パーゴラ格子加工

テーマ:今日のお仕事

 本日の作業は、パーゴラの格子の加工ですよパー

 パーゴラのイメージは上部のサン木が一方向に並んでますが、

 コレは横と縦のサン木が交差している、格子のパーゴラです目

 鉄骨で外枠を組んで内側に木の格子が納まります。

 柱も鉄骨で、大きさは4300mmX4300mmの正方形です。

 格子の材料は米栂(ベイツガ)

 木の反り具合、化粧面(見せる面)を決め、墨付け。

 格子の交差部は合欠きして、落とし込むようにします

 パーゴラ格子加工①

     組むと450mmピッチの格子になります

 パーゴラ格子加工②

            欠きこみ終了

 パーゴラ格子加工③

          ペーパー仕上も終わり 

 まだ鉄骨を組んでないので、長さ・取付けボルトの穴あけは

 また後で音符

 

 

 

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コメント

  1. 2010/05/15 00:27
    すごーい!ひとつひとつの工程が大切なんですよね。
    愛着がわきますね!
  2. 2010/05/15 09:32
    おはようござっす(^^)
    いやぁ~、加工いいですねぇ☆
    格子のパーゴラって事は、
    最終的には藤棚みたくなるのかなぁ?
    いや、でも柱が鉄骨なら違うか・・・

    色々考えちゃいます(>_<)
    出来上がりを楽しみにしています(^^)
  3. 2010/05/15 19:57
    わかばさん、どーも。

    工程の中で、墨付けが一番気を使います。
    寸法間違ってたらアウトですからね。
    何度も図面を見て何回も測ってます・・・。
    怖がりなのかな(^-^;)
  4. 2010/05/15 20:14
    Havenさん、こんばんは。

    これは何処に設置するのかわかんないですけど・・・。
    でも、同じタイプで藤棚として設置したりしてますよ。
    出来上がりは来月になると思います。
    まだ先ですね f^-^;

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かっぴぃ

 埼玉県さいたま市で、ウリンをメインにウッドデッキやプランターなどのエクステリア・アイテムを製作しています。もっとウリンを身近に感じてもらいたく、『WOOD LIFE』が誕生しました。
 一人でも多くの方に喜んでもらえるように、日々、何かいいアイデアはないかなぁー、って考えてます。
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