
    Chakoさん
    ご無沙汰してしまいごめんなさい。

    カレルチャペックがこの本を書いたのは
    1929年頃とか・・・。
    日本での初版はその30年後くらいのようですが。

    私のように共感してしまう方々が
    今も昔もたくさんいらっしゃること
    とてもうれしい気持ちです。

    たくさんの私の愛すべき園芸本の中でも
    特別な一冊、ガーデニング指南書(笑)です♡

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