初夏の花々
あまりに美しい初夏の景色に・・・
「見に来てください!」の一言なんです(笑)
写真撮影もブログもおぼつかない我が身が
歯がゆい思いです。
ガーデナーが一番忙しいこの時期
カメラを手に花壇に出ても
目の前の雑草たちに手が伸びて
あっという間に日が暮れて
写真を撮るタイミングを逃す毎日 (~_~;)^_^;
さてさて、開花が始まった50種類のクレマチス
株が花で覆われた姿を
徐々にお知らせしたいと思っています。
えむの目の前の山、「楯山」と言うのですが、
その名にちなんで手に入れたクレマチス「立山」
足元にはこぼれ種で増えた「シレネ・レッドキャンピオン」
白・ピンク・濃ピンク色に咲き乱れています。
「ベロニカ・ミセスフォルト」は、薄紫と爽やかな空色
丈が低く、この時期の花壇前列をカバーしてくれます。
再びの開花を願い、まもなく切り戻しをします。
ベロニカの和名は「瑠璃虎の尾」(ルリトラノオ)
英名は「スピードウェル」
ハーブの仲間の「スピードウェル」は
涼しげなシルバーブルーの小さな花穂をたくさん立ち上げ
静かに一面に花壇に這い広がっています。
えむの花壇の雑草除けとしても、大活躍です。
えむには数種類のベロニカがあります。
ミセスフォルトよりも少し丈が高い
「ベロニカ・クレイターレイクブルー」の
鮮やかなブルーが花壇中央で映えています。
濃青の「アルカネット(アンチューサ)」が満開です。
ブルーの花はたくさんあって、
木立性クレマチス「ヘンダーソニー」の
清楚な立ち姿には、趣きを感じます。
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