そろそろ衣替えです
昨秋から初夏の今まで、
花のないさびしいえむの花壇を助けてくれていた
寒さに強い丈夫なパンジー・ビオラ。
次のシーズン会える時まで、お別れです。
えむの花壇の一段目は、
皆さんが近くで目にされる場所ですが
樹齢250年もの大きな栗の木が茂るシーズンは、
日陰になって、栗花の渋で汚れ、
植物がうまく育ってくれません。
毎春、ムスカリとプリムラで彩っていたのですが
昨秋、日陰に強く、花期が終わっても葉が美しく
毎年えむの花壇で元気に育つ
アルケミラモーリス(レディースマントル)(羽衣草)を
株分けして移植しました。
アルケミラモーリスのお花はドライフラワーにしても
とても趣きがあり、えむでも人気があります。
パンジーの手前にアルケミラモーリス、
後ろにはミヤコワスレが、「そろそろ私の出番よ!」と。
春になって次から次へと花を咲かせるパンジービオラは
えむの香りのオイルの空き瓶に毎日飾って楽しみます。
ひと雨ごとにぐんぐん伸びる宿根草に
今年も再会の季節になりました♡
写真をクリックすると少し大きくなりますので試してみてください
店内の様子 -1-
えむに咲く花々が、日毎に彩りを増し、
その姿に胸躍り心を奪われる毎日。
写真は目に映るようには撮れなくて、
直接見ていただけたらと思ってしまいます。
今日はどのお花の様子をお知らせしようかと
迷いに迷って・・・
店内の様子を少しだけお知らせします ^_^; (~_~;)